ウクレレ上達の法則:やりたくなる前にやる!

こんにちは!
読者のSさんに教えてもらった。書道の漫画。
とめはねっ!
読んでいます。かなり、良く取材をしておられ。
ぼくもメルマガで書いてきた
書道の
・オモシロさ・勉強方法
みたいな部分とかぶる内容も紹介してありますね。
主人公は帰国子女で、習字をやってなかった少年。また、ヒロインは体躯会系で書なんてやったことがなかった女の子。
彼らにむけて、先輩、顧問の先生(高校の書道部なので)書の大家の先生がいろんなやり方で勉強のやり方をおしえてくれるんです!
これがオモシロくて、はまってしまいました。
さて、今日も参ります!
■なんでそんなに勉強を大事にするのですか? と聞かれますが。
書道なら簡単に答えがでます。
 美しい文字を書きたいから。
■ウクレレもそう。 自分の好きな音色の楽器で 美しい音楽を奏でたいから。
■また人によっては場合によっては その美しい表現を人と分かち合いたい!
 とか
 教えてお仕事にしたい!
 とか
 スゴイ作品を作って残したい!
 とか
 挙げられるのですが。
■総合すると
 能力を伸ばす事で、そしてその過程で 自分自身を
 その可能性を表現し尽くして生きる!
 こんなところにいきつくのでは無いでしょうか。
■そりゃあ 大きな時代の流れに 勉強したからって逆らえもしないだろうし
 圧倒的な災害や暴力や事故にまきこまれたら いろんなことが無駄になるかもしれない
 遊んで、適当にやっても 楽しく人生を終えられた人もいるでしょう。
 ■じゃあ、どうなるか分からんから 適当にやって、テキトーにいきますか!
 なんてやってたら、十中八九、おそらく。 どうにもならないのでは、と思います。
 うむ
■こういう人もいる。 という話は常にありますが。
 結局、浮かびあがった人だけが語られるわけで。
 そういう人は、そのやり方にも関わらず。 生き残った、べつの部分でやるべき事が出来ていた ということではないでしょうか。
■同じやり方をしても 沈んでいった人々は語られることがない。
 そのやり方で沈んだ人と、浮かんだ人が どういう割合か。
 というのがやり方、進み方の 再現性をあらわしていると思っていいのでしょう。
■着実、王道、地道 という道が、僕には好ましく。 あっているようで。
 しかし
 それは
 遅く、地味、目立たない。
■やはりそうなのですよ
 こういうのは好みでしょうから。  一日10歩、三日で30歩 が合う人はその速度。
 ぼくは、 一日半歩、進もうとするわけです。
■それで
 だけど、一歩進む気がしません。 やれば良いとは思うのですが〜。 という声が聞こえてくるのですね。
 わかります。
 やる気なんて やってどうなるか分からないときに 懇々とはわいてこないですね。
■待っていても、 やる気が出てくる、そんな日はこないんです。
 なので、とりあえず 10分やってみる。
 すると、人は。
 「これ。どこがオモシロいんだろう?」
 って考えてしまうのですね。 30分やったら絶対考えずには いられません。
■すると、オモシロさがなんとなく こじつけでも出てくるんです。
 最後に哲学者ヒルティの言葉をお伝えします。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■興味は仕事に伴って、またその最中に最もわきやすい。だから、気が向かないなどと口実にせず、毎日一定の時間を仕事に捧げる事である。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
やってみて、それでダメなら違うテーマや分野に行けばいいのです。