ウクレレ教室 まだ脱力できないことも宝

<今日のうずまきシステムデザイン論>

【まだ脱力できないことも宝】

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■脱力〜ピアノへ行き着く

手首の脱力についてさらに
調べているとピアノの練習ページ
に行き当たります。

ゴルフやドラムも出て来ますね〜

検索エンジンで見て行くと

3ページでやっとギターです。
5ページ目でテニス

オーボエ、野球
バイオリン、オーボエ、和太鼓、武道

■圧倒的にピアノ

記事の量はピアノが多いですね。

何世紀かの蓄積があります。

高橋のウクレレの師匠
森先生ももともと若い頃に
ピアノを中村紘子さんと同じ先生に
(日本の男性)

習っていてそこで
フランスからロシアにわたり
そこで鉄のカーテンで温められていた
レガート奏法を習ってるわけですね

■重みが違います

この数世紀の伝統をウクレレに
応用されているのでやっぱり
表現や音色の深みがすごいですね。

■たとえば、手首について

手首の力を抜いてピアノを弾くと
指先で腕の重みを全部支えてこれを
鍵盤に伝える。

と言うことで

これは柔らかく弾くことに
つながるようなのですね。

手首を固めて、叩くように弾くと
こっちは硬い音が出ます。

最近これでもかと
脱力の話をしていますが、

■両方に価値があるのです

脱力だけがいいわけではありません

どちらも出したい表現によって
使い分けられるようにしたい!

というのがそのしばらく先にあるんです。

ではなぜ、脱力ばかり言うかというと
ほとんどの人がガチガチになってるんで

そっちの音を出すのが難しく
なってしまっているんですね。

■自戒を大いに込めて

自分の練習も含めて
自分に言い聞かせることも含めて
(それでも価値があるから)

お伝えしているんです。

ご安心頂きたいのは、

今は手首が固いとして
これが無価値にはなりませんよ。

そのことも今後も使えるんです。
両方使えるようになって
使い分けられると最高!

今までの腕の使い方が
無駄になると言う事では無い
のでご安心ください。

このあたり、
ピアノ関連の学びを深めて
他の知恵知識も
からめてお伝えしていきますね〜

今日は右手の話でした〜

━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛

学びに遅すぎる事はありません
いつからでも人は向上していくことができます。

また、早すぎる事もありません。
学んだ事は、今後の全てに活かしていけます。

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