ウクレレ教室:イメトレが効くようになる仕組み

■こんにちは高橋です! 昨日も教材を2件発送! ありがとうございます。 さてここ2回にわたって学びのステップを 見てきました。 出来ないし分からない=無意識的無能 から新しい内容を勉強することで 出来ないけどわかる!=意識的無能 そして訓練で 意識して出来る=意識的有能 体に定着すると 自動で出来る=無意識的有能 なんて言う話をしました。 本日も続けます。■さて、それでは本日のうずまきシステムデザイン論~人生に豊かさを組込むヒント~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<今日のうずまきシステムデザイン論>【イメトレが効くようになる仕組み】───────────────────────────────────■意識が常に先 常にこの順番が真理です! 先に意識が先に飛んで 体が後からついてくるということです。 稀に、体が行くと言うこともあるかもしれませんが これはかなり天性のものであったり 子供の頃に訓練したような場合です。■たいがいは後から訓練する ご両親だとか近くの人から そういう技術技能を学んだ場合は 意識よりも先に体が行くこともあるようです。 またこういった事を経験的にわかって 意識的にやってるのがいわゆる英才教育なのでしょう。 しかしすごいお金持ちとかですね 超教育熱心な親にたまたま当たらない限り 自分で物心ついて学ぶ! そんな場合は意識が先になります(汗)■高橋もヒーローの歌しか知らなかった。 高橋も、英才教育とはほど遠い。 むしろ、母親がさじを投げそうな。 子供でした。 ○○○!○○○! と恥ずかしい言葉を連呼して。。。(大汗) この子は。。。 と思いつつ、両親は忙しく店をやっていたので TVに言葉を注入されて育った。 だから、あまり言葉も豊かではなかったはずです。。■大人になって学ぶ気になった。 というのは後づけで、、、 高校の通学時間やらすることが無いのもあり 当時はスマホもなかったし 読書に熱中したので、そこで覚えた 言葉もありますね。■そして英才ではないので というわけで体というレベルで 1ランク上の演奏ができるようになるためには 先に意識をそこに飛ばす必要があります。 (1ランク上の演奏を見る事、知る事が先ですね)■イメージトレーニングって? よくイメージトレーニングといいます。 これはの意識を先へ先へと飛ばす訓練そのもの。 例えば、 大きな会場とか、非常に素晴らしいステージで 気持ちよく演奏している。 そして満場の客さんが惜しみない拍手をしてくれる!  ここに意識をバンバン飛ばします(笑)■ここに臨場感を得られるようなってくる?! さいしょは、頭でイメージして楽しめても すぐに、覚めて現実に戻ります。 繰返しくりかえし、イメージしていると だんだん、そちらの方が本当ですよ~ 脳が勘違いしてくる(笑)■脳をだます! そうしてくると、1人で練習する自分 ここに違和感を感じはじめていくのです。 すると先に行った意識が、遅れてきている体を いかに引っ張り上げるかと考え始めます。■結果から逆算で脳がうごくと 練習した結果の良い演奏ではなくて それを教えられる先生を探して 復習中心でやろうとかですね。 戦略が変わってくるんですよ。■イメトレって言葉はありふれていますが 先生や情報、訓練方法なども世の中に沢山あります。 それを組み合わせて、活用するとですね 欲しい結果に対して最短距離でいけるかもしれません。 よく言われるイメージトレーニングのは、 意識面にインプットを先に叩き込むんですね。 その後、肉体で表現=アウトプットできるようになる。 この学びのステップの中にあるんですね。  そのスパイラルの中で発生するものであります。 今後につづけます~━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛「ウクレレとは何か?」という基礎から知りたいあなたへ!「ウクレレ楽しい大學オープンキャンパス」無料講義を用意しました。https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/また、このブログ記事は、日々のメルマガより抜粋修正してお届けしています。メールマガジン「うずまきシステムデザイン論」に登録頂ければ最新の研究レポート(笑)がリアルタイムに自動で届きます。