ウクレレ教室:コーチング×ティーチングによる原理原則のカスタマイズ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<今日のうずまきシステムデザイン論>【コーチング×ティーチングによる原理原則のカスタマイズ】───────────────────────────────────■日々勉強ということで昨日もコミニケーションの勉強会に参加してきました。勉強会のテーマはコーチング勉強会の最初に自分の今回のゴールを設定するのですが。■命を燃やそう!演奏することで、人の可能性を感じてもらう。同じ人間が訓練であそこまでできる!レッスンでやり方を教ることでその生徒さんに、自分もできるとことを理解してもらう。そして実行してもらって可能性を発揮するその喜びを分かち合うそのようにして命を燃やして生きるきっかけを提供すること。これが高橋が常々思っているゴールです。■復習が大事^_^このコース実は再履修昨年も参加したみたいですが内容あんまり覚えておらず(笑)1度目は単語に親しむレベルだったのでしょう(笑)今回は2度目ということもあり学びが進んだように思います少し書いてみたいと思います。■ティーチング中心のウクレレ僕もウクレレ教えていますがコーチング的要素もありながらやはりティーチングの要素が強いことが今回認識できました。■ティーチングとコーチングティーチングと言うのは先生が生徒さんに知らない内容を教える基本スタンスです。これに比べてコーチングは間コーチはいますがクライアントの目標達成に対して寄与するパートナーと言う立場これが基本概念のようです。■小出監督のコーチングなので例えばマラソンで小出監督がで高橋尚子選手にコーチとして接する場面はQちゃん次のオリンピックだけど金銀銅どれがいい?それはもちろん金ですよ!じゃキツイけど頑張ろうな^_^となると、高橋選手自体が目標設定をしてるのでコーチング的なアプローチになるようです。Qちゃん、今年はとりあえず銅がいいかもね!というのはコーチングではないと言うことです。■まとめると共通部分として目標に対して現実がありますがそのギャップを解決すべき課題とします。ある曲をマスターすることを目標にすれば現状ある部分は弾けるけどある部分弾けないと言う状態。この弾けない部分がギャップ、課題になります。■ギャップを埋めるレッスンそしてレッスンで課題をクリアしていくと言うことになりますが。ティーチング的なレッスンはここはこうやると弾けますと教えていくというやり方です。■ティーチングの課題ティーチングの傾向として生徒さんにもよりますが答えは先生に教わるモノ、と自分の外に正解を求めるそんな傾向が強くなるというのが問題だそうです。■コーチングのアプローチよってティーチングでは先生が経験したことがない方面の課題には回答が出てこないということが起きてきます。これに比べてコーチングではうまくできませんと言った時にどこまではうまくできましたか?どこが課題でしょうか?どうすればそれができそうですか?生徒さんに考えてもらうグループだとディスカッションしてもらってといったような進め方になるようです。■高橋なりのウクレレへの適用圧倒的に難しい技術歴史に淘汰されてきた技術これは1から考えると時間がかかるだからまずはティーチングとして紹介します^_^■コーチング部分その後、抽象的な内容でも各人の体とかですね心とか過去の経験に照らし合わせてその人のものにしていくその人の曲にしていくと言う段階でカスタマイズが必要になる。この部分をコーチングのスタイルで探していく。■高橋の夢そして最終的にはその人自身が自分で自分の先生なりどんどん学びを深めていける。これ高橋の理想でありますこのコーチングにも意識を向けてさらに僕自身も学んでいきたいと思っております。━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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