マイク」タグアーカイブ

【ズームが音楽レッスンに適さないシンプルな理由(設定編)】ウクレレ教室オンライン

ズームで音楽は無理!
一般には当たってます。

確かに
初期設定では無理に近い。

自動車レースにゴーカート
で参加しているような感じです。
(1速しかギアがない)

楽器のストロークの音は消え(涙)

音声の大小も
均一に調整
されますからね。

そんな余計な
処理をしているので
情報を送信するまでに
遅れが発生します。

そりゃ
「合奏は」
現状ムリです。

■絶対ムリという人を

説得しようとも思いませんが

きちんと設定すれば
合奏以外の
レッスンには使えますし

対面以上に生徒さんも
講師も一緒に成長できますよ。

タカハシの

オンラインレッスンご感想はこちら

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【パソコンでの音質劣化を防止するオーディオインターフェース】ウクレレ教室オンライン

コロナでもなんとか減収ゼロ=タカハシのオンラインレッスンのご感想はこちら

■こんにちは高橋です!

昨日は

メラビアンの法則

影響力を与える情報の割合
1視覚情報 動き、仕草、表情     55%
2聴覚情報 声の大小、声質、スピード 38%
3言語情報 言葉の意味、内容      7%

から

対面でもオンラインでも
かなり重要な聴覚情報について

1「マイク」の話をしました。

■2「パソコン」でのデジタル化

本日はその次の関門(?)

「パソコン」
で起きることについて。

音声情報は
マイクで電気信号(アナログ)
に変えられて

パソコンの内部で

デジタル情報に
変換されます。

無限のアナログ情報が
有限のデジタル情報に変えます。

ここで情報量が一気に減ります。

■オンライン化にWindowsが不利な理由

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【オンラインでもあなたが伝わる:メラビアンの法則と機材の関係(1マイク編)】ウクレレ教室

コロナでも減収ゼロ=タカハシのオンラインレッスンのご感想はこちら

■こんにちは高橋です!

自分が仕事でもプライベートでも
誰かに伝えたい場面がありますよね。

メラビアンの法則によれば

伝えるときの
影響力は高い順に

1視覚情報 動き、仕草、表情     55%
2聴覚情報 声の大小、声質、スピード 38%
3言語情報 言葉の意味、内容      7%

これを参考にすると

誰かに何かを伝えたいときに
普段の対面ではもちろん

(まずい、まずい、まずいぞーーーー)

・服装きちんとしよう(汗)
・聞き取りやすく元気に話そう(汗)
・スポーツ刈りは難しいけどヘア関係を
 整えよう(汗)

聞くたび大反省が始まる
大変、恐ろしい法則ですね。

■オンラインでは情報量が激減

現状では別に問題を
感じてない方が大半でしょうが

実は、オンラインでは

合計93%を占める
視覚と聴覚情報の

デジタル化という
情報処理の根本により
(今後わかりやすく解説します)

情報量が激減し
情報の質も劣化します。

■機材という援軍に頼りっぱなし

今は皆関心が薄いので
横並びですが

7%の言語化された本質を
(言葉が大将格)

残り93%の情報が(援軍)
強烈にサポートしているわけで

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【生徒さんの上達のためオンライン化で激減する情報量、加わるノイズをコントロールする】ウクレレ教室オンライン

コロナでも影響ゼロ=タカハシのオンラインレッスンのご感想はこちら

「ハワイでのんびりした日々を思い出しました」

と嬉しい声を頂いています。

セーハなしで美しく弾ける
「真珠貝の唄」

本日も複数発送
(ありがとうございます)

ウクレレたの進ゼミナール

ダイジェスト動画

本教材の詳細はこちら

■こんにちは高橋です。

生徒さんから
オンラインレッスンのご感想を
頂きました。

___ここから___

高橋重人先生

こんばんは。
本日のメルマガを読みました。

中略

先生のレッスンは、
この1ヶ月で、CDから
ダウンロードした音楽と
同等か

それ以上に進化して
おりました。

(小生のスマホでの比較です)

