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上達の法則:達人の雑談から、ものごとを見る尺度を得る(書物勉強)

こんにちは!
昨日は、ウクレレの師匠と書道の師匠に順番に会ってきました。

書道の風景

書道の風景

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし達人というのは会って話を聞くだけで
非常に貴重な時間を与えてくれるものです。
先日見に行った王羲之展は実はウクレレの師匠が見ておくべきだと薦めてくれたのですが。
書道の先生にそのこと伝えると。それは良く見に行ったということで。王羲之の話を1時間くらい聞かせて頂きました。
こういう深い知識のある人の雑談ほど面白く、後に役立つかもしれないものはありません。
■さて、昨日は、かなを書きました。
 百人一首から 猿丸太夫の
「おくやまに もみぢふみわけ なくしかの こえきくときぞ あきはかなしき」
 という歌です。
 なぜこの歌かというと。
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