号外:ウクレレ教材「上を向いて歩こう」のお知らせ

こんにちは高橋です!

ウクレレ楽しい大學
ソングコレクションと言う
新しいシリーズを作りました。

第1作は
「上を向いて歩こう」
メルマガ読者様だけの
専用ページはこちらです。
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=M1lyzTIFBqcAM&I=00348 ※31日までの早割適用中。

こんな方に最適です。

細かい弾き方の考え方よりも
まずは親しみのある名曲を楽しみたい!

でも、ちょっと楽しみながら
勉強になるといいなあ。

という欲張りな(?)
方のために新しい教材を作りました。

これまでの
ウクレレ楽しい大学シリーズでは
しっかりと深くウクレレ奏法
その土台となる考え方を学べるよう
「しっかり説明」
するような作品を作ってきました。

教材という限られた時間の中で
効率的に学びを提供する必要があり
そうした中で、解説の容易さ
も含めて課題曲を取り上げるので

人によっては奏法以前に

■とりあげた楽曲に興味が湧きにくい

そんな現状を見て取ることが
できました。

そこで逆に

楽曲の良さを中心に
教材をアレンジし

メインは演奏できる楽しさに置く
キーワードを軽く説明し
興味を持たれた方には
そのワードをひもづいた
楽しい大學シリーズで学ぶ事も出来る。

そんなふうに最低限の
キーワードを解説に埋め込む事で

必要な部分、興味の有る事を
楽しんで練習する中から
見つけ出して、

また深く学ぶ事もできる。
というアプローチが
実際のレッスンに近い
という現実にも気がつきました!

■やってしまえば難しい事は無い

実はやってしまうと
難しい事はあまり無いのですが、

そうは言っても人間の脳は
とっても変化に弱いもの

新しいモノゴトは面倒ですね。
なので、まずは演奏を楽しむ!

ということに重心を置いたシリーズ
として今回ソングコレクションを
立ち上げました。

また、すでに学んだ内容も
素敵なレパートリー楽曲を
増やしていくことで

「あの考え方がココにも!」

復習になり定着も高まります。
この場合は解説はあっさりでも
強烈に印象が深まって行きます。

もちろんここからスタートしても
楽しく学べるように考えて作っています。

第一弾は「上を見て歩こう」

作曲 中村八大
作詞 永六輔

日本が世界に誇る名曲です。

メルマガ読者様専用
早割適用のページはこちら
//tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=M1lyzTIFBqcAM&I=00348

■世界的な名曲

高橋も実際に
カナダやスウェーデン
フィンランドまたシンガポールでも
リクエストされた思い出があります。

カナダでは
中華料理屋での演奏が終わった後に
1人の紳士が近づいてきて
ひざまずいて、プリーズスキヤキ(笑)

スウェーデンではフェスティバルの
アフターパーティーで

フェスティバルの大ボスに
日本語で歌えと言われ
彼がウクレレ弾いてが
僕が歌うと言う楽しいひと時もありました。

フィンランドではなんと
フィンランド語バージョンがあって
ワンコーラス順番で一緒に歌って
音楽の交換を楽しみました。
音源が有ります。YouTubeに飛びます。

シンガポールではショップコンサートをした時
日本に関連のある仕事してる方
(アジアではそういう人が結構いますね)

歌本を出しててき
この曲を日本語で
歌ってくれと言うんですね。
YouTube動画に飛びます。

日本の名曲を知っているだけでも
そうやって世界の人と楽しめる事実が
あるんですね。

■解説の傾向は左手中心(パコデルシア言説も)

今回の教材ではあのフラメンコギターの巨匠
パコデルシアも言ったように左手重視です。

彼が言うには

大事なのは左手である
なぜなら右手はただ動いてるだけだが
左手は音楽を作る。思考がある。

ということで解説は
ほぼ左手に特化しています。

実際にウクレレの演奏は
左手の運指設計によって
ものすごく引き易くなったり
逆に悲しいくらい弾きにくくなりも
します。

(中にはほとんど演奏不可能な譜面もあります)

本当は演奏設計について熱く語る!
のが大好きなのですが、進む事重視で
わりとあっさり進んでいます。

演奏設計にもいろいろ経験値がありまして
その経験のある部分を原理原則に落とし込んだ上で
この原理を各部分に適用していく。

そのプロセスではなくその結果
「具体的な弾き方」
を時間を割いてたっぷり説明しています。

もちろん運指の意味も含めて
どの指でどのように、どの弦を弾くか
これを譜面に沿って説明するわけで
これをやっていくだけで

やがて運指の原理原則が
体で身に付いていく内容になっています。

つまり高橋が師匠から十年以上
そのまた師匠の師匠となると数十年も
かかって取捨選択され、

生き残ってきた

効率の良い運指
弾き易い運指
美しい音で弾ける運指

これをわずかな時間で
学ぶことができます。

部分的に最初は難しく感じる
ところも出てくると思いますが

その部分こそ今までの思考に
なかった部分です。

お持ちでなかった演奏思考が満載
されている部分なのです。

運指は常に改善されていくもので
絶対に、これだと押し付ける
つもりはありません。

■まず真似してみることが上達の一歩!

ただし、現状でこれが最適という
感じ方がご自身の運指に薄いならば
まさに、本DVDの説明どおりに
トライする機会を持つ事。

強くお勧めします。

すぐ弾き易くなる部分
その場で効果を実感できる部分もあれば

もう少し練習が必要だと
感じる部分もあるでしょう。

その部分については
少し根気良く繰り返していけば
必ずや無理なく楽に、美しい音で
弾くことが出来るようになって
いただけると自負しています。

そして繰り返し体になじませていくことで
効率的な運指ができる、

つまり

■思考する指というのができていきます。

指を使いながら脳自体も
パワーアップしていくわけですね。

DVDの内容自体は楽曲の紹介から
演奏例、全コードの押さえ方、運指の詳しい解説。
に進みます。

キーも2つ!
F(原曲)とGでの解説。

この後に、コード弾きで弾語りの例を
お見せして楽しみ方、学び方の提案もしています。

また2つのキーを学ぶ事であらたに
分かって来る部分もありまして

基本的に弦楽器はスライドすることで
キーの上げ下げができるんですが
ここにメロディーも関連すると

単純な上げ下げだけでは
うまくいかない部分も出て来ます。
このあたりをどう処理しているか
という部分などに着目すると
大変これも興味深い内容になっていると思います。

○早割 第二弾 あと一週間です!

メルマガフッターなど中心に
第一弾を行いました。

今回号外から第二弾の早割価格で
提供します。

この機会に是非名曲にトライ
してみましょう!

メルマガ読者様の専用ページ
はこちらです!

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高橋重人