月別アーカイブ: 2021年4月

【左手薬指を自由に使いこなす!アイデア^_^】ウクレレ教室オンライン

【本日の動画】

動きにくい指を自由自在に動かすために日常のスマホで遊びながらできること

■こんにちは高橋です。

昨日はボイトレを受け
書道の製作準備に行きました。

明日の本番に向け
本日はあっさりで
よく寝て…

と思っていたのですが
先生の指導に熱が入り
10時帰宅(汗)

今朝は5時起きで
墨を擦って現在移動中。

墨は2時間全力で擦っても
200ccくらいでしょうか(汗)

■おとといの生徒さん

楽に運指をする補助動作
として高橋が解説する。

左手の
ナナメアクセス
←→ストレートアクセス

を行き来する回転運動が苦手
ということで、

※参考動画
左手が痛い時、最初のG7で覚える楽な指の位置

徹底して僕と二人でお互いの動きを研究しました^_^

■僕が多少忖度して

曲も進めたいかなと
配分するのですが

※世の中的には地味な動きより派手な曲に着目される場面が多い

でも

「この動きが出来たら
他の曲ももっと楽に弾けますよね!」

(その通りなので、さすがです!と感心しながら)

一つの動きの研究に
かなりの時間を費やしました。

■動きの課題は把握できて

毎日たくさん時間はとれず
10から15分だけど
ウクレレは充実するから

少しづつでも
練習してみます。

ということです^_^

■薬指をいかに使いこなす?

生徒さんいわく

先生みたいに
的確に薬指が弦を捉えて
意識通りに扱えてない気がする…

とのこと
確かに薬指というのは

いちばんかよわい小指
よりもさらに、

つまり一番言うことを
聞かない指です。

ウクレレ歴が
長いので始めた頃のように
左手のもどかしさを

感じることは難しくなってしまったかもしれません(汗)

■2人でネット検索

薬指を自由に使いこなす

系の話は昔から
ピアノやギターの人達が
ディープに好む話ですが

まあ、だいたい
エクササイズかストレッチ

エクササイズは次回のレッスンからやることにして

ストレッチは…

収縮した筋肉をムリに
引っ張ってもほぐれません
痛いだけで効果は無いです。

またこの生徒さんの場合
デスクワークで指も固いので
なおさらストレッチではない

と思っています。

■日常できることを探そう

指回し体操

※脳が活性化する。高橋もよくやってました。検索すると沢山でます。

手品師の指の体操なども紹介しましたが、

出来れば日常的にやれることが欲しいですよね^_^

■高橋の場合

パソコン仕事が多く
マウスは手首に負荷がかかる
ため長らくタッチパッドを
使っていますが

ある時から薬指メインで
操作しています。

今の時点で思い付くのは
左手薬指でタッチパッドを使う!

仕事でいきなりやると
効率が下がる場合はプライベートからですかね。

スマホを右手で持ち
左手で画面操作してもいい
でしょう^_^

いま実験中(笑)

意外になんとかなります!

というわけで
左手薬指にムリせず
神経回路を育てる方法を
今後も開発していきます。

アイデアがありましたら
教えてくださいね^_^

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【高橋もジャカソロに再挑戦中です!】ウクレレ教室オンライン

【本日の動画】

冒頭にラバーの演奏あり
ジャカソロについて解説

■こんにちは高橋です!

昨日は、譜面を作成。
要望のあるジャカソロ入門2

初心者が基礎から学ぶ
配信教材に入れていこうと思います。

本日は、教材「ウクレレ楽しい大學」
セット+CDで発送