■こんにちは高橋です!
昨日は珍しく
銀座のビルでファッション関係を
眺めたあと(買わないのか)
歯が腫れた件で紹介いただいた
整体に行って来ました。
日本における整体の始祖といわれる
野口晴哉先生のお弟子さんということで
野口晴哉「風邪の効用」
link.amazon/B03zWAf1i
大学生の時に風邪の効用を読んで
そんなすごい先生がいることを知り
甲野善紀先生からも野口先生の逸話
電話で声が出ないのを治す
聞かれなくても病人が寝ている部屋に
どんどん入っていって治す
などなど、聞いており
まさか自分がそのお弟子さんに
身体を見てもらうとは
思いもよらなかったのですが
紹介で行って来ました。
あまり大げさには書きませんが
「私は噛み合わせも得意なんですよ」
と噛み合わせを調整していただくと
首がらくになり
(噛み合わせって整体の範囲だったんだ)
左手首も締めてもらいました。
身体を見る人のポジション的には
弱い部分を指摘して鍛えましょう
という話になることがあるのですが
今回は非常に状態が良い
粗探しですが…ということで
いくつか調整してもらいました。
なおす仕事の人は
なおして貰いたい人を引き寄せたり
生み出してしまう傾向があると思うのですが
そういう感じではなく
ニュートラルな印象を受けました。
さて一昨日のメルマガ
「怖い犬とウクレレとの共通点」
でレッスンの様子を紹介した
Tさんからご感想を頂きました。
Tさんは教材「ウクレレ楽しい大學」
wp.me/P54k4e-Ly
で学びを開始しzoomでの
フォローアップレッスンを受講中です。
___ここから___
高橋先生
お世話になります、Tです。
一昨日のレッスン有難うございました。
また、昨日のうずシス論4977号(怖い犬とウクレレの共通点)、
反芻させて頂きました。
私ながらに思い返してみて、
・良い音を出すこと
・弦の押さえ方(パワー)
・スムーズな運指(スピード)
のバランスの理解が根本的に間違ってたんだと思います。
今までの解釈は、
・良い音を出すには確りとした弦の押さえが必要
・一方で素早い運指には弦への圧力は邪魔になる
・なので、弦へのパワーはそのままで、練習量で運指を素早くする。
と言うイメージでしたが、
レッスンの中で、
・良い音と弦への圧力は比例しない
・スムーズな運指の邪魔にならない程度の弦への圧力でも
押さえるポイントがマッチしてたら良い音がなる
(逆に力ずくの押さえより軽やかに良い音が鳴ってたかも・・・)
と言う理解・解釈に至りました。
次回のレッスンまでは、
・EX1〜3で、今まで以上に軽いタッチの左指で、4弦とも軽やかにクリアな音が出せる
・スムーズな運指強化のためスピードアップ72のピッチをEX2〜3でも難なく・・・
ぐらいを目指すとともに、
・Amazing Graceで一段とスムーズな運指でクリアな音
・聖者の行進はゆっくりで良いから軽いタッチで一音一音クリアに鳴る
を意識して練習しておきます。
あと、、、凸凹が衝撃だった弦交換も早速・・・・
中略
引き続きご指導宜しくお願い致します。
Tさん
___ここまで___
※過去記事:「怖い犬とウクレレの共通点」はこちら
ukuleleschool.net/ukulelelesson/%e8%84%b1%e5%8a%9b/4977/
※弦交換のタイミングの参考動画
Tさん
嬉しいご感想を
ありがとうございます。
「強く押さえて音をつくる。」
という思い込みがあったんですね。
「その強さのまま、練習量で速度をあげる。」
これは、この時点で気づいてよかったです。
思い込みが前提として強くあると
ずーっと違う説明を聞いていても
スルーしてしまうんですね(汗)
パワーと速度は物語などでは
どっちも最強に鍛えたのが最強戦士!
みたいな感じで描かれていますが
現実にはパワーを使わないほど
速度は出しやすくなりますね。
まあ、0ではなくて
指が動く程度の筋力で良い
ということになるんです。
調べると人間の指1本の重さは
約10から20グラムというこで
弦を当てるにしても4本の弦で400グラム以下ですので
指の重さは誤差程度かもしれませんね。
レッスンではいくつか
提案をしましたが
一番感覚が掴めたのは
指板を下にして楽器の重さ
でエクササイズをやる提案
だったのだろうと思います。
同じやり方をライブ配信でも説明しているので
頭出ししてリンクしておきますね。
※ライブ配信:最小の指の軽さを体感できるエクササイズ法
こういう思い込みを持ったまま
曲を増やしても、難易度が上がるほどに
疲れが蓄積しますし演奏は大変になります。
エクササイズと数曲をじっくり
味わいながら、思い込みを観察できたのが
よかったと思います。
この思い込みに気づいたことが
後からわかってくると思いますが
学びの大転換になるでしょう。
ここまでの数ヶ月で
なぜ曲を増やさずにやってきたか
その前に転換することが
あったからです(!)
さらに、素晴らしいのは
Tさんがそれに気づいて変えていく
という意思を使っていることです。
我々は、長年やって来たことが
イマイチだったマズかったと分かっても
変えることが出来ない場合もあります。
うすうす分かりかけたくらいで
無意識に諦めたり、辞めてしまうのですね。
かけてきたコストを認めても
なおそれを超えて進もうという
Tさんの「芯からの強さ」に脱帽です!
一方で、
多くの方がこの転換に気づかずに
先に進んでしまいます。
ただ、曲を増やしていくレッスンでは
こういう部分は気づかないまま
解説がとにかく進んでいくので
受講しても弾けない人は
自分は不器用だとか向いてない
という結論を自分で決めてしまいます。
でも、ほとんどの人は
身体の作りにそこまで違いは
ありません。
身体の使い方の習慣や思い込みが
違う結果を生んでいます。
身体の使い方、運用方法を学んで
楽に音楽を楽しんでいきましょう。
【次回のライブ配信】
30日20時から!
練習しているのに上達しない人の共通点
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