さらに映像まで
とても高画質になったのが、

続きを読む

【緊急開催】楽器レッスンのためのズームの使い方講座

音楽レッスンをオンラインで提供したい
講師のあなたに必要なズーム(会議ソフト)の使い方を一時間で身につけるセミナー

コロナの影響もあり

・レッスンができなくなった
・2ヶ月辛抱したけど状況があまり上向かない
・オンラインじゃ音楽は無理では?
・だって音が悪いでしょ

などのお悩みがある場合

7年前からスカイプでオンライン
レッスンを開始し、今回は対面の生徒さんたちが
ぜひ継続したいと70%オンライン化できた講師が

・レッスンは価値提供である
 あなたができないと思っても
 生徒さんが受け取るものが価値。

・オンラインでの価値提供方法、色々
 ライブ、ビデオレター、教材提供 etc…

・音楽には使えないと言われているズームについて
 音質を激変させる設定
 もっと音が良くなる機材の活用
 
 1曲デモ演奏の予定
 
・具体的なレッスンの進め方の紹介

 日程登録からお誘いの出し方
 楽譜に書き込みながら説明する方法
 etc…

など音楽レッスンに必要な
ズームの使い方を学んでいただきます。

【オンラインレッスンのご感想(一例)】

___ここから___

______________

 初回でしたので、緊張気味でしたが、
 間違っても全く気にされてる様子がないので、
 安心してできました。

______________

 昨日は●●さんのセッティングで
 GW参加メンバーで初のオフ会を開き、

 GWのふりかえりや
 今後のウクレレ上達に向けての話で
 もり上がりました。

中略

 GW講座のおかげで
 ステキな仲間ができました。
 高橋先生のもとで

 「ウクレレを長く続けたい」
 「めちゃくちゃ上達したい!」

 という共通の想いがあふれてます。
_______________
 

 コロナ禍の中でも安全に
 ウクレレを続けられるなんて、
 素晴らしいですね

______________

 対面とは違う良さが
 ありますね。

 録画は(中略)

 個人用の特別仕様になる
 と思うので、
 申し訳ないくらいです。
______________

 こんなできのわるい生徒に
 真剣に指導して下さる高橋先生は
 本当にありがたい存在です。
 

 私は、●●のやりとりという
 わがまままを聞いて頂いており、
 今後もそうさせて頂けたら
 大変ありがたいです。

______________

 
 カメラを切り替えてくださったり、
 演奏がずれた時は音を聞こえやすく
 していただいたり、
 本当に対面レッスンの様でした。

 zoomでは、先生と並んで
 自分が弾く姿が見れるので、
 先生との違いが一目瞭然です!

中略

 昨日のzoomレッスンは、
 音も映像もクリアでビデオレッスンでも
 全く気になりませんでした。

中略

 本当に昨日のzoomレッスンは
 何も違和感がなく、
 終わる頃にはさりげなく
 伝えてしまうほど自然でした。(^_^;)
______________

___ここまで___

【特典】

当日の資料
講座を記録した動画
をプレゼントします。

お申し込み頂いた後
必要に応じてズームのダウンロード
からご案内してまいります。

繋がらない場合は電話にて
サポートします(メッセンジャー等可能)

※期日が近い場合はダウンロード
 インストールまで進めていただけると嬉しいです。

一緒に音楽の楽しさを世界にわかちっていきましょう!

高橋重人

開催日時
6月20日 土曜日 13:30時から14:30時
6月25日 木曜日 13:30時から14:30時
6月30日 火曜日 13:30時から14:30時

受講方法  ズームという会議ソフトを活用したオンライン開催。
      申し込まれた方にご招待を送ります。

受講料金  3000円(銀行振込またはカード払い)

以下のフォームに

・参加希望日
・支払い方法のご希望
・特に聞いて見たい内容
・ズームの使用経験
・本講座を活かしていきたい、あなたが行なっている(行いたい)価値提供について

についてお知らせ下さい。
可能な限り本編に組み込んで話したいと思います。

【音質改善グッズ→ウクレレ教室オンライン】

■こんにちは高橋です!

昨日は2レッスン
(もうオンラインとわざわざ 
 書かなくなってきてます)

間に、GWの講義の準備。

本日は、このあと
語学を学んで、午後は
終日明日の上達思考講座の準備

早く寝なくては!

