セブンスコードとウクレレ | ウクレレ教室（ハワイ伝統のウクレレソロ）完全オンライン対応

【セブンスコードとウクレレ】
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■前々回の復習から
メジャーコードは
スタートの音＝ルート＝根音
たとえばド＝Ｃ
に
＋4半音のミ
＋7半音のソ
を加え同時に鳴らすと
Ｃコード(Ｃメジャーコード)
ができる。
なんて話をしました。
■ウクレレだと
3弦解放がド
2弦解放がミ (3弦＋4半音)
4弦解放がソ (3弦＋7半音)
となってますから^_^
セーハして2.3.4弦を弾くだけで
メジャーコードが作れます！
■3弦がルートですから
ドレミファソラシドは
全全半全全全半
の関係に従い
2フレットがレ＝Ｄ
4フレットがミ＝Ｅ
5フレットがファ＝Ｆ
7フレットがソ＝Ｇ
と続きます。
^_^^_^ここまで復習^_^^_^
過去メールまたは
こちらの記事
ウクレレの音階の仕組み
も参照
https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/lesson6ukulelemelodyandchordsystem/
■となると
以下のようにセーハして
2.3.4弦を弾くと
解放がド＝Ｃコード
2フレットがレ＝Ｄコード
4フレットがミ＝Ｅコード
5フレットがファ＝Ｆコード
7フレットがソ＝Ｇコード
と作れます。
さてウクレレのコード表に
出てくるいつものＣコードは
1弦3フレットを押さえますが
これは3弦解放のドに対して
12半音上、つまり
1オクターブ上の音
だからドが濃いめの
ドミソドで構成された
Ｃコードというわけです。
だから1弦からフレット数
3 0 0 0がＣコード
同様にスライドしても
弦同志の相対音階差が
保持されるからルートだけ
が変わって
8 5 5 5がＦコード
10 7 7 7がＧコード
■セブンスは＋10半音
さてきらびやかというか
どこか落ち着かない
メジャースケールにはない
異質な音を含む
セブンスコードですが
こちらメジャーコードが
ルート
＋4半音
＋7半音
だったのに加えて
ルート
＋4半音
＋7半音
＋10半音 ←追加の音
と追加して作ることが
できます。
■ウクレレの指板にて
さてＣコードは
1弦3フレットが
最初の3弦解放の
1オクターブ上
12半音上でした
だから10半音を得るため
2フレット下がってみましょう
1弦から
1 0 0 0
といつものＣ7コード
が現れました^_^
というわけで
メジャーと同様に
1 0 0 0 ＝Ｃ7コード
3 2 2 2 ＝Ｄ7コード
5 4 4 4 ＝Ｅ7コード
6 5 5 5 ＝Ｆ7コード
7 8 8 8 ＝Ｇ7コード
続きも同様に続きます
と
よく出てくる
G7も作る事がで来ました！
さて
続きではここまで作った
コードできよしこのよる
のソロを弾いて行きましょう！
本日も体験レッスンでこの
音階、コードからソロまで
わずか１時間でやります！
メルマガ10回分以上の濃さ
と評価頂きました^_^
今後に続きますm(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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