■こんにちは高橋です!
昨日は2レッスン
(もうオンラインとわざわざ
書かなくなってきてます)
間に、GWの講義の準備。
本日は、このあと
語学を学んで、午後は
終日明日の上達思考講座の準備
早く寝なくては!
以前の過去記事
■「オンラインレッスン音質がヒドイ^_^」
オンラインレッスンの
ご感想を紹介しましたが
(正直が大事!)
___ここから___
さらに一層、
指の動きを間近に
みることができて、
新たな発見がありました
中略
一方で、
音質はだいぶ落ちます
___ここまで___
ということで、
音質を改善しました。
その事実を伝えると
よく聞こえてしまうので
(プラシーボ効果)
黙っておりましたところ
同じ生徒さん
今回、レッスンのど頭で
___ここから___
「あれ、先生音が良くなりましたね!」
「はい、良くしました(^^)」
「かなりいいですね♪」
___ここまで___
との嬉しい言葉を頂きました。
■お客様の声こそが宝の山ですね!
具体的には、
【改善前】
・パソコン内蔵マイク
・パソコン内蔵スピーカー
アップル製は
プロの音響さんも
性能いいと言うのですが(苦笑)
【改善後】
●ズームのオーディオ設定の変更(無料)
●高感度マイク(オーストラリア製)
(3万円ちょい:楽器用としては高くは無い)
落とすと一発で壊れます(経験済み)
●重たいマイクスタンド
重た〜いマイク用に安定したスタンド
+不要な振動を抑制する構造
●太〜いケーブル
(太さ=断面積 が大事です)
音が良くなるケーブル=嘘(方便)です。
音声情報がどう減るか
+ノイズがどう増えないか
が正解。
(音情報はケーブルで基本的に劣化します)
●オーディオインターフェース
(マイクの音をパソコンに取込む箱:3万弱)
アナログ信号をデジタル信号に
変換する性能が音質の要の1つ
最近はユーチューバーとかが配信に
使うので一般化しつつある
●音作り用モニターヘッドホン
ドイツのブランド「AKG」
確認が大事。
●ソフト的な補正
マイクでは耳と違って
ウクレレの高音がガリガリうるさいので
そのあたりの調整
各機材の特徴があるので
出すぎた部分を削る。
などなど
ハード面の環境整備
&ソフト的な改善もしまして
嬉しいご感想を頂けました。
●別途 サイレントウクレレも導入
■導入後にオンライン開始された生徒さんは。。。
「本当に昨日のzoomレッスンは
何も違和感がなく、
終わる頃にはさりげなく
伝えてしまうほど自然でした。(^_^;)」
「今後、
風邪っぽい日や台風の日など、
外出が困難な日に
zoomレッスンを利用させて下さい。」
と新しい価値が生まれています。
過去記事参照
https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/howtoplayukulele/iwakanzero/
■どうせパソコンの音
ネットで扱う時点で
大したた音じゃないよね。
と言うのは100%正しい
しかも最後に
生徒さんの
パソコンから出る音
そのスピーカーで
最終的な音が決まる
部分もあります。
■上流から改善するのが鉄則
製造業では「源流対策」と言います。
いくら包丁を研いでも
腐った素材で
美味しいものは作れません。
レッスンを提供する側から
素材の新鮮さを考えるのが
当然大事ですよね。
コロナ前では通用した
ネットだから悪くて当たり前
伝わらなくても仕方ない
という送り手都合の
制約など受け手には
関係なく
そこで
何を提供するか
でしかありません。
もう世界が
既存の制約など
認めない
という時代が
来ているのかもしれません。
■編集後記
なんだかんだ言って
ズームの使い方教室
とか流行って仕方ないそうです。
コロナ対策
健康グッズも爆売れ
という話も聞きます。
遠隔でロボットが
脳手術ができるんだから
真面目に
距離などの制約は
意味がなくなる。
なので僕も
自分の仕事を地味〜〜に
続けています(笑)
皆が休む時にちょっと学ぶ?
その習慣があるかないか
長期では大差が生まれます。
GWも絶賛講座を開講中!
https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/gwkouzaonline/
おかげさまで4、5、6日の
レッスンは満席ですが
2日の上達思考講座(明日!)
9日のオンライン化講座
まだ受け付け致しますよ。
https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/gwkouzaonline/
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初心者が写真と動画で基礎から学び上達する思考が身につく
生徒さんのお悩み(以前の教室や教材で教えてもらえなかった)
から以下を解説しました。
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