ウクレレ教室:海 ソロ

本日の動画! 海 ウクレレソロです。_______________________________こんにちは!やってしまいました! またか!?今度はどうした!?と思われるでしょうか? 当事者にとってはやっちゃったと思っても。 端から見るとまあ、しょうがないな。という事が良くあるものです。 僕は今朝、撮影等可能なラウンジの予約をして。 オンライン音楽教室の方と待ち合わせて。撮影、、、  のはずだったのですが。ラウンジのスタッフの方が  来ない。  確認すると。先週でした。。。(涙) 急いで、電話し謝罪します。 ついでに、今からはダメ?と聞いてみます。やはりセキュリティなどの都合でムリでした。 でもね、すぐに謝罪し、今から使えませんか?と聞くのはやはりやった方が良い事です。(日本では、すぐ謝っていい) すぐ諦めたらもったいない。ここまで来た労力、来てもらった労力とうとう、やれるだけの事はやるのです。 それでも、ダメなら諦める。次のトライをしましょう。____________________ ウクレレ100動画 No.16 海 のウクレレソロです。 コード進行はこちらG  C   G  D7G  A7  D7 G 右手は親指で全部を弾きます。ピッキングソロでもジャカソロでもありませんね。 親指によるソロ(オータサン)奏法という日本でもポピュラーな弾き方です。 フィンガリングはG (2弦の5フレット on off)C (2弦の5フレット on off)GD7 (1弦解放、人さし指で2~4弦2フレット) G (1弦5フレット on)A7(1弦2フレット →解放 2弦3フレット)D7 (3、4弦2フレット押さえて 2弦→3弦→1弦)G  (4~2弦まで弾く) ここでのポイントはメロディが1~3弦を中心に割り当てられていること。 そして右手のどの弦を弾くかでメロディをコントロールしています。 具体的には2弦がメロディなら4、3、2弦と弾く。(1弦を弾かない)また3弦がメロディなら4、3弦のみを弾く。(1、2弦は弾かない) 従って、右手は弦の間の動きが多いですがかわりに左手のフィンガリングの動きは少なくなります。 また、メロディを単音で足す時は他の弦を触らないように注意します。 なぜだかわかりますか? なぜならば、コードがバッキングで鳴っているのを消さないためです。  指を押さえない部分は音に意識が届かないように鳴りがちですが、音はそれでも出ています。 出てしまった音、意図して出している音の比率ですが、意図して出す音が増えるようにだんだんなって行きますよ。 そして極稀に入る親指ダウンの伴奏。これは前回、シャッフルでやったダウンに近い感覚でひくと良いです。 ほとんど、指の動き主体で弾きますね。 親指ソロの遅さと、伴奏の速度の違いがソロと伴奏のキャラを変えて2台で弾くような効果を産むのです。_________________________海を題材に教則DVDを作りました!ウクレレ楽しい大学DVD vol3海:レガート奏法 ダイジェスト動画 チェックしてみて下さい。https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/originallessondvd/utd-dvd/