こんにちは!さて本日は
ウクレレ100動画 No33
クロサワ楽器タイアップの
ウクレレ選び方ガイド編その2です。
木材の違いの紹介。
マホガニーとコア
に的を絞っています。
最初のジングルの音は高橋重人シグネチャー
モデルですのでマンゴーです。
低音とアタックがが効いています。
さて、マホガニーは高級家具にも使われていた
比較的柔らかい木ですね。
ギブソンのSGギターやレスポールの後ろ半分
もマホガニーです!
暖かみのある音ですね。
僕もこの動画と同じようなマーチンの3Mを
持っていて、ローGを張っています。
3MのMはマホガニーのMですね。
同様に3Kだとコアです。
先にでましたが、コアはハワイに広く
生息するマメ科の種だそうで
古くからカヌーやウクレレに使われたのです。
音色は湿度が低めです。
高橋の主観にはなりますが
湿度の低い=カラッとした順に
コア>マンゴー>マホガニー
低音が出るのは
マンゴー>マホガニー>コア
ちなみにマホガニーは中音を主体に
バランスよく全体の音が出ています。
ハイジーでコードを弾くとやはり
コアが気持ちいいですね。
そしてカラフルさは
コア>マンゴー>マホガニー
でしょうかね。
とにかく、マホガニーは地味です。
派手なのがコア。マンゴーは中間かな。
以前、同様の1分のフレーズで
この3種を弾き比べたファイルがあるので
参考に聞いて見て下さい。
どれがどの木かわかりますか?
1どの材でしょうか?その1
2どの材でしょうか?その2
3どの材でしょうか?その3
答えは。。。
1マホガニー
2コア
3マンゴー
です!
それでは今後に続きます!
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