【プリアンプの話などウクレレ「地肌力+薄化粧」の関係】ウクレレ教室

■こんにちは高橋です!

昨日は
動画チェック(添削)を1件
教材の返信(真珠貝の唄)

また、

香川のウクレレキイチ先生から
「真空管アンプは倍音が出る」

いとうせいこう氏が
「倍音が気持ちいい、倍音を聞きにライブに行く」

というのを思い出して

■清水の舞台から飛び降りたつもりで

https://amzn.to/2TRVmpZ”>4750円の真空管プリアンプ(安)

を買ってみました。

プリアンプは音の質を
良く(好みに)する用途
で使います。

通販サイトの写真に
電源アダプタがあったので

電源は買わず
入力と出力ケーブルを
別に買うと

電源は入って無くて
ケーブルは出力用のみ
入っていました(汗)

うーん、やっちゃいました。

色々遊んで
久しぶりに家で
音楽を聴く楽しさを満喫中
演奏の動画もいいですね^_^

■プリアンプはウクレレ奏者も使ってます

ウクレレでも
大きな会場で演奏する人は

ピックップ(マイク)
を内蔵し

音響さんアリの設備で
大音量で演奏しますが。

だいたい
プリアンプが入った
ダイレクトボックスとうう機材を
持ち込んだりします

(DI:ダイレクト・インジェクション・ボックス)

これってなんでしょうか?

■音情報の流れは

マイク(パソコンやプレーヤー)
→プリアンプ
→メインアンプ
→スピーカー

という順番です。

演奏の場合
用途を追加すると

演奏
→マイク
→プリアンプ  :音質を改善 ノイズ低減
→メインアンプ :音量増幅
→スピーカー  :音を出す

■大きな会場では

マイク収録の場合

マイク以降は
音響さんの仕事なので

マイクに音をうまく入れる
ように演奏するのが
奏者の役割になります。

参考動画 タイの野外フェスで弾くタカハシ(若)

■しかしマイクで収録すると(汗)

上記の動画を見ると分かりますが

野外などでは
ハウリングが起きてうるさい!

(スピーカーから出た音を
 再度マイクが拾い増幅し続ける)

風がマイクに入ったり
(他の雑音も拾う)

映像でもみられますが
音響さんがマイクを直したり

音自体を調整したりと
大変ですねーーー!

そこで

■ピックアップマイクをうまく使うと

そういうことが大幅に
回避できるわけですね。

その場合は
メインアンプ以降
が音響さんの仕事で

演奏家の方は
自分の音を求めて(笑)

プリアンプが入ったDI
(ダイレクト・インジェクション・ボックス)

を買うわけですね。

※プリアンプがなくても
 (だいたい)
 ステージにあるので
 なんとかしてもらえます。

■結局、良い音を出すには

演奏
→マイク
→プリアンプ  
→メインアンプ 
→スピーカー

全部の要素を通過して
最後にスピーカーから
でた音がいいかどうか

ですね。

途中の要素も大事ですが

■最初の「演奏」が一番大事

もし最初の「演奏」
で綺麗な音が出ない場合

多少のお化粧や
画像修正的な加工
はできますが

■化粧で元は変わりません。

(ああ、言ってしまった)

多少音響さんに
薄化粧はしてもらいますが

タカハシの演奏では
地肌の美しさを鍛える
ことを第一に考え

レッスンでも
ウクレレだけで
綺麗な音色を出す

地肌力アップ方を
お伝えしています。

是非地肌を磨いて
素肌美人のウクレレを
楽しみましょう^_^

■無料14日間ウクレレ上達メール講座

初心者が写真と動画で基礎から学び上達する思考が身につく
生徒さんのお悩み(以前の教室や教材で教えてもらえなかった)
から以下を解説しました。

14日間ウクレレ上達メール講座登録はこちら。

■無料メルマガ!
いますぐ学びをはじめられる!!!
このブログ記事は、無料メルマガ記事より抜粋修正してお届けしています。

メールマガジン「うずまきシステムデザイン論」
に登録いただいた方には!
16の動画、22の音源、お役立ちまとめ記事をプレゼント!
最新の情報が自動で届きます。
メルマガのご感想はこちら