■こんにちは高橋です!
僕の大切な生徒さんが
不調と聞いたので
本日は
メンタルに効きそうな話を書きます。
ただし、全部
物理的な体のことです。
イイ話は聞いて終わり
になる場合もあるので。。。
■高橋が独立当初の頃
僕はもともと
エンジニアだったので
営業経験もなく
人間関係といえば
社内の関係が多く
かなり変な人もいるものの
それでも職場の人間関係は
■「想定内:免疫獲得済み」でした。
そして
がっつり、
フルタイムで
講師となった時
今までとは
違うタイプの
方とお付き合い
せざるを得ない
ようになり
超絶悩んだ
時期がありました。
■夜眠れず、昼夜逆転し
本来僕がお伝え
したいこと以外に
副反応で起きたような
長い、メールを書く時
時間が、無くなる!
喪失感を感じることも
ありました。
■その経験のおかげで学べたのですが
楽器の演奏でもなんでも
生徒さん本人が変わるには
講師というよりは
「生徒さん本人」
が何かしら学び、
今までとは違う習慣を
「つくりあげていく」
必要があるのです。
■当時は講師が「たくさんする」必要がある
と勘違いしており
必要十分なこと以上に
「してあげる」
ことに過剰に
価値を置いていたので
エネルギーが消耗して
無駄な努力をしていました。
■無駄と思ってする努力ほど悩みになる(涙)
こうして自ら生み出した
悩みをどうするか?
ネットで調べると
西洋医学以外にも
東洋医学の歴史があり
鍼灸の「鍼」って
あーんな病気やこーんな病気
も治ると書いてあります!
(ほんまかいな)
鬱っぽいのも治るかもと思い。
■早速、近所の鍼灸院へ
(痛くない鍼らしいので)
いきました。
そこでは、確かに
痛くない鍼もやるんですが
ホットパックというか
あずき入りの袋などを
レンジでチンしたものを
体に当てて
「温め」
をしてくれるんです。
■これが感動的に気持ちいい。
ああ、こんなに
僕の体は冷えていたのか
と自分のことすら
忘れていた。
置き去りにしてきた
とすまないキモチに
気づきました。
いい時間も楽器が弾けるのも
体のおかげですから。
■テレビやマスコミでは伝えられませんが
東洋医学では
体の冷えと心身不調の関係が深いこと。
普通に扱われて
いるんですねー
この温めって、
体が冷えてないと
ただ熱いですが
冷えていると
すっごい気持ちいいんです。
数回通うとだいぶ
僕らしく?元気になり
本来の思考が働き始めました。
■温めるのって、自分でできるじゃん。。。
ということで
早速、湯たんぽを購入
暇があれば
布団の中で温める。
湯たんぽの熱量は高く
一晩寝てもほのかに
暖かいものですが
当時は時間があれば
日中から布団に入り
二度、三度、
お湯を変えて
体を温めました。
どこが気持ちいいか
場所を変えて探しつつ温め
外出時は、気持ち良かった部分
に貼るカイロで温めてましたね。
■温めがかなり気分を改善し
今までとは違う
学びを開始したり
僕自身もだんだん変わり
本来講師がやるべきではない
「余計なこと」
「やりすぎ」
を最初は怖かったのですが
徐々やめていくと。。。
かえって生徒さんたちは
レベルアップが加速しました。
(あれあれ)
■痛みはイエロー信号です。
楽器で指が痛くなるのは
フォームや力の入れすぎ
といった課題があるように
仕事でも趣味でも
心身に痛みが出てくる場合
「やりすぎなら、少し休もう。」
もしくは
やり方がまずい場合
「そのままのやり方で続けると心身に良くないよ。」
と教えてくれています。
■気持ちの痛みも同じと考えますが
原因を取り除いたり
やり方を変えるのは
楽器ほどカンタンではないので
とりあえず、
メンタルが落ちたら
僕の場合はですが
湯たんぽを使います。
一番楽で、効果があります。
■他には
「歩く」
脳に血液が循環します。
可能なら山を歩くと
頭に汗が出てスッキリします。
普通に散歩でいいです。
(日光にも当たりビタミンD生産)
汗をかいたら
お風呂に浸かって
(温泉ならなおキモチいい)
牡蠣など入りの
鍋を食って寝る。
外から、中から
温めましょう!
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生徒さんのお悩み(以前の教室や教材で教えてもらえなかった)
から以下を解説しました。
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