以前の過去記事

■「オンラインレッスン音質がヒドイ^_^」

オンラインレッスンの
ご感想を紹介しましたが
(正直が大事!)

___ここから___

さらに一層、
指の動きを間近に
みることができて、

新たな発見がありました

中略

一方で、
音質はだいぶ落ちます
続きを読む

【プリアンプの話などウクレレ「地肌力+薄化粧」の関係】ウクレレ教室

■こんにちは高橋です!

昨日は
動画チェック(添削)を1件
教材の返信(真珠貝の唄)

また、

香川のウクレレキイチ先生から
「真空管アンプは倍音が出る」

いとうせいこう氏が
「倍音が気持ちいい、倍音を聞きにライブに行く」

というのを思い出して

■清水の舞台から飛び降りたつもりで

https://amzn.to/2TRVmpZ”>4750円の真空管プリアンプ(安)

を買ってみました。

プリアンプは音の質を
良く(好みに)する用途
で使います。

通販サイトの写真に
電源アダプタがあったので

電源は買わず
入力と出力ケーブルを
別に買うと

電源は入って無くて
ケーブルは出力用のみ
入っていました(汗)

うーん、やっちゃいました。

続きを読む

【いろいろ有り過ぎ!ピックアップのタイプについて】ウクレレ教室

■こんにちは高橋です!

昨日はうどんをたべて移動

ホールでのコンサート決定!
久しぶりの演奏です。

7/28(日)東京都調布市の
せんがわ劇場にて 午前11時より
「サンディーマティネコンサート」

※45分の無料コンサート

に出演決定しました。
日本の大ウクレレイベント
と同じ日ですね(笑)

コンサートのコンセプトはこちら
(こういう部分が大事です)
http://www.sengawa-gekijo.jp/kouen/prelude.html

※日程はまだ未公開です。
 公開されたら再度、お知らせしますね。

■ピックアップについて教えて下さい!

というご質問を頂きまして
何回かにわけてお届けしています。

ピックップとはウクレレ等に
はりつけたり、内臓して集音する
マイクのことです。

参考記事【そもそもピックアップとは?】
https://wp.me/p54k4e-2lO

すごくざっくり言うと

音質&情報量
生音>マイク>ピックアップ

音量のかせぎやすさ
生音<マイク<ピックアップ
続きを読む

【ピックアップ事例1:野外&バンド編】ウクレレ教室

【ピックアップ事例1:野外&バンド編】

─────────────────────────

■ピックアップの話つづき

ご質問をいただきまして^_^
ありがとうございます!

ピックアップ(マイク)内臓
ウクレレを買った話を
過去分からお伝えします

タカハシが最初に買った
ピックアップ付きウクレレは

アプローズというメーカーの

■UAE-20

参考 個人のブログ 
すでに生産終了のようです

https://ameblo.jp/uk-meister/entry-11174977078.html

オベーションという
アメリカの
エレアコギターメーカーの
サブブランドだったので
知見があるのでは?

と学生から新社会人のころ
買って遊んでいました。

■ボディ(サイドからバック)が樹脂であるのが

最大の特徴ですね。

※オベーション開発秘話!
この樹脂ボディですが
ツアーミューシャンの
楽器が壊れまくるので

軽くて丈夫な
ヘリコプターの材料から
作ったそうですよ!

しっかりした低音が特徴

ピアノの友人とのデュオで
使っていました。

■当時ダイレクトボックスは持って無く

お店のスタッフさんに
コードを渡して適当に
やってもらいました。

完全なる受身だったので
とくに知見は得られず^_^

こだわりが無ければ

もしくは

音響さんがいれば
なんとかはなる^_^
ということでもあります。

■ピックアップ付ウクレレ2

FLUKE という
アメリカのメーカー

ピックアップ付き
(フィッシュマン製)
(コンサートサイズ)

Magic Fluke Company Fluke Ukulele, Concert, Sapphire Blue Finish with Gigbag
(アメリカのサイト)
※ピックアップ無しモデル

こちらも現在
日本で見かけませんね

■路上ライブ用にアンプ

野外で弾くと音が散るので
アンプに繋いで弾きました。

ピグノーズというメーカーのバッテリー駆動するアンプを使用。

バッテリーが重かった^_^

キャリーカートに乗せて

コロコロ転がし
代々木公園で弾いて
自作のデモCD-Rを
売ったりしました。

1弦5フレットあたり
特定周波数にピークが発生
(楽器の特徴?)

