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ウクレレ上達の法則:演奏でミスする場所はどこかご存知ですか?

■相良先生から文章のコピーとどく
 フェルデンクライスの先生が
 音楽家との対話について書いています。
 
 この先生は音痴だったそうで
 音楽家のところでピアノを弾いてみろ
 といわれ
 
 弾けるはずがない!
 とガンガン弾いて、全然だめで、
 
 あなたは自分で 弱く努力を少なく
 と書いていたではないか。
 
 といわれ。
 
 その通りにやると。
 あるメロディが探し当てられて、
 そしてすぐに早くも弾けた。
 
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【ウクレレ上達の法則】ステージで生き残る為に意識しておく、上手な間違え方。

こんにちは!生活でも、音楽でもリズムを掴むのは大切な物ですね。
リズム、調和、ハーモニーが大事ですそして自分が奏でる主旋律がはっきりと聞こえるような生活にしたいものです。
 
■さて、引き続きロシア武術 システマ関係の本を読んでいます。
 なんと、パンチを打たれたり ナイフのイミテーションで斬りつけられたり もしくは転倒するシチュエーションを見越して やわらかな床ではなく、硬い床に倒れて
 いわば受け身のような考え方のトレーニングが あるのです。
■基本的な考え方として 必ず戦場では無傷ではいられず 打たれたり、さされたり 倒れたり
 という場面が起きてくる。
 そこで、硬直したり ダメージが蓄積すると
■即、死につながる。
 だからここから、ダメージを和らげ かつ、回復する。
 という思想、プロセスがあるんですね。 とうぜんそういう場面があるのだから
 パンチや刃物をの一撃を受け ダメージを和らげ そして回復し 復活するということが
 一連の練習に組み込まれているのです!
■驚きました。
 いままでウクレレをステージで演奏してきて 何度もなんども、恥ずかしい思いをしました。  続きを読む