【三度のメシよりピッキング!】───────────────────────────────────■なぜあなたのウクレレはオーケストラに聞こえるの? 以前の事ですがアメリカはポートランドのウクレレフェスに ウクレレビルダーさんに誘われて参加した時のことです。 初日のウエルカム演奏はライルリッツさん そしてメインのステージではジェームスヒル そしてハワイのキモハッセイさん おおくの演奏家の中で彼らだけ スタンディングオベーションが起きていました。 高橋もオープンマイクで演奏しましたが オープンマイクでは珍しいと思いますが アンコール、そしてスタンディングオベーション(涙) その後、なぜあなたの演奏はウクレレ一台なのに オーケストラ見たいに聞こえるの? 続きを読む
「ジェームスヒル」タグアーカイブ
共にウクレレの流行を超えて生き残っていきませんか?
はい!
今日もお便りから
です。
ウクレレの先生をされているキイチ先生から。
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重人さんが、ウクレレを流行りでなく、文化として根付かず。
と、
メルマガ?
ウクレレマガジンのジェームスヒルワークショップのレポート?
を見て、本当にその通りだと思いました。
私も、最終目標は香川にウクレレを文化として根付かせたいと、
最近考えておりました。
ゆっくりですが、日々精進していきたいと思います。
キイチ
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ということで、ジェームスヒルワークショップの記事を
スキャンしてみました。
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もみじ コード ジェームスヒルの教え方を試す
こんにちは!
今日はジェームスヒルの
ウクレレレッスンのやり方を
取り入れてみました。
曲は
日本の歌。
もみじ
です。
コードは
主に F C
一部 Bb
という構成ですが
あえて、流れを書きません。
あたらしいこころみとして
動画で確認できるようにしました。
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アジアのウクレレの先生達と日本の象さんを歌う。
さて、日本の生活に戻っています。しかし台湾では多く国の方々と接してきました。
中国本土の方もいました四川だそうです。台湾、中国、香港、韓国、そして日本
政治経済的にはいろいろありますが音楽を通じて出会う彼らとは尊敬しあってお互いを高めていくことが何の不思議もなく出来ています。
■韓国からは4名以上、最多の先生が参加 していました。 あれ、きみショップの店員じゃなかったっけ? という方もいましたが、 これから先陣を切っていくのかもしれません。
■さすが教育熱心な国民性です。 先に述べたように、教育を受ける事は 1つのかなりの近道です。 しかしやはり、全てのアジアの国々では 早く難しいテクニックを教えて欲しい という生徒が多いようです。
■こことの整合性をとりつつ 各先生方が研究を重ねて 自分の教育方法に今回のワークショップを 取り入れて融合させて いくことが必要になってくるでしょう。
■そして韓国の若い先生がおっしゃいました 重人さんはスゴイ先生だと思っていたけど 今は僕らと同じ生徒だから不思議ですと。
■もちろん僕も説明します。 ジェームスヒルの受けて来て、研究してきた 西洋の教えかた。教育の凄さを知っている事。 彼やその歴史を尊敬していること。
そして僕自身もまだまだ沢山学ぶ事があること。
■そして僕の先生がそうであるように 先生自信が学び続ける態度を見せていくとが 重要であること。
■そしてもう1つ大事なことは アジアのウクレレの先生達のコミュニティ を創ること。
■プログラムの内部の話題などのため 公式な掲示板やすでにFacebookでも 今回の生徒=先生達のスペースができています。
■しかし大事なのはいかに非公式に この先生達がふれあって刺激を与え合い 強力して自分たちの独自の 文化に学んだことを融合させていくか。
これはとても重要なテーマで楽しみなことです。
■プログラムの一部として 先生全員が出演する演奏会があったのです。 そのために、小さなグループがいくつもできました。
中国と韓国、台湾の先生達は国でグループを 作ってしまいました。
■日本、シンガポール、フィリピンからは 一人ずつの参加でした。 さらにタイの3名の先生で僕らはグループを作り。 何曲か演奏しました。 その中の1曲は
日本の象さんです。
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そしてお互いの文化を尊重することも演奏家 が先駆けてやっていくと良い事。 だれかが輪をつくったらどんどん加わろう。 (貴方が創ってもそれはとても良い事です)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
すべてはスチューデントの音楽の旅の為に
台湾にてジェームスヒルのウクレレの先生向けワークショップ(3日x3年)に参加しています。
先日は名古屋ハワイフェスではじめてウクレレに触る方々にワークショプをさせて頂いたので丁度、問題意識を強くもってのぞめています。
勉強させて頂いている事をまとめっぽく書いていきます。
■ビギナーへのレッスンは重要 なぜならその人の音楽人生に深く関わることに なるから。
■多くの場合は一気にCFGの3コードを習って そのままのレベルになってしまうことが多い。
でも本当は最初はもっとスローペースで 良いのだけど その後も音楽を向上させていくこと。
■この音楽との関わりの人生を ジャーニーと表現していました。
そう音楽の旅です。 その人それぞの音楽の物語が 出来ていきます。
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夢を持つ人の言葉が勇気づける
台湾に向かっています。 ジェームスヒルというウクレレ奏者であり先生である方の ウクレレの先生向けワークショップを受けにいきます。 どんな具合になりますことか、明日以降の記事に書いていきますね。 ■やはり休息は大事ですね。 あまりにも疲れてしまうと、 新しい仕事をする熱意も出にくいもの。 さて、そんなときに周りをみていても 声かけに2つのパターンがあるようです。 ■1つ目は ゆっくり休んでまたより良い仕事をして下さいね。 というタイプ これはやる気がわきますね。 無茶はやめてもっと生産的になろうと いう気持ちがわきます。 ■もうひとつは やっとわかったか。 というニュアンスがにおうもの。 続きを読む
アジア8カ国のウクレレ教師の集まる勉強会に飛び込む
不思議なもので人は人からしか学べないように思います。
林檎が落ちてひらめく人も何百種類もの材料をテストする人もいますが。
彼らも幼きときは師や親に学び老いても、古典や若い人普通の人に学んだと思います。
■というわけで 来週末は台湾まで ジェームスヒルのワークショップ を受けにいきます。
■彼は現代で最も尊敬できる ウクレレ奏者、教師の一人でありますので 喜んで参加します。
■そしてこれはアジアのウクレレの先生向け のワークショップでして
アジア8カ国からウクレレの先生が集まります。
■おそらく今後のアジアのウクレレ教育を背負う 先生達。
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