ウクレレ教室:上手くなるための安定感を出す ウクレレの持ち方 構え方:ウクレレ3分間クッキング YouTube動画

こんにちは!
 
笑顔で挨拶!
またそれがとっさにもできるよう
日々考えて生活していきたいです。
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さて、今回はウクレレの持ち方 構え方
についてYouTube動画をアップしました。

 
立った場合と座った場合の
解説を入れています。
 
あまり細かい事をいうよりは
まずやりながら、身体に意識を向ける
習慣をつくっていけるといいなと思います。
 
 
やはりウクレレを演奏するときに
大事にしたい考えは
 
ウクレレが上手く演奏できる 持ち方 構え方
かつ
身体にやさしい、疲れにくい 持ち方 構え方
そのための
安定感が得られる 持ち方 構え方
 
です。
 
人にはそれぞれ、身体がサイズも違えば
筋肉や骨のカタチ、形状も違いますので
万人に共通の100%正しい持ち方は
 
ありません。
 
けども、基本で7割か8割くらい
押さえておいて残りの部分は各自で探索する。
 
これがムダの無いところでしょう。
もちろん、個性が強い場合は基本からずれることも
あるでしょう。
 
そのことをふまえた上での
基本をお伝えしようと思います。
 
動画で伝えていることに加えてお話しますと
 
立って弾く時は
前にも後ろにも重心が偏らないように
両くるぶしの間に意識を落とす。
 
左手の人さし指にかるくネックを載せる
サウンドホールと12フレットの間のあたり
がへそのライン、身体の中心にくるように
 
右手の延長にネックがくるように
みぎ腕にウクレレを挟んでホールドする。
 
12フレットあたりをストロークできる
位置でしょうか。
 
左腕はわきをかるくしめつつ
腕を若干前に、上に上げてみる。
映像だとウクレレのヘッドが左肩あたりに来ていますね。
 
帚を左手上、右手下でもったような格好とも近いですね。
この左手と右手の斜めの角度はいろいろ
試してみて探して下さいね。
 
そして、座った場合ですが
上半身の感じは立ったとき、そのままに
椅子には浅めに座骨の上に座る感じです。
 
座骨は座ったときにお尻の下にある骨です。
左右2箇所ありますので、お尻と椅子の間に
手を左右から差し入れて探してみてください。
 
あとは、上半身は立っている時のような
気持ちです。
前屈みにならず、反り返らず。
といったところでしょう。
 
座ると足の大きな筋肉が休みますので
疲れにくいです(当たり前ですね)
 
練習には疲れを少なくすることも
有益なのでいいかもしれません。
 
立っても座っても
どちらでも弾けると
演奏できる場が広がります。
 
是非試してみて下さいね。
 
 
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そうそう、ウクレレレッスンの見学依頼が
来たのですが、
 
よくよく頂いたメールを見てみると
その方は平日は仕事で忙しく
土日は家族や友人との大切な時間をとりたい
と書かれていました。
 
その方の状況と進み状態から判断して
お昼の体験レッスンなら丁度よかったのですが
ぼくのレッスンは120分
内容もかなり濃いです。
 
また120分はこの方には今はすこし長い。
 
前後の交通にも時間、お金がかかります
現段階では3分間のYouTube動画などを
繰り返してみられることを提案しました。
 
目先の利益ではなく関わる方のトータルな
幸福(おおげさ?)を提案できるように
していきたいとおもいます。
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