ボディ」タグアーカイブ

ボディ叩きの超基礎的なフレーズ

<最近の活動>
▼編集中!
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■こんにちは高橋です!
昨日はがっつり
教材の編集。
次は名曲シリーズ
ウクレレ楽しい大學 学園祭(?!)
音楽祭(?!)
第一弾は 世界でリクエストを受けた
「上を向いてあるこう」
カナダでも中華料理屋で演奏後
男性が、ひざまづいてリクエストしてきたり
スウェーデンではウクレレフェスのボスが
ウクレレを弾き高橋は歌わされました(汗)
フィンランドではなんと
現地のウクレレコミュニティをたずね
フィンランド語と日本語で
合同演奏!
北欧旅行のスライドショーでお楽しみ下さい!
https://youtu.be/mbe4n3LDXgw
本日もがっつり朝〜編集しています(涙)
教材も発送しますのでご注文頂いたあなた!
楽しみにお待ち下さいね!
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:ハワイ生まれのウクレレは意外に湿気好き?!:ウクレレ教室

■高橋のウクレレが緊急入院となる

 ブリッジが剥がれてしまったのですが。
 
 直しに持ち込んだ御茶ノ水楽器センターで
 ウクレレリペアマン白土さんに聞いた話
 その続きを書いてみたいと思います。

■経年劣化というよりは

 接着剤のニカワが50年の寿命を全うした。
 というのが本当のところのようです。

 そして、ボディーの状態への湿度の影響
 これを白土さんに教えていただきました。

■前程として

 ウクレレのバックは曲線になっています。
 真ん中がふっくらしていますね。

 そしてサイドとトップは基本直角に作るんだそうです。
 あまり意識してませんでしたが確かに確かに!

■そして湿度が変化すると
 
 このバックに大きく影響がでてくるのです。
 曲線だから表面積も大きく、影響がでやすいのでしょうね。

 感想してこのバックが縮むと
 サイドがトップを引っ張るような方向に行きます。
 そして、サイド(横から)見てトップ材が「への字」
 に向かうように力がかかります。

 乾燥と変形ですから割れやすくもなりそうです。

■逆に湿度があがると

 バックの材が伸びてサイドがトップを押し上げる
 今度はトップ真ん中が凹んで上下がが浮き上がるような
 そんな形になってきます。
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