ウクレレ上達の法則:習慣化の技術

こんばんは!
高橋重人です。
昨日は大上段からかまえた人生のゴールが死ならばみたいな
記事をかいたので。
 
今日は、今日は身近な内容にします。
こういう、話の内容がどういうレベルなのか
すなわち上位=長期=戦略=OS中位=中期=戦術=アプリ下位=短期=戦闘=アドオン
どのレベルなのかを意識すると。問題が起こったときに、1つ上の階層つまり、問題に対処するのではなくて問題が起きなくなる、問題ではなくなる方向に考えをめぐらすことができるようになりますね。
■さて、習慣というのはおそろしく
 僕は毎朝、出勤時に120円のコーヒーを 買い。
 呑みながら運転します。
■20日出勤すると2400円 昔はタバコを吸っていましたけど。 これも同様に合計するとなかなかな 金額が出ますね。
 生涯とかにするとおそろしいことです。
■同じものの買い物であれば 1個の価格と10個の価格は10倍 これは100個になっても100倍です。
 比例的ですね。
■これが、演奏とか技術の上達だと
 違ってきます。
 上達曲線というのは階段みたいな もの。
 同じように練習をかさねていくと じわじわ、上達して
■あるとき、1段階ばっと上がります また、じわじわ、じわじわ
 ああ、それほど進まない スランプかな。 つらいここを我慢して抜けると。
 また一段ばーっと伸びます。
■なので深く物事を習得するには 習慣化しかないのです。
 なので習慣にするにはどうするかというと いくつか要素があがります。
 ・深い意味を見いだす ・結果を感じられるよう見える化する ・まずやってみる  の三つあたりでしょうか。
■深い意味を見いだす 小さい事の繰り返しに壮大な意味付けをする というある種の創造力なのですが。
 たとえば3曲しかレパートリーがないときに あと5曲おぼえて、コンサートを開いて そして皆が笑顔になってくれて。
 というイメージを作っていく。 そうすると今の1回の練習にどれほどの価値が あったのか再認識できます。
 もちろんもっと大きいイメージでもいいです。
■結果を感じられるよう見える化する 結局、やったことがカタチになると やった感が増します。
 アホみたいですが、10回反復練習するとき 1回ごとに正の字を書いていくのと、 なにもなしでただくりかえすのは しんどさが違うんですよ。
 もちろん正が増えるとうれしいのです。 やすまず3回やったらチョコを1個たべるなど 遊びながらやってもいいですね。
 最初に意味付けしたことの1歩が実感できるわけです。
■まずやってみる はい!
 ど定番かもしれませんが。 自転車でも1こぎ目が一番きつい。 回り始めると慣性がはたらくので 2こぎ目からどんどん楽になります。
 決めたら! すぐに やってみましょう!
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