ウクレレ教室:最近のアレンジ譜面と音源のシェア3曲

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <今日のうずまきシステムデザイン論> 【最近のアレンジ譜面と音源のシェア】 ─────────────────────────────────── ■制作課題まとめ 合計3曲をアレンジしアップしました。 1曲めはビバルディ 四季より 春  2曲目はメンデルスゾーンの春の歌  3局目はWhen Irish Eyes Are Smiling それぞれ譜面と音源  一言コメントを付けて行きますね。■春 クラシックなのでことさら  エンディングだとか  オープニングなどつけておりません 譜面  https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/howtoplayukulele/springfromfourseasons/attachment/20150603-003743-m4a/  音源  https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/howtoplayukulele/springfromfourseasons/attachment/spring-form-four-seasons-bb2/ こちらは「つまむピッキング」と「親指奏法」を  交互に使うことで強弱出しています。 つまむピッキングが強  親指が弱です。 つまむピッキングでは中間の伴奏が省かれ  さらに最初からメロディーが鳴る=立ってくる  これに比べて  親指では伴奏で全ての弦を弾く。  最後にメロディが鳴るので引っ込む。     という違いがあります。  このようにアレンジと演奏を切り離して考えるのは難しい  そんな部分もあります■春の歌 2曲目は昨日も紹介しましたが  メンデルスゾーンの春の歌 譜面  https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/howtoplayukulele/springsongtabandmp3/attachment/spring-songmendelssohnarr3/  音源  https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/howtoplayukulele/springsongtabandmp3/attachment/springsongshigeto-2/ 1コーラス目をシンプルに弾く。  2コーラス目はカラフルになるように弾いています。 装飾音符、3連符などを使ってカラフルさを出しています■When Irish Eyes Are Smiling 3曲目はこのアイリッシュ的な曲です。 譜面  https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/?attachment_id=3483  音源  https://ukuleleschool.net/ukulelelesson/?attachment_id=3482 こちらも2コーラス演奏しました。  2コーラス目はハモリパートを作って2声になっています。 ただし弱起(アウフタクト)の部分  要は弱拍で小節の前からメロが始まる部分  について、2声にするとうるさいので  メインのみ単音にしています。 かなり唐突に始まる感じがするので  最後の4小節をイントロとして頭に加えました。  それぞれ音源と譜面をリンクしておきますので参考になさってください。 たまにはこういう回もよいでしょう(笑)━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛この記事は、メルマガより抜粋でお届けしています。フォームよりメルマガに登録頂ければ最新号が毎日お手元に自動で届きます。