ボディ叩きの超基礎的なフレーズ

<最近の活動>
▼編集中!
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■こんにちは高橋です!
昨日はがっつり
教材の編集。
次は名曲シリーズ
ウクレレ楽しい大學 学園祭(?!)
音楽祭(?!)
第一弾は 世界でリクエストを受けた
「上を向いてあるこう」
カナダでも中華料理屋で演奏後
男性が、ひざまづいてリクエストしてきたり
スウェーデンではウクレレフェスのボスが
ウクレレを弾き高橋は歌わされました(汗)
フィンランドではなんと
現地のウクレレコミュニティをたずね
フィンランド語と日本語で
合同演奏!
北欧旅行のスライドショーでお楽しみ下さい!
https://youtu.be/mbe4n3LDXgw
本日もがっつり朝〜編集しています(涙)
教材も発送しますのでご注文頂いたあなた!
楽しみにお待ち下さいね!
■クリスマスイブですなあ(涙)
タカハシからタカハシへの(?)
クリスマスプレゼント!
ということで
なんと
メトロノームが調子悪くなりましたので
まあ、10年弱くらい
海外にも持っていき
使い倒して来ました。
落としたりもしたので(ダメです)
寿命でしょう!
ということで再度購入!
自分へのクリスマスプレゼント
ということで
ウイットナーの
小型メトロノーム
贈り物にもよいですね〜
//amzn.to/2Bsbcge
やはり良い音で練習すると
気持ちがよいです!
■さて、それでは本日の
うずまきシステムデザイン論
〜人生に豊かさを組込むヒント〜
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<今日のうずまきシステムデザイン論>
【ボディ叩きの超基礎的なフレーズ】
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■昨日も弾語りの伴奏について
書いたところ
名曲の力でしょう
反応があるので
もう少しだけ
書いてみようと思います。
タカハシが弾語りだから
新鮮なんでしょうか(汗)
■ミイラ取りがミイラに
意外なのかもしれませんが
学生時代はメタリカとか
ディジーミズリジーとか
ギターと歌を同時にやるような
ロックバンドを
ばりばりコピーしていましたので
違和感はありません。
それどころかインストを習い始めた
動機は恰好いい弾語りをするためでしたが
ミイラ取りがミイラになって
インストにハマってしまいました。
■さて、昨日までにリンクした譜面
伴奏は3種類使っています
最初は穏やかに     1、2、3段
次に8ビートで熱く   4、5段
ソロでもっと熱くなって 2枚目
その後 静かに     録音のみ
そして8ビートで再燃  (4、5段と同じ)
みたいな構成で演奏しましたが
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=I4Z4OWR09E0AI&I=00348
昨日は1、2、3段の部分の
オルガンみたいな伴奏について
楽に覚えるというか
演奏の負荷が減る考え方
を紹介しました。
■本日は8ビートの伴奏
ウクレレって8ビートの伴奏が
あまり合わない楽器のような
気がしています。
4ビートや16ビートの方が
弾き易くて
8ビートってどうも
あまりそれっぽくならない
ような(汗)
というわけで
力技で
ボディ叩き(ボディヒット)を入れて
やってみました。
■ピーナッツベンダーみたいなバリバリ
のヒットは訓練が必要ですが
こちらは、比較的やさしくて
雰囲気が変わるので
遊んでみるのにいいでしょう。
まずは譜面通り
8分音符ですが
全部親指ダウン
で刻みます。
■スモールステップでやってみよう!
まずは、カウントにあわせて
(カウント=1と2と3と4と)
1:4、3弦
と:4、3弦
2:4、3弦
と:4、3弦
3:4、3弦
と:4、3弦
4:4、3弦
と:4、3弦
を同じように
ダウンピッキングで
弾いていくと良いでしょう。
■スネア追加!2拍、4拍あたまを4弦全部ダウン
1:4、3弦
と:4、3弦
2:4、3、2、1弦
と:4、3弦
3:4、3弦
と:4、3弦
4:4、3、2、1弦
と:4、3弦
ドラムパターンみたいな
感じで、4つ弾くところはスネア
ですね。
■さらにステップ!いざ叩こう!
やっとボディ叩き(ヒット)を入れましょう。
1:4、3弦
と:4、3弦
2:4、3、2、1弦 + ヒット
と:4、3弦
3:4、3弦
と:4、3弦
4:4、3、2、1弦 + ヒット
と:4、3弦
このスネアのタイミングで
右手の小指や薬指
空いている指で
弦の下側のボディを叩きます。
叩く部分は
指先でもいいし(湿った音)
軽く握った1関節外でも良いです。
(こちらは乾いた音)
高橋はこの曲では指先
ピーナッツベンダーは1関節外で
叩いています。
叩くタイミングは2、4拍頭のつもりですが
他のタイミングも叩いてしまっても
かまいません、スネア部分に
比較的大きな音が出ればそれらしくなります。
■手首の回転はあまり入れない
普段のストラムは手首の回転を使って
やるのですがこういう叩き系の場合
楽器に向かう手首の動き
屈曲側の動きで叩きますが
手首が回ると
この動きが活かされないので
親指の動きを大きく使って
弦をダウンストラムします。
ピッキングで鍛えると
ストラムのときも親指が
たくさん動くようになります。
これもエクササイズフレーズで
長距離を親指が動けるように
気をつけていると、自然に身に付いていきます。
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