ウクレレ上達の法則:勉強の3方法 書物が現場調査を助ける

こんにちは!!!
 
教室のブログか、演奏家のブログ。毎日更新しはじめてて4ヶ月目です。
一年の1/3です。ここまで毎日書いてこなかったら。
この速度で僕自身が学ぶ必要が無かったので。もっと毎日だらだら過ごしていたのだろうなと思っています。
習慣とは善くも悪くもおそろしい面を持っていますね。勉強の習慣はきっと悪い方向よりも生きやすい方向を照らしてくれると
信じて、今日も勉強の3方法について書いていきます。書物の勉強が現地調査を助けることについて。
 
■あれは、以前NYに遊びにいったときのこと。 NYの近くにあるワシントンも見に行こうと 思い立ちました。
■いろいろ調べて、行きは鉄道(アムトラック) 帰りは、高速バス(チャイナタウンバス) を使う事にしました。
■音楽ももちろん大事ですが、 ワシントンの桜や、(ちょうど春でした) リンカーンの像や フォレストガンプが走った場所や
 などなど、にいく計画でした。
■ちょっとケチってインターネット予約 にて、アムトラックのチケットを取りました。 当日クレジットカードを入れると販売機から 受け取れるシステムだったと思うのですが。
 朝早起きして(口笛)
■またケチって地下鉄で移動し ゆうゆうと。
 行くと、
  なんと鉄道に乗るのに パスポートがいるのだそうで。。。
 既に、インターネットで便まで指定して しまったので。 (座席まで)
■急いでタクシーを呼び止め 宿にUターンしました。
 今思えば、、、 もしかしたら便を変えてもらったり いや、僕の英語力だと無理かもしれませんが なにか方法があったかもしれませんが
■とにかく、ダッシュです。 「アイ、ウォント、テイク、マイ、パスポート、  トゥ、ライド、オン、アムトラック!」 「ハリー、アップ、プリーズ」
 と伝え、20ドル札を握りしめ。
■宿の近くで車が止まると まず20ドル(多め)を渡して
 「プリーズ、ウエイト、ヒアー」 「アイル、ビー、バック、スーン」
 と伝えた(つもり)のです。
■そして神業のように走り タクシーにて 「プリーズ、トゥ、ペンステイション!!!!」
 と伝え、ハリウッド映画のように。 運転手さんも飛ばしてくれ。 なんとか、パスポートを手にして 駅にたどり着くのです。
 まだ地下鉄で出てくるときは真っ暗だったのに
■はあはあ、息をつきながら 座席に座って、明け方の景色を眺めて 汗をシャツのそでで拭いながら。
 地球の歩き方にだって書いてあるんじゃ ないだろうか。
 ああ、もっと調べておけば良かったと 深く思うのでした。
■というようなハプニングは旅に つきものですが。
 無くならないにしても 可能な限り、 やはり書物で下調べをするほうが 現地での時間を有効に 使えるでしょう。
■ほかには、ミュージカルが始まって しまうと、途中では入場させて くれなかったり。
 電話をかける前に押す番号が わからなかったり。 (宿の外線発信とか、カード利用時のローカル番号とか)
■意外にちょっとしたことだけど インパクトがあること。
 旅なれてきたかな、というときに 起きる物ですね。
■また現場調査にいくときは 自身の安全を確保すべく ・その地でのタブー ・禁止用語、禁止行為 ・危険区域 は知っておいた方がいいでしょう。
■そして自分のきた場所と おもむく場所の歴史的関係 これは知っておきましょう。
 そういう、内容はなるべく 話さないようにしていますが。 (限りなく無知であるがゆえ)
■ある国の老人が日本語が上手で 日本の若者が 「なんでそんなにお上手なのですか?」
 と聞いて激怒される。 そんな例を聞く事があります。
 そういう歴史を繰り返さないという 本人、社会の意識・認識・教育のなさ。 これら全般的なことに怒られるのかもしれませんが。
■そのあたりをクリアしつつ 興味のある対象に迫っていけば より楽しい現場調査が できてくるのだと思います。
よりよい現場調査につづきます
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 現場調査に出かける前に調べておきたいことがある。 ・身の安全に関わる事項 ・そしてその地と来た場所との歴史 知識と歴史が集約された書物が非常に重宝し また、現地までの交通機関、現地でも携帯する と便利である。
 下調べをして現地調査(冒険)にいこう!
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