━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <最近の活動> ▼中国からのレポート「伊藤さん広州ウクレレフェスに出演」 ─────────────────────────────────── ■こんにちは高橋です! 昨日は課題曲から少し離れて 自分の弾きたい曲を弾く時間を持っていました。■話は変わりますが 本日は中国に遠征している(笑) 伊藤ちゃんから第5回広州ウクレレフェスティバル に出演したレポートが来ていますので紹介します。________________________ 重人さん お疲れ様です。伊藤です。 先ずは無事?にステージを終えましたので一報を。 完璧ではありませんが、確実に少しづつ前に進んでいる手応えがあります。 昨日は出張先から会社の車を使ってアヌエヌエ工場に直行し ジョンソン、ラリー、kyasさんと合流。 例によって青空コンサートとなったのですが、 何かkyasさんと一緒にやれといつもの無茶ぶり(笑)。 アドリブが効く私ではないので、百戦錬磨のkyasさんが 私の12番街ラグに合わせてくれました。 それがラリーが気に入ってくれて今日のイベントでも kyasさんのアンコールで呼んでもらい12番街を弾きました。 kyasさんらは明日の四川省コンサートのために空港に向かいました。 私はそのまま広州市内にホテルを予約したので近くの、 日本料理居酒屋でひとりチビチビやりながらメールを打っています。 明日は今回の企画団体のオープンマイクイベントがあるので、 それを見てから帰宅します。 とりいそぎ。 ________________________ ハイライトの映像はこちら キャスさんのアンコールで 伊藤ちゃんが12番街でリードをとるこの場面。 https://youtu.be/DMKVUSSRasY■さて、それでは本日の うずまきシステムデザイン論 〜人生に豊かさを組込むヒント〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <今日のうずまきシステムデザイン論> 【引き上げるレッスンの結果とは】 ─────────────────────────────────── ■アドリブは私もきかないが! 確固とした、12番街のラグという鉄板のソロがあるから アドリブで合わせてもらえても成り立つのだ。 という高橋の意見も述べたところ、さらに。。。________________________ 重人さん お世話様です。流石です。 重人さんらしいバッサリと真意をつかれた言葉です! 3日間のセットリストです。 あげてみて自分でもビックリですわ。 個々に反省はあるのですが、大きな進歩として 練習時のベストテイクの納得度を100とすると、 昨年の夏やタイフェスは20から30。 前回のannierワークショップは50。 今回は70まで来た感じです。 単純にステージに耐性ができてきたのか? kyasさんという心強い共演者がいたからか? 不思議ですが、ステージを少し楽しめた気がします。 動画を見てガックリしたりして(笑) セットリスト 【工場での青空コンサート】 1, 12番街のラグ with kyas 【第五回広州ウクレレフェス】 1,世界は日の出をまっている 2,星条旗よ永遠なれ 3,ピーナッツベンダー 4,時の流れに身を任せ 5,ヒロマーチ kyasさんステージアンコールにて 6,12番街のラグ with kyas 7,Cのbluesセッション with kyas and simon 【翌日のオープンマイク】 1.12番街のラグ 2,ヒロマーチ(アンコール) 3,時の流れ(会場リクエストに応える)________________________■飛躍してますね。 いくつか動画を見ましたが 伊藤さんの演奏は素晴らしい飛躍を遂げています。 嬉しいですね。■高橋は中国へ呼んでもらえませんが(笑) 僕が行かなくても僕の生徒さんが ピッキングソロという伝統的なウクレレの奏法を中国現地にで紹介し 分かち合ってくれる。 非常に良いことで、うれしいことだと思ってます。 伊藤さんのヒロマーチ https://youtu.be/3ERMAF3IkGM■音楽が文化の架け橋となる 広州では12番外ブームとかいうくらい、 伊藤さんの演奏は気にいってもらえたようです。 高橋が中国で弾こうと思ってアレンジした(汗) テレサテンの「時の流れに身をまかせ」(弾語り) をさらに伊藤さんがソロアレンジを完成させて弾いてくれました。 (会場リクエストも!)■僕からしてみれば もちろん高橋はきっかけの1つに過ぎず 99%伊藤さんの努力のたまものですが、 弟子が僕の意思を受け継いで 現地で文化の架け橋になってるような感じ。 やはり高橋が森先生から受け継いだように きっちりしたレッスン、音楽はまっすぐ伝わるようです。 (結果も出ましたね!) これは先生が、ひたすら降りて行くレッスンでは 決して達成されないこと。 引き上げていくレッスンのなせるわざなのです。━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛この記事は、メルマガより抜粋でお届けしています。フォームよりメルマガに登録頂ければ最新号が毎日お手元に自動で届きます。
ウクレレ教室:引き上げるレッスンの結果とは
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