ウクレレ教室:いい加減に弾かない部分をつくってみる オーシャンゼリゼソロ解説フィニッシュ!

こんにちは!
 
ついに!
オーシャンゼリゼのソロ解説が
フィニッシュ!
なかなか険しい道のりでした。
 
実は、解説を数回に細かく分けてやると
ついて行きやすいから嬉しい
という意見もあるんです。
 
 
さて、本日は動画中のタブが完成しますので
途中見てない方も動画を是非ごらんください。
 
I
 
 
 
今回の解説 追加部分は以下です。
 
G        Bm7       Em          G7
2 5 2 D  X 2 X D ー X 2 X D ー X X X D
3 ー ー D  4 ー 4 D 4 3 ー 3 D 3 1 3 1 D
2 ー ー D  2 ー ー D ー 4 ー ー D ー 2 ー ー D
4 ー ー D  2 ー ー D ー 4 ー ー D ー 0 ー ー D
 

C       Em      A7   D   G
X X 0 X 2 ー D 0 0 2 ー 2(D) DU
0 3 X 3 3 3 D 0 ー 2 3 3(D) DU
0 ー ー ー 4 ー D 1 ー 2 ー 2(D) DU
0 ー ー ー 0 ー D 0 ー 2 ー 4(D) DU
 
いかがでしょうか?
この曲、日本語とフランス語でどうしても
メロディが変わってきます。
 
各小節の最後の16分音符が日本語では
入りづらいのですね(日本語のリズム)
 
日本語の歌手の歌でもあるのかないのか、
微妙な部分が多いです。
 
 
ただし、今回の1段目だけは意識してやって
見ましょう。
 
16分音符が
G    無し
Bm7  有り
Em   有り
G7   無し
です。
 
きっちり、弾き分けるとメリハリが
出てきます。
 
全体的にあやしげな曲や模範の演奏が
ちまたに溢れていますが、どこかに意識して
リズム的にいい加減に弾かない部分をまずは
創ってみましょう。
 
そのメリハリが次第に全体に波及していくはずですよ。
 
 
 

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以下の動画は譜面を作る途中での解説なので
最終的な譜面と一部異なっています。
最終的な映像は有料にてお分けしています