ウクレレ教室:ありますよっ!ウクレレが無くてもできることウクレレが無くてもできること

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<最近の活動>▼おたより───────────────────────────────────■こんにちは高橋です! 先日お便りを頂いたOさんから さらにお便りが来ているので紹介します。________________________ Oさん 30代 女性 より 高橋先生 早速の返信ありがとうございます。 嬉しいです。 きちんと聞いてくれているという安心感がありますね! コーチングで、 「相手の言葉をリピートして相手の存在を受け止める」 というのがあるのですが、 メルマガに自分の文章が載ることで、 それが自然と叶えられているのですね! スゴイ! ところで、私ウクレレと距離を置いています。 マレーシアに置いてきました。 自分の精神状態が安定したら再開しようと・・・。 で、最近ウクレレが恋しくなってきました。 ウクレレがなくても出来ることってありますか?  ●ウクレレの音楽を聴く  ●楽譜を見てイメージする とか、ですかね? 具体的にどういうことに気をつけながらこういうことをする。 というのはありますか? 教えてください。 宜しくお願いいたします。________________________ Oさん! 返信をありがとうございます(笑)   そうですね話を聞いてもらえると やっぱり気持ちが晴れますよね。 高橋も母親に、とある愚痴を聞いてもらったところ 「今後の楽しい計画に思いを馳せるように」 とアドバイスをいただきました(涙) 本当は母の愚痴を聞くくらいでいいのに(!!) ただしそんな楽しい未来の計画も 現状の不満から逃れると言う考え方 そこにフォーカスしてしまうと 逆に不満が強くなってくるんですよね。 それでは、Oさんのフォローも兼ねて■さて、それでは本日のうずまきシステムデザイン論〜人生に豊かさを組込むヒント〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<今日のうずまきシステムデザイン論>【ありますよ!ウクレレが無くてもできることウクレレが無くても出来る事】───────────────────────────────────■ウクレレが無くてもできること ウクレレが無くても 上達のため、できることがたくさんあります。 Oさんが挙げてくれたように 「譜面を眺めてイメージトレーニングする」 というのもとても良いと思います。■そこから派生して 譜面を見ながら、フレーズを歌ってみる。 口で言えるリズムは弾けるけど、 言えないリズムは弾けないんです。 音符や休符の長さを口三味線で確認する  またリズム感を鍛えるという意味では 同様に、手拍子でいろんなリズムパターンを 叩いてみると言うのもありでしょう。 譜面のリズムを口三味線から手拍子にしてみてもいいですね。 プラスαとしては 歩きながら足の右左をベーシックなリズムにしながら 口や手を曲に合わせるとさらに楽しいですよ!■なんのためにウクレレ? ウクレレ演奏のアウトプット、インプットの神経を鍛える そんな意味では以上のようなことが役立ちそうです。 しかし、そもそも 何のためにウクレレを弾くか? を問うならば。 「音楽の豊かさを楽しむため」 「楽器で自分を表現するため」 「好きな曲を自分で弾ける喜びを味わう」 「ときには人とそれを分かち合う」 こんな目的があると思います。■そのためには、いろいろできて なので この目的にかなう物事は 何をやったってホントはいいよ! と言う事ですね。 となると 今は まだ弾けなくても また知らなくても もっと自分が好きな音楽があるとしたら これを探るとより良いですね。■ウクレレに限定せず聞きましょう。 そう考えたときに ウクレレの音楽というものに限定して聞く そんな必要はあまりないのかなという気がします。 新しいものは面白いですし 最新のものやっぱりワクワクします。 こういったものも楽しみつつ 新しいものの背景にある伝統的なもの 評価が確立されたもの これを同時に聞いていくのが僕のおすすめ。■そういった聞き方の一例としては ハーブオオタさんの演奏がいいですね オオタさんは、 ウクレレのイメージに曲を合わせるのではなく 元の曲のイメージをウクレレで再現しています。 これはテーマを表現する楽器としてのウクレレ。 音楽的だし、芸術的です。 沢山あるCDの中から、聞いてみたい! そんな曲が入ったもの選んで ウクレレについては聞いてみる。 同時にオオタさんがカバーした曲の原曲を探す。 いまは、検索すればわかると思います。 そちらについても聞いてみる。  これがお勧めできる聞き方の1つですね。━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛この記事は、メルマガより抜粋でお届けしています。フォームよりメルマガに登録頂ければ最新号が毎日お手元に自動で届きます。

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