【ピックアップってそもそも?】
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■こんにちは高橋です!
本日は朝一で教材(ウクレレ楽しい大學)
の発送しそのまま空港へ!
■ご相談を頂きました!
GW体験レッスンに2度
参加いただいた高島さんより
さらにご質問いただきました
_____ここからご相談_____
高橋先生、
お世話になっております。
メルマガに私の感想や
コメントをお使い頂き、
ありがとうございます。
とてもうれしいです。
一生懸命練習します。
さて、ご相談なのですが、
ピックアップのついた
(アンプにつなぐエレキ)の
ソプラノウクレレを欲しいと
思っているのですが、
ご意見、ご推薦等
ございますでしょうか?
どこで、
どのメーカーがよいとか、
ご教授頂ければ幸甚です。
お手数おかけしますが、
よろしくお願いいたします。
高島勝秀
※使い方の想定
他の電気楽器、キーボードとか
エレキベースとのセッションを
想定していました。
取り急ぎお返事します。
よろしくお願いいたします。
_____ここまでご相談_____
高島さん
ご質問をありがとうございます!
ピックアップについて知りたい
と言うことなので何回かに分けて
お話ししますね!
■そもそもピックアップとは?
音を拾うという言い方をしますが
この場合は楽器に取り付けて
音を拾うマイク(マイクロフォン)
のことです。
種類や特徴は次回以降に
お話しします!
■長らくピックアップは付けなかった
高橋はアコースティックの
得にソプラノの音色が好きで
ウクレレをはじめました。
プロ演奏家を含めて
ピックアップの音がいいと
思ったことは(正直)ありません。
それで長らくピックアップは付けず
生音マイク録りで数千人規模のコンサート
&野外でも何とかやってきたんですが
■ピックアップの必要性を痛感
あるとき中国で困った
ことになりました(汗)
2016年
広州ウクレレフェスに参加
したのですが、
(日本からは勝誠二さん、渡辺海智さん、参加)
ビール工場の跡地を改造した
アートの施設が会場で
オープンスペースだったので
隣のヒップホップステージから
■爆音が漏れまくり(涙)
リハーサルでいつものように
マイク録りを試みたんですが
PA(音響)さんから
大きく手で「×」をいただく
※PA(Public Address)
電気的音響設備。
そのオペレーター。
「どーしよーーーーーー」
って困っていたら。
台湾の演奏家達が
いろいろウクレレやら
ダイレクトボックス
(次回以降説明)
やら
貸してくれて
「いいか?」
「いいよ」
(良くは無いが、仕方ない)
(押してるので気を使う日本人)
無理矢理リハーサル終了
■人の楽器って弾きにくいですね。
普通のレパートリーだと
あんまり問題ないのですが
ギリギリでやっている
そのときのチャレンジ曲は
かなりつらい(涙)
出番までに借りたウクレレで
必死に慣れる
(休む時間ゼロ:涙)
スポンサーのaNueNue
のウクレレではないので
aNueNueの中国担当役員の
ラリーが「ヘッドのロゴを隠せ!」
とクリップチューナーを持って来る(笑)
■押しまくるイベント(進行遅れ)
イベントが遅れに送れて
(押しに押して)
不幸中の幸いというか
隣のヒップホップのイベント終了
おいおい、夜9時ですよ
実は日本の始発くらいから
昼に当日中国入りしてヘロヘロ。。。
それでも
マイク取りでいいかも(!)
と言うことになったんですね
タカハシの演奏前
くじ引きコーナーの後ろで
音出しすると!
PAさんから
「○」
が出ました!
オッケー出ました(嬉涙)
ラリーもにっこり
当日の演奏動画はこちら
広州ウクレレフェス2016
高橋重人ダイジェスト
■中国ファンのハートを掴む!
中華圏では絶大な人気を誇る
テレサテンの
「時の流れに身をまかせ」
を中国語で歌うと
ヒットを打ったみたいに
「おーーーー」
全日本プロレス
ジャンボ鶴田のコールのように
「おおおお」
と反応、涙がちょちょ切れます。
■こりゃピックアップいるわー
何とか当日は事なきを得たんですが
1個ぐらいピックアップいるなあ
というわけで、マイクで収録が
難しい局面(野外、うるさい室内)
バンドでの演奏
など、ピックアップが有った方が
よい場合も多々ありますねーーー。
━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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・楽に演奏できる安定感の秘密・疲れないウクレレの持ち方・右手の技術:ストラム(音色と音の長さコントロール):ピッキング(ギターとは違うウクレレ独自の。。。)・左手の技術:運指の考え方(音を歌うように繋げる)(狭くならない角度の調整)(ルールを覚えると=全部覚えなくて良い)・上達する練習の考え方・物事が上達するための4段階(各段階でやることが違うので間違うと上達が難しくなります)・エクササイズの紹介・リズムの考え方(強拍弱拍は誤訳)・エクササイズの応用で曲ができる(演奏の設計という考え)etc…