美しいウクレレは運指の設計から美しいオーシャンゼリゼ：ソロ解説（３サビ前半） | ウクレレ教室（ハワイ伝統のウクレレソロ）完全オンライン対応

こんにちは！
最近家ではコンビ二でみつけたあったか靴下を履いて作業しそのまま寝ています。
布団が少し薄くても、あったか靴下あると安眠できますね。驚きです。冷え性の方は試してみてもいいかもしれません。
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ウクレレ３分間クッキング１００動画No３９オーシャンゼリゼのソロ解説３サビの前半１小節です。

【タブ譜面】
～表記～D　ダウンU　アップx　弾かない（音をださない）-　弾かない（音は出たまま）
G B72 DU x x x x3 DU 5 3 5 32 DU 3 – – -4 DU 2 – – – Em G2 DU 2 DU3 DU 3 DU 4 DU 3 DU4 DU 4 DU C Em3 DU 2 – 2 00 DU 3 3 – -0 DU 4 – – -0 DU 4 – – – A7 D0 DU 0 DU0 DU 2 DU1 DU 2 DU0 DU 2 DU
今回のポイントはB７の部分に集約されます。Gからの流れで２フレットはセーハしています。
その後もEmで２フレットセーハB７ももちろん２フレットセーハのまま弾きます。
このときメロディーは２弦の上で５フレット→３フレット→５フレット→３フレットと行き来しますね。
この５フレットは小指。２弦３フレットは３弦３フレットと同時に中指で押さえます。
２本の弦を同時に押さえる、ハーフセーハみたいなカタチです。
こういう部分では、あなたは大丈夫でしょうか。結構な確率で、５フレットを押さえる時は３フレットを離してしまう方がおられます。
そうすると、指が２本動くわけです。３は押さえたままであれば、小指だけの動きですみますね。
以前、最小限の距離の話をしましたが動かす部分はとにかく最小限の数にしましょう。
頑張って、速度を上げるのも重要ですが不要な動作を無くすのもとても重要です。両方から攻めていきましょう。
ムダな動きを設計して、それを早くこなしたところでそれはまやかしの美しさです。美は設計段階から重要ですよ。