ウクレレ上達の法則:上達は加速減速の繰り返し(スランプにとらわれないために)

こんにちは!!!やったぶんだけ、上達したい!なんだか伸びない!そんなときは、一息ついてこんな考え方を取り入れてみましょう。上達曲線は最初、右肩あがりでだんだん登りの勢いがゆるくなって最後はほぼ水平になりますが継続して行けばあるときまた急に上昇して、まただんだんなだらかに。の繰り返しなのです。最初はよい先生についてやればほぼ何も無いところからなのでどんどん上達しますよ。しかし、おなじ訓練をインプットしてもしだいにその勢いは衰えてなにか伸びてないような気になります。これは当然です。さいしょはほぼゼロからだから、伸びるんですもの。そして下降しないかぎりは伸びているとおもえればいいのに。加速度が下がると、実際には伸びていても。自分だけが下降していると思い込むのですよ。伸びている自分に意識があっていたのに。同じ速度が維持できないと、なにかしらつまらないと感じるようになりますね。人の性でしょうか。そして、ここでアウトプットの伸び速度が低下していますが。インプットの感覚が再度のびていく時期なのです。自分のプレイが単調に聞こえてつまらなくなったということはもっと素晴らしい世界が見えているという事ですね。先生と自分の違いが最初は巨大だったのに、すこしは短縮されている状態ですね。でも、少し進んだところからみた、先生との違いをこんどはより大きく拡大して見られる目、聞こえる耳をやしなう段階なのです。そして、それが分かってくると。その差を短縮するめの、新たなるチャレンジが始まりますね。そこに至ると、また小さなことの大きさが分かるようになり。ここで2段階ロケットが火を噴いてさらに上昇していくのです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■アウトプットがスランプになってきたら本物に触れてインプットを鍛えましょう!見る目が育てば、アウトプットの向上に再び目が向くでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■