初心者ウクレレソロ、メロディからきよしこのよるへ | ウクレレ教室（ハワイ伝統のウクレレソロ）完全オンライン対応

【初心者ウクレレソロ、メロディからきよしこのよるへ】
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さて初心者のための
レッスンに戻ります。
先日まで3コード+ αで
弾けるソロ
きらきら星をやりました。
本日からは同様に
3コード＋αで
きよしこの夜のソロ
にトライします。
最近の高橋の体験レッスンの
メインがこの2曲です。
きらきら星〜きよしこの夜
と言う流れになっていますが
順番を逆にするか
2つを統合、再編していくか
レッスンのやり方も
常に進化させています。
さてまたまた
■ドレミの話
またまた、ベイビーステップ
をとっていきますが
まず本日はウクレレにおける
ドレミファソラシド
の話です。
もう
ハ長調音階とか
Ｃメジャースケールとか
そういう名前が付いてます。
昨日もお話したように
1つずつの音の調和
時間を軸に連続に並べたとき
に明るい響きとして
調和が得られるのですね
その並べ方の代表が
このドレミファソラシドです。
■ウクレレのドレミ
ウクレレならば
3弦を見て、以下の音を
順番にならす。
0フレットド
2フレットレ
4フレットミ
5フレットファ
7フレットソ
9フレットラ
11フレットシ
12フレットド
と弾いていくと。
ドレミファソラシドなります。
■オクターブとドレミ
弦楽器の場合
弦の長さのちょうど
真ん中の所で
1オクターブ高くなります。
ウクレレ3弦を
440ヘルツにチューニング
すると
理論的には12フレットは
880ヘルツ
1秒間に何回振動が
あったかと言うことです
目には見えないですね。
振動が倍になるとどうなるかと言うと
1オクターブ上がると
いいまして
ドレミファソラシドの
低いドから高いドになります
するとと高さは
高くなるんですが
性質が似ていて
コードの構成では同じように使ったりすることができる
など似たものになります。
■ウクレレのドレミ
ウクレレに戻ると
この1オクターブですね
弦の真ん中を12フレットとし
12のフレットを区切って
おりますね。
これの1フレットを半音
2フレット分を全音と言
うふうに決めてます。
こうすると先程の
ドレミファソラシドは
スタート
0フレットド
から
追加で
全音2フレットレ
全音4フレットミ
半音5フレットファ
全音7フレットソ
全音9フレットラ
全音11フレットシ
半音12フレットド
全全半全全全半
と言う並びになったことが
わかります。
これはかけ算くくのように
覚えても役に立つもので。
どんな音から始めても
この関係で次を弾いていくと
この明るい調子の
メロディーを得ることが
できます。
今後に続きます^_^
━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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