【エジソンは失敗ゼロだった?踏み出した1歩が宝】ウクレレ教室

■こんにちは高橋です!

昨日は
中国語の先生とミーティング
今後の方針を決めました。

先生が独立されて
さらにグループではなく
個人レッスンを受けるので

月謝が3倍くらいになりますが(汗)
学びは加速しそうなので
楽しみです。

内容が見合ってないと
話になりませんが
これだけ出すのだから、

気合いも入り結果を出そう!
という気持ちになりますね。

■先生から感謝されたコト?

中国語の教室で
どういうことを気にして
勉強に参加しているか?

シェアする時間帯があり

ぼくは

「もともとゼロからスタートしているので
 1つ聞き取れたらそれを喜び
 1つ発音できたらそれを喜び
 できない事はスルーする」

というような話をしました。

■日本人は完璧主義が多く

ゼロスタートだから
1個できれば進化しているのに

なぜか99の出来ないにフォーカスし
まだまだ出来ていません!

とどう考えても高すぎる
基準を設定し楽しめない。

という場面を目にします。

■エジソンの話で有名なのは

成功するまで何千回も実験する。
いわゆる失敗をしたときは

この組合せは上手くいかない
ということが分かった!

最終的な成功への1ステップ
だからこれも成功なのだ!

と喜んでいたそうです。

■これが1発目で成功する!

というあり得ない
不自然な目標をもつなら

機嫌良くいられる可能性は
とっても少ないですね。

※教育システムが減点型だから仕方ない部分もありますが

エジソンくらいの発明ではなくても
(たぶん小発明も山ほどしたと思います)

1つ理解できた1つ良い音が出た
ら嬉しい。やった!自分を褒めます。
これで機嫌良く楽しくいられます。

■中国語の先生が感謝していたのは

彼女自身がもっと
日本人を理解しなくては

と高い基準を設けすぎて
つらくなっていたそうなんですね。

「いやいやいやいやいや」

そんな、別の国ですから
そこまで深い悩みを持っている
時点でものすごく成長していますよ!

(私、涙目)

中国にいるときは
そこまで自分に高い目標を
設定することはなかったそうで

空気なんでしょうか。。(汗)

■もちろん高い目標はいいんです

コレが無いと
どこに進めば良いか決まりません。

ただし、時間の要素が大事です。

運動暫くしてない人が
いきなり2時間で富士山に登る。

というのは現実的ではないですね。

装備を整えたり
知識を入れたり
低い山で練習してみたり

でも、富士山に登るというのは
きちんとステップを踏めば
全然不可能ではないですし

■1歩登れば1歩上がる

そして
1歩上がっただけの景色が
見られます。

山頂だけに意味があるのではなく
踏み出した1歩が宝ですよね!

ウクレレも1歩が宝
楽しんでいきましょう!

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