さて今年最初のおたよりをいただいていますので紹介します^_^^_^^_^おたより^_^^_^^_^高橋様あけましておめでとうございます。昨年に続き本年もご丁寧に、年賀状を頂戴いたしまして、ありがとうございます。さて、小生は思うところがありまして、昨年の春から新しいウクレレスクールに通っています。そこでは個人レッスンでして、２・３か月で１曲をマスターするペースです。その曲ばかりをその期間集中して練習していると、自然に楽譜を見ないでも弾ける状態になりますが、次の曲に移ると前の曲をどんどん忘れていってしまいます。レパートリーを増やすためには、多くの曲につき覚えている状態を維持しなければなりませんが、それが非常に難しいと思っています。それから、春にスクールの発表会がありますので、これから３か月なお一層の集中練習となります。本年もよろしくお願いします。Ｋさん 57歳 男性^_^^_^^_^ここまで^_^^_^^_^Ｋさんこちらこそ、今年もよろしくお願い申し上げます。率直な質問をありがとうございます。確かにレパートリーを覚え続けると言うのはなかなか大変です。その辺りについて書いてみますね。■さて、それでは本日のうずまきシステムデザイン論〜人生に豊かさを組込むヒント〜━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━＜今日のうずまきシステムデザイン論＞【曲を忘れにくく、効果的に思い出す方法】───────────────────────────────────■僕もやはり忘れます自分を振り返りますと毎回弾く曲は忘れにくい。ほとんど忘れないくらい、しっかりと刻み込んだ曲は数曲。それ以外の曲はやはり忘れてしまいます。■覚えなおすなので毎回イベントごとにどの曲をやるか決めてリストをつくり、覚えなおしています^_^まず、一通り弾いてみて曲ごとに忘れ箇所をチェック次に譜面を見ながら修復していきます。■レッスン中におさらいするＫさんのように3カ月かけてある曲をやる。その次の曲をやる3ヶ月前の曲をやらないと、流石に忘れていきますね！一つの提案としては個人レッスンとのことなので何回かに1回、おさらいの回を設けてもらってはいかがでしょうか？■手前味噌ですが高橋のレッスンでも全体の流れはエクササイズ〜復習〜ピックアップした曲、新曲を詳しくとしています。■触れる頻度を保つ方法上に書いた方法では前にやった曲これに触れる頻度を保つ視点と先生が見てくれますので同時にクオリティも確保できます。頻度を確保する方法としては自己練習^_^ですが。オススメは移動中に譜面を読む。譜面が無い場合、イメージトレーニングができます。■いづれにしてもイメージする譜面を見ながら右手左手とウクレレをイメージしイメージで弾いてみます。また譜面がなくても同じく思い浮かべてイメージが薄い部分をあとで確認する。これはベットの中でもできますね（笑）参考になれば幸いです。━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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