朧月夜 ウクレレソロ解説の3/4です。
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G
5 5 5 7
3 ー 3 ー
2 ー 2 ー
0 ー 4 ー
G D
5 2 ー ー ー
3 ー 5 5 2
2 ー 2 ー ー
4 ー 2 ー ー
D
ー 2 X X
5 ー 2 2
2 ー ー ー
2 ー ー ー
A7D
X X ー
0 X ー
1 2 4
0 2 ー
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伝統の上に最新を構築する。
東西の関係として西洋の伝統の上に東洋
が新しいもの作る力があるという事かきました。
そしてそれぞれがどこを向いてるかみてみます。
まず欧米は自分たちのコミュニティを見てます。
そんなにアジアだとかそういった文化圏を見ている事はない感触。
アジアは日本をかなり見ています。
だけど日本は現在で欧米すらも見ておらず
何か東京だとかですね
日本のどこかを見ているような感覚があります。
ただし特にアメリカはくるもの拒まないです
何か優れたものをが自分たちのところに入ってくると
それを受け入れる。
深くまだわかりませんが
すくなくとも表面で受け入れてくれます。
そして優れたものを認めて助けようという意識があります。
受け入れる受け入れないと言う以前に
単純にそのさんといますか
ひねくれた感じがないですね。
すなおにそれを良しとします。
そして芸術の理解度や判断という面では
多様性が大事なので何が正しいということはないんですけども。
西洋の人たちはこれまで築いてきた伝統的な価値観を持って
判断することが1つあります。
なので非常に安定感持っています。
比べてアジアではあまり個人の価値観は
好き嫌いのあたりで留まるように思います。
なにをもって評価するか、とても大切なんですが
そこが曖昧なのでまずジャッジということができない。
よって評価されるべきプレイヤーも迷う。
ということに繋がります。
正しい、古い概念がないので新しいものが生まれそうですが、
そこには実は、やはり土台がやはり必要となる。
日本はその立ち位置から両方が見える。
だから両方の良いところを結んでいく役割が担えると思います。
つづく
価値判断の基準は伝統が基本 朧月夜 ウクレレソロ解説3
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