ウクレレ教室 休符を聞かせる境地?!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<最近の活動>▼おたより紹介───────────────────────────────────■こんにちは!高橋です。 ウクレレの教室、先生選びの視点いかがだったでしょうか? こんなおたよりも来ています。 ______ここよりおたより__________ こんにちは♪高橋さん Aです、お忙しいでしょうにメールありがとうございます。 「千年の樹木と響き合うウクレレ(屋久島)」 前編では「嫌なとこ見ちゃいましたね〜」と思っていましたが 後編で素敵な出会いがありホッとしました。 人は必要な時に必要な出会いがあるのですね。 嫌なことも良いことも…いずれ過去になる訳で… 今、そして明日のために要らない経験はないのだと思います。 私も何年も前から屋久島に行ってみたいと考えているのですが なかなか実現せずにいて今はその時ではないのかな〜 メルマガ日刊で675号も続いているのですね! スゴすぎです。 何気に楽しみにしています (^_−)−☆ 先生の選び方… 今の私にすっごく参考になっています。 進展したらご報告しますね(=^ェ^=) Y.Aさん______ここまでおたより__________ Aさん嬉しいおたよりありがとうございます! いやー継続すると、継続そのものが評価されはじめる! (内容は別として!) これあだけでもめっけもんですね。 まずは1000号目指してきばります! また先生をお探しのようですね。 進展したら是非教えて下さい! ■さて、それでは本日のうずまきシステムデザイン論〜人生に豊かさを組込むヒント〜 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<今日のうずまきシステムデザイン論>【休符を聞かせる!?】───────────────────────────────────■久しぶりに漢字の書道の稽古に行きました。 100分ほど隷書(千円札の「千円」の部分の書体) を練習しました。 書いたあとに、師匠が さらにその師匠の字を見ながら 師匠の師匠の字を見るポイント 詳しく解説してくださいます。  今回自分では、そこそこうまくかけたかな。。。 と思っていましたが、まだまだでした  ■その解説にいわく それぞれの線は様々に変化している。 しかし余白部分が均等、整然という神業になっている。 例えば、田んぼの「田」という字を書いても、 パソコンのフォントだと黒い部分が同じような太さ の真四角の中が外側、 この中が4つの真四角 に区切られていますね。■達人の筆文字は この1画ずつが、変幻自在の太さ、細さ (もちろん、真っすぐで等幅にもかけた上での話) でありながら、白い四つの視覚はそれぞれ 同じような存在感になっている。 ここに驚いてしまうわけですね。 (もちろん真四角ではないですが)■線と余白の関係を音楽で言うなら 音楽でいうなら、 「休符を聞かせる」 みたいな感じでしょうか。 文章なら、  「行間を読ませる」 芝居の台詞なら「沈黙で表現する」 弓ならば   「不射の射」   ともあれ、人の認識は、行為「書く」とか「弾く」 「ON」の部分に意識が集中するものですが ■これを成立させているのは「OFF」 「紙の白」や「無音」という背景なワケで。 両者のコントラストで作品が成り立つならば 背景にも意識が必要だということでしょうね。 常に両者を意識できる。 そんな境地に一歩でも近づいていきたいものです。 【お願い】メルマガもほぼ2年ということで、、、ここまで書いて来た内容を再構築しカリキュラムを整理しようと思っています。■そこで高橋からお願いがあります!  「あ!これ知りたい!」 「一度このネタ取り上げて欲しい!」 (もちろん、新しく登録されたかたは、過去に  掲載されたものをご存知ないのでだぶってもいいのです) とか 「これはどうなの?」 とか 「ウクレレに全然関係ないけど知りたい」 という事などありましたら ”是非” 教えて下さい。 ”必ずや!” メルマガでフィードバックさせて頂きます。 宜しくお願いします。━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
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