内部探索:しらない自分に出会う最も簡単な方法(ウクレレ上達の法則)

本日の活動
ひさしぶりにイベントで演奏しました。
月レレ
という月例で月島の「鶴ちゃん」というもんじゃのお店で美味しい料理とのみものを頂きつつウクレレを楽しむイベントです。
なんと豪華なイベントであったことか。書ききれないほどの、世界で活躍しているプレイヤー各人の演奏技術や演奏を聞いていただく事への態度さすがに素晴らしく、
自分の演奏前にお腹がいっぱいになるような感でした。
自分の演奏では、JazzoomCafeさんと同時にステージにたち、
3テーマを決めて、曲をぶつけ合うという形式。
曲に対するお話なども、自分で言いたい事だけを言うのではなくて相手が聞きたい事を、答えたりもするので面白くなったのではないでしょうか。
■さて、このお話というものは奥が深いですね。
 JazzoomCafeさんが非常に言葉を持っておられる 方なので、紹介も質問も非常に僕をモチベートしてくれる というか語りたくなるような言葉を投げてくれる。
■そして言葉を鍛えるには やはり書く事だ
 と近日強く思うに至ります。
 聞いたり喋ったりももちろん大事です。  しかし、鍛えるには書く事がよいようです。
■講演家でもない僕など喋り続けることも ありませんので。
 (呑みながら、こういう話をするのはいいですね)
 やはり日々できることとなると
■書く事なのですね。
 そして書くと何がいいかというと。  書けない事が分かってくるのです。
■書けないというのは、言葉にして 説明できない感覚や気持ちや、理論やなにか があるということです。
 これは時期を待てば出てくるかもしれませんが。
■親鳥がそとからも卵をつつくように 手伝ってあげてもいいかもしれません。
 その言葉は生まれて表現されたいのかもしれないのです。
■書けない事、言葉にできない事を そのまま気がつかないでおくと 手が打てないですね。
 この小さなチャンスをいちいち 活かしていく場合。
 ま、そのうちとスルーしていく場合
 長い時間が経ったときに その人の表現力はどう違ってくるでしょうか。
■書く事は頭の中身を出してしまうことだ と言われる事もありますが。
 その通りですね。 書き出す事で
 頭に入っている事。 入っているけど整理出来てない状態 きっちりすんなり整理されている事項 というような観察ができるのです。
■日々書くことはおすすめできます。 これまでに述べてきた理由ですね。 形態は以下が一般的でしょう。
 ・メモ ・箇条書き ・リスト ・日記(個人利用、ブログ等の発信用) 僕は日々メルマガ・ブログを書く事を決めて書けない事を身にしみて感じているのですが、この表現力のトレーニングという意味もかねています。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【本日の学びのエッセンス】 書こうとすることで、書けないことを知る事ができる。 書けない事は、思いを言葉で人に伝えられない部分。  これは自分を知るという事でもある。
 毎日少しでも書く習慣ができれば、そのぶん表現力を 向上させていくことに繋がる。 一日分は少ないが、年月が積もれば別人の人生となる。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■