こんにちは!
先日、オンからオフに視点を移す話をしましたね。
初級から中級に向かうときに重要な要素として
「音が有る=音符=オン」
という部分から
「音を消す=休符=オフ」
に意識を向けるというものでした。
さて、実はこのオンとオンの間にオフが
あるのですが、このオンの終わり方と次のオンの始まり方に
繋がりが見いだせることが美しさの1つの法則です。
こういう部分に意識を向ける事が中級から上級への要素となるでしょう。
これらは、
一息のメロディ、一息の筆の動き、連続性というものですが、
書道でいうと楷書より、行書的な例が分かりやすいですね。
こちらをご覧下さい!