こんばんは!
今日は香川の指導者の方にウクレレをレッスンしに来ました
ウクレレの指導者さんが香川にもいらっしゃり
僕が体のメンテナンスに香川に行く。
そのタイミングで是非レッスンを受けたいとおっしゃって下さるので
今日はピーナッツベンダーをレッスンしました。
写真は書きかけの譜面ですが 朝の新幹線での状態です。
その後岡山から高松への電車マリンライナーのグリーン車
でおおよそ完成させました。
昨夜、指の位置は全部指定していたので 今朝の新幹線と
マリンライナーで音符の長さを全部書き込みました。
音符の長さ、棒の部分は定規を2枚合わせて水平、垂直を合わせて
記入していきます。
この譜面のように整然としているものは脳にも理解しやすいからです。
この書き方は師匠の書き方の真似ですが。 あるとき師匠に聞いたのです。
なんでこんなに譜面を整然とかくのですか?
それは師匠の音楽の先生が譜面は親切に書くようにと
言われたからそれを守って読みやすく理解しやすく書いているとのことなのです。
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譜面は親切に書かなければならない。
紙に書き表せていない事はおおよそ頭で理解できていない。
(体は分かっていても)
その内容は言葉にできないからほとんど 伝える事ができない。
だから親切に多くの情報を書く事で理解を整理するのだ。
睡眠時間は削ってはならない。
睡眠不足は演奏やレッスンのパフォーマンスの低下に繋がるから。
よって、場合によっては追加料金をはらっても
作業のできる環境を確保し移動中も譜面作成などにあてる 必要が有る。
演奏やレッスンの質を下げるなんてのは問題外だ。
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仕事の質を下げることは問題外である。(僕の哲学)
睡眠不足や、仕事で用いる資料の親切さを下げる事は 仕事全体の
パフォーマンス低下にダイレクトに繋がる。
移動中などにも作業できる環境が例えばお金で用意できるなら
よろこんでそれを活用する。
いつもそうすればいいという事ではない
広い選択肢が有る、多いということが大切なんだ
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