本日は音源と解説で
高橋が普段オンラインレッスンで
生徒さんにお届けしている
マイクの秘密を紹介します。
海外含めスタジオで
収録ってしてきましたが。
ある国などで
■超、音がいいぞと自慢されて
いったスタジオでも
ダイナミックマイク1本
とかだったりしますが
僕がレッスンで使っている
マイクは2本のミックスなんです。
後半に1本ずつの音色も
紹介しますね。
■こんにちは高橋です!
アルバム収録ご協力企画
異なるマイクで録音した
音源について、協力ください
印象を教えていただけると
嬉しいです。
(例:暖かい、リアル、ざらついた、強弱のある、強弱のない、etc…)
(なんでも嬉しいです)
聞いたよ!ポチり!足跡で
音源選択だけ印象なしでも歓迎。
(匿名で高橋に送れます)
■解説 録音1
高橋が普段オンラインレッスンで
送っている音声と同じ音です。
具体的には
冒頭お話ししたように
以下マイク2本の
ミックス録音です。
■使用マイク
・RODE製 NT2-A(5万円程度)
・SHURE製 BETA57A(1.5万円程度)
RODEはオーストラリアの会社
コストと品質に定評があります。
SHUREは特にライブでは
スタンダードです。
マイマイクはSHUREなら
どこのライブ会場に
持ち込んでも大丈夫
(音響さん談)
■なぜ2本のマイクをミックスする?
マイクには代表的な
2種類の方式がありまして
(実は他にもあります)
コンデンサーマイク
ダイナミックマイク
なんですね。
それぞれ特徴が違います。
■コンデンサーマイク
ミュージシャンが
スタジオで
ヘッドホンつけて
でっかいマイクに向かう
イメージのアレですね^_^
コンデンサーマイクの特徴は
・広範囲な音が収録できる
・小さな音まで拾う
・大小の変化に敏感
・電源が必要
・比較的壊れやすい
■ダイナミックマイク
カラオケなどに置いてある
一般的なマイクです
・マイク周辺の音を狙って拾う
・ある程度大きな音を拾う
・中間的、均一的に収録される
・電源不要
・頑丈
録音6番【音源例】 ダイナミックマイク(BETA57A) のみ
■2本の良いところを合わせる
音色でいうと
コンデンサーマイクの繊細さ
ダイナミックマイクの重厚感
両方の良い部分を
いいとこ取りする
+音量を稼ぐため
2台を使っているわけです。
■オンラインレッスンでの使い勝手
ウクレレは音量が小さめ
&
ダイナミックマイクは
マイクから離れると
一気に音量が減るので
1台だけなら
コンデンサーが
オススメなんですよね。
(落とすと壊れるので注意ですが)
オンラインレッスンで
生徒さんにオススメしているのも
コンデンサーマイク(SAMSON Go mic)です。
タカハシが生徒さんのために
選び抜いた、音質、手軽さ、コンパクト!
次回以降に続きまーす!
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生徒さんのお悩み(以前の教室や教材で教えてもらえなかった)
から以下を解説しました。
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