日本のウクレレフェスはどうなの? あおげば尊し ソロ完成!

台北に来ています。
リッキーミヤさんのバンドメンバーとして
一緒に演奏します。
 
ミヤさんは大学生の生徒さんが二人
いて、彼女も一緒に演奏するのです。
 
なんとも、真面目で素直そうな彼女達。
CDとDVDをプレゼントしたらたいそう喜んでくれました。
 
ミヤさんも彼女達のやる気に繋がる!
と喜んでくれました。
 
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さて あおげば尊し ウクレレソロ解説
本日完成です!
 

 
Ab|Eb   |Ab  F7 |Bb|
 
Ab
3 3 X 3
4 ー 4 ー
3 ー 3 ー
5 ー 5 ー
 

 
Eb
X X X X |
6 3 6 6 |
3 ー 3 ー |
3 ー 3 ー |
 
 
Ab  F7
3 6 5 3 |
4 ー 1 ー |
3 ー 3 ー |
5 ー 2 ー |
 
 
Bb
1  1 X |
1  1 4 |
2  2 ー |
3  3 ー |
   D ↑小指
 
つづきです。
世界のウクレレフェスの話をしましたが
日本はどうでしょうか?
 
どちらの系列とも違うような気がします。
巨大な商業系のフェスがありますが
最近は地方のフェスが増えて来たようです。
 
 
前回はすこし、企業もボランティアも
つまりは演奏者自身も社会全体が
どのように音楽を扱っていいか
迷っているという思いで書いた部分がありますが
 
皆さんイベントを開催される方々は志高く
非常にみんなを楽しませるため
頑張っておられます。
 
頭が下がります。
ありがとうございます!
 
 
さて、その感触として比較すると
これが、欧米のボランティア型とも違う。
かといって資本が入っている感じでもない。
ショップなどが言い出しっぺだけど
みんなで作り上げている感じでしょうか。
 
アジアの雰囲気とは全く違いますが
欧米には近いものの、やはり違う。
名前がフェスというだけでやっていることも
似ているけど根本に違いがあるようなのです。
 
 
ここはまだうまく表現できませんが
よくよく、見て言葉にしていきたいと
思います。