し、カリカリ嫌な音発生

そこでさる有名な

■ハワイアンミュージシャンに相談

「プロはみんなコレ使ってる」

じゃ、それください!
と考えずに即購入。
商売上手?

初ダイレクトボックス!
(プリアンプ内臓)
https://amzn.to/2HdM95S

L.R.BAGGS(メーカー)の

■ Para Acoustic D.I. (製品名)

を買ったのです。

特定の周波数を
削るような?
機能があったので

そのつまみを回すと
たしかにカリカリは
薄くなりましたが

結局この音も好きになれず
何回使ったか覚えていません。

■歌姫のバンド伴奏で使用

このウクレレ
+ダイレクトボックス
+アンプにて

ウクレレの歌姫
キワヤのコンテストの司会
ウクレレピクニックも出た

アオアクアさんの
バンドメンバーとして
小さなお店で
ライブ演奏もやりました。

※当時 AO AKUA
のちAO AQUA 今KEIKO

ジプシージャズベーシスト
として活躍している
今給黎久美子ちゃんも
メンバーでした^_^

このダイレクトボックス自体
かなり評価が高いものです。
(手放し手元にはない)

このウクレレも
ソプラノをメイン
で使い始めてから
友人にあげちゃいました。

■まずは試してみた

2万円や3万円の
ピックアップ付きのウクレレを買って

当時はお金もなくて
知識もなかったので
やれる範囲で試した。

これらは主流のピエゾ方式
を使ったピックアップです。

■ピエゾピックアップ

これは「音」を拾う
マイクと違い

楽器の「振動」を直接拾う。

この振動はピックアップを
設置したブリッジ部分か
貼り付けたトップ材の
一部の振動のみなんです。

まずは拾う対象が

空気の振動ではなく
楽器という物体の振動
という大きな違い。

この方式違いは大きな
音の違いを生みます、

■かなり前の話なので

今では
ピエゾピックアップも
かなり改善されています。

しかし方式自体が
大きく情報量を
減らしているので

生やマイク集音とはやはり
違う音になってしまう。

野外やバンドでは重宝
ソロ演奏では満足できない

身に染みた経験でした。

また

ダイレクトボックスを使えば

■マイクの音になるというワケではなかった(汗)

魔法のハコでは
無いんです^_^

今は信じられない安価で
ピックアップ付きのウクレレ
もありますので

誰かにプレゼントする前提
でちょっと試してみたり
もいいかもしれません。

ぜひ楽器屋で試してみる
のもオススメします。

次回以降

(最新の装備)
ピエゾ以外の方式も!

に続きます^_^

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■【NEW】14日間ウクレレ上達メール講座

初心者が写真と動画で基礎から学び上達する思考が身につく
生徒さんのお悩み(以前の教室や教材で教えてもらえなかった)
から以下を解説しました。

・楽に演奏できる安定感の秘密・疲れないウクレレの持ち方・右手の技術:ストラム(音色と音の長さコントロール):ピッキング(ギターとは違うウクレレ独自の。。。)・左手の技術:運指の考え方(音を歌うように繋げる)(狭くならない角度の調整)(ルールを覚えると=全部覚えなくて良い)・上達する練習の考え方・物事が上達するための4段階(各段階でやることが違うので間違うと上達が難しくなります)・エクササイズの紹介・リズムの考え方(強拍弱拍は誤訳)・エクササイズの応用で曲ができる(演奏の設計という考え)etc…

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【生音 VS マイク VS ピックアップ】ウクレレ教室

■ピックアップの話のつづき

(目的)

・会場が野外でマイク収音がしにくい
・バンド編成など他の楽器のボリュームが大きい
・ステージを動き回りながら演奏するスタイル

などの場合

ピックアップと言うマイクを
ウクレレに装着または内蔵して

「音量を稼ぐ」

のが割と一般的です。

■そもそも生音の情報量は?

ウクレレの鳴る音(楽器自体、トップ、バック、サイド、ネック)の振動
+演奏家の体に響く音
+会場の反響
→聞く人の耳

ということで
楽器自体の響きだけでなく
演奏家の体の響き
空間の反響音などを

総合した音を聞くことで
その豊かさを音から感じる

この豊かな情報量
があるわけです。

■ピックアップというのはマイク

生音をマイクで集音する場合

ウクレレの鳴る音
+演奏家の響き
+会場の反響
(の一部)
→マイク
→ケーブル
→PA:ミキサー(アンプ、イコライザー、ミキサー)
→ケーブル
→スピーカー
→+会場の反響
→聞く人の耳

ですが
ピックアップとなると

ウクレレの鳴る音
(の一部:主にトップ材など)
→ピックアップ※
→ケーブル※
→ダイレクトボックス(プリアンプ内臓)※
→ケーブル
→PA:ミキサー(アンプ、イコライザー、ミキサー)
→ケーブル
→スピーカー
→+会場の反響
→聞く人の耳

※が追加部分

つまり

音量の稼ぎ易さ
 ピックアップ>マイク>生音

を得るために副作用として

情報量
 ピックアップ<マイク<生音

となるわけですね。

■つまり情報量は減り、機材が増えます

音量をかせぐために機材は
増えて行く訳ですね。

機材が増えるということはその
特性によって変動する可能性が増える。
ということなんです。

マイク1つでも
ノイズの多い少ないや
低音がよく拾える、高音が得意
など特性があります。

マイクほどではなくても
ケーブル1本、あらゆる機材に
そういう特性(得手不得手)があるんですね。

それを調整するために

プリアンプ     = ピックアップの音は小さいので増幅
ダイレクトボックス = ノイズを増やさない 高音やせを防ぐ
アンプ       = 会場に合わせ音量の増幅
イコライザー    = 高い、中くらい、低い音などのバランス調整
ミキサー      = 他楽器や歌のマイクとのバランス

などを使って最終的に
音を届けるんですね。

■オペレーターさんがやる

というわけでミキサー部分
(アンプ、イコライザー、ミキサー)

は会場にオペレーターさんがいれば
不要ですが、いない場合は

そこまで、考える必要が出て来ます
(全く無視してなりゆきというのも、無くはない)

■こまかい話ですが(読み飛ばしてオッケー)

小さい会場ですと色々
無視できるかもしれません。

その場合、ギターやベース
などはそのアンプから直接出した音で終わり

キーボードや歌、ウクレレなどは
上記の流れでミキサーに入れる
かもしれません。

大きな会場ではギターやベースの
アンプにマイクをセットして
全部をミキサーに入れます。

■ダイレクトボックス

ウクレレに関係するところで
ダイレクトボックス

は会場に置いてあることが多い
ですが

基本性能のみのもの
となるので、ウクレレなど
アコースティック楽器奏者は

自分のダイレクトボックス
(プリアンプつき)

を持ち込むことが多いです。

つまり

ピックアップ付きウクレレ
を買うと

少なくなった情報量を
なんとかいじって補完?するため。

ケーブル
ダイレクトボックス(プリアンプ付き)

を買う可能性が高まります。
欲しくなってしまうんです(笑)

※ダイレクトボックスのもう少し
詳しい説明はこちら(サウンドハウス)
https://www.soundhouse.co.jp/howto/pa/di/

明日以降、タカハシの使って来た機材
なども紹介していきますね。

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生徒さんのお悩み(以前の教室や教材で教えてもらえなかった)
から以下を解説しました。

・楽に演奏できる安定感の秘密・疲れないウクレレの持ち方・右手の技術:ストラム(音色と音の長さコントロール):ピッキング(ギターとは違うウクレレ独自の。。。)・左手の技術:運指の考え方(音を歌うように繋げる)(狭くならない角度の調整)(ルールを覚えると=全部覚えなくて良い)・上達する練習の考え方・物事が上達するための4段階(各段階でやることが違うので間違うと上達が難しくなります)・エクササイズの紹介・リズムの考え方(強拍弱拍は誤訳)・エクササイズの応用で曲ができる(演奏の設計という考え)etc…

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