【ピックアップ事例1:野外&バンド編】
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■ピックアップの話つづき
ご質問をいただきまして^_^
ありがとうございます!
ピックアップ(マイク)内臓
ウクレレを買った話を
過去分からお伝えします
タカハシが最初に買った
ピックアップ付きウクレレは
アプローズというメーカーの
■UAE-20
参考 個人のブログ
すでに生産終了のようです
https://ameblo.jp/uk-meister/entry-11174977078.html
オベーションという
アメリカの
エレアコギターメーカーの
サブブランドだったので
知見があるのでは?
と学生から新社会人のころ
買って遊んでいました。
■ボディ(サイドからバック)が樹脂であるのが
最大の特徴ですね。
※オベーション開発秘話!
この樹脂ボディですが
ツアーミューシャンの
楽器が壊れまくるので
軽くて丈夫な
ヘリコプターの材料から
作ったそうですよ!
しっかりした低音が特徴
ピアノの友人とのデュオで
使っていました。
■当時ダイレクトボックスは持って無く
お店のスタッフさんに
コードを渡して適当に
やってもらいました。
完全なる受身だったので
とくに知見は得られず^_^
こだわりが無ければ
もしくは
音響さんがいれば
なんとかはなる^_^
ということでもあります。
■ピックアップ付ウクレレ2
FLUKE という
アメリカのメーカー
ピックアップ付き
(フィッシュマン製)
(コンサートサイズ)
Magic Fluke Company Fluke Ukulele, Concert, Sapphire Blue Finish with Gigbag
(アメリカのサイト)
※ピックアップ無しモデル
こちらも現在
日本で見かけませんね
■路上ライブ用にアンプ
野外で弾くと音が散るので
アンプに繋いで弾きました。
ピグノーズというメーカーのバッテリー駆動するアンプを使用。
バッテリーが重かった^_^
キャリーカートに乗せて
コロコロ転がし
代々木公園で弾いて
自作のデモCD-Rを
売ったりしました。
1弦5フレットあたり
特定周波数にピークが発生
(楽器の特徴?)
し、カリカリ嫌な音発生
そこでさる有名な
■ハワイアンミュージシャンに相談
「プロはみんなコレ使ってる」
じゃ、それください!
と考えずに即購入。
商売上手?
初ダイレクトボックス!
(プリアンプ内臓)
https://amzn.to/2HdM95S
L.R.BAGGS(メーカー)の
■ Para Acoustic D.I. (製品名)
を買ったのです。
特定の周波数を
削るような?
機能があったので
そのつまみを回すと
たしかにカリカリは
薄くなりましたが
結局この音も好きになれず
何回使ったか覚えていません。
■歌姫のバンド伴奏で使用
このウクレレ
+ダイレクトボックス
+アンプにて
ウクレレの歌姫
キワヤのコンテストの司会
ウクレレピクニックも出た
アオアクアさんの
バンドメンバーとして
小さなお店で
ライブ演奏もやりました。
※当時 AO AKUA
のちAO AQUA 今KEIKO
ジプシージャズベーシスト
として活躍している
今給黎久美子ちゃんも
メンバーでした^_^
このダイレクトボックス自体
かなり評価が高いものです。
(手放し手元にはない)
このウクレレも
ソプラノをメイン
で使い始めてから
友人にあげちゃいました。
■まずは試してみた
2万円や3万円の
ピックアップ付きのウクレレを買って
当時はお金もなくて
知識もなかったので
やれる範囲で試した。
これらは主流のピエゾ方式
を使ったピックアップです。
■ピエゾピックアップ
これは「音」を拾う
マイクと違い
楽器の「振動」を直接拾う。
この振動はピックアップを
設置したブリッジ部分か
貼り付けたトップ材の
一部の振動のみなんです。
まずは拾う対象が
空気の振動ではなく
楽器という物体の振動
という大きな違い。
この方式違いは大きな
音の違いを生みます、
■かなり前の話なので
今では
ピエゾピックアップも
かなり改善されています。
しかし方式自体が
大きく情報量を
減らしているので
生やマイク集音とはやはり
違う音になってしまう。
野外やバンドでは重宝
ソロ演奏では満足できない
身に染みた経験でした。
また
ダイレクトボックスを使えば
■マイクの音になるというワケではなかった(汗)
魔法のハコでは
無いんです^_^
今は信じられない安価で
ピックアップ付きのウクレレ
もありますので
誰かにプレゼントする前提
でちょっと試してみたり
もいいかもしれません。
ぜひ楽器屋で試してみる
のもオススメします。
次回以降
(最新の装備)
ピエゾ以外の方式も!
に続きます^_^
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・楽に演奏できる安定感の秘密・疲れないウクレレの持ち方・右手の技術:ストラム(音色と音の長さコントロール):ピッキング(ギターとは違うウクレレ独自の。。。)・左手の技術:運指の考え方(音を歌うように繋げる)(狭くならない角度の調整)(ルールを覚えると=全部覚えなくて良い)・上達する練習の考え方・物事が上達するための4段階(各段階でやることが違うので間違うと上達が難しくなります)・エクササイズの紹介・リズムの考え方(強拍弱拍は誤訳)・エクササイズの応用で曲ができる(演奏の設計という考え)etc…