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ウクレレ上達の法則:へんな癖がつくと,そこから全体がおかしくなる だからときどき矯正しましょう

さて、本日は名古屋に入ります。ウクレレフェスというのは経験がありますがハワイフェスというのはあまり経験がないのです。
フラのステージが沢山あるようです。フラソングの聞こえてくる会場でぼーっとしていたら、癒されそうですね。
あ、なんだか疲れた人みたいです。元気ですよーーーー!!!
音楽は心の栄養です!今日も音とともにありましょう。
■ぼくは肩や腕が結構こっています。
 演奏も肉体を酷使します。 はっきり言うと重労働です。 (人やスタイルによりますよ)
■もちろん楽しいですし笑顔です 表面というものはそうです。
 しかし氷山の一角 白鳥の水面下での水かきのように 運動量は相当です。
■おそらく1曲で弾く音符の数が 一般的なウクレレ奏法の数倍〜数十倍 弾きますので、特にレガート奏法は音が多い。
 なのでかなりに腕に効きます。  それを30分とかときには2ステージとか やるわけなので
■数十分の全力疾走しながら 針の穴に糸を通し続けるような そのようなコトをやっているわけです。
 (書いているだけで、息があがってきました)
■というわけで、マッサージに良く行くのですが 施術中ねてしまうこともありますが、 意識がある間は施術の先生とお話を楽しみます。
■よく言われる事が 体は一部が疲れたり、凝ったりすると 動きに不自然さ、癖が出てくる。  一部のつらさをかばうために 別の筋肉が普段やらない動きをして さらに癖が重なっておかしくなっていく。
 
■音楽も同じだ! とやはり思う訳なのです。
 体を使う演奏はもちろんですが アレンジなんかもそうではないでしょうか。
■昨日もおつたえしたように 色気がでて余計な音を入れてしまうと。
 一カ所では整合性がとれないので 形式がおなじような部分にまたへんな音 へんな伴奏を入れる。
■じゃあどうするか ということですがシンプルなのは
 メロディが綺麗に聞こえる事を 弾きたい、音を入れたい気持ちなどに 惑わされず最優先させること。
■ミュージックファースト ウクレレセカンド なのです。
 音楽が乾きを癒す水ならば あなたの技術はそれを運ぶ水道
■水道は呑めません。 立派な水道をアピールされても 喉が渇いた人に取って どう感じるでしょうか。
■いくつか他にもありまして そのために、オリジナルを聞く その感じ方を再現できるように心がける 録音して聞いてみる 人にも聞いてもらって印象をもらう
■行動レベルではいろいろありますが おおもとの考えかたとしては 音楽を大事にする事。
 行動の指針としては メロディが聞こえるように意識を矯正する。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【まとめ】 音楽の演奏やアレンジも癖がつくと さらに癖が上塗りされる。 そうならない為にはもとの曲を活かす メロディを活かすこと。
 シンプルだけど忘れがちで大事なことです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■というわけで演奏まえにマッサージにいこうかな。