ウクレレ教室 あなたの脱力ブースター

<今日のうずまきシステムデザイン論>

【あなたの脱力ブースター】
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■右手の脱力で音が激変

本日もレッスンで確認
しましたが、

右手の脱力で入門者から
大ベテランまで、高橋も含め

音が激変します!

具体的には軽くシャープ
かつ暖かく遠くに届く

これぞウクレレの音!

■脱力を楽にするには

今日は脱力を簡単にする
ためのコツを紹介します。

武術の達人の本を読むと
腕肩を脱力するために
背中や下半身に力を入れる
という話が出てきます。

■ボイトレのワーク

歌の上達のために
声をうまく出しそして
その支えとなる呼吸

これを指導してくれる先生が
いますが

そこに行くと1時間半の
ワークやる中で

1時間体を緩めたり
ほぐしたりして

最後のわずか30分から
声をだします。

その辺からして本物の先生!
と高橋は嗅ぎつける^_^

わけですが。

■基本の基本

この呼吸の基本の基本で
腹式呼吸では

息を吐くときに
お腹を引っ込める。
へそが背中に着く位^_^

息を吐く時に間お腹を
出すと言うんですが

これは次第に自然に
戻って横隔膜が重みで
すーと落ちてくる

と言う感じになると
すごく良いと思っていて。
(まだまだこれからです^_^

■テレビがついていて

さらに先日は
普段テレビを見ないんですが

たまたまテレビが
ついていました。

見ているとへオペラ歌手が
歌が上手くなる
声がよくなる姿勢の作り方

をやってます!

■下腹に力が入る姿勢

見てると

転んだときに腰の下に
手が入るように湾曲してると

良くないそうです。

ここがまっすぐになった方が
下腹部に力が入って
発生がよくなると言う話で

隙間がある場合はまず
膝を立てる!

すると隙間が埋まって
まっすぐになるんで

今度その感覚を持ったまま
膝を伸ばす。

そしてその感覚を持ったまま
立ち上がると言うんですね。

■座ったときも同様に

座った時も背中がまっすぐに
なるように背もたれと腰
に隙間がなくなるよう
姿勢をつくります!

これも車で移動したり
電車に乗ってる時も
ちょいちょい気にしていると

だんだん身に付いてくると
思います^_^

■このポーズで腹筋に力

このポーズを思い出し
腹筋に力をを入れつつ
たとえばスワイショウ

をやります。

いつもより腕の重さ
を感じませんか?

ならば脱力が進んでいます!

■さらに歩きながら

歌うと複式呼吸になる
ということなので

下腹に力を込めながら
左右の腕を振りながら

腕の脱力を感じるんですね
普段歩いてるときも
力を抜いていけますよ!

■複合技で効果!

ある部分に注力することで
別の部分の力を抜く
と言うのは武道の達人の話

さらにスワイショウという
歌の先生に習った武道の
脱力方法

そしてオペラ歌手の
声がよくなる発声姿勢

いろんな学びが

■科学反応を起こして

複合したところでかなり
やりやすいテクニックとして

タカハシへ降りてきたような
そんな感じです(笑)

たとえばウクレレで
右手の脱力する時も
下腹部に力を入れてみては
どうでしょうか。

うまくいかない時は
まず楽器を持たずに
下腹部に力を入れる

背中をまっすぐにして
下腹部に力を入れる

その上で手首を落として
みてはいかがでしょうか。

■複合技は一つずつ

複合技はいっぺんには難しい
場合もありますね。

そのときは一つを繰り返して

無意識に近い感覚で出来て
きたらもう一つを加える。

これで精度が
上がって来ますよ^_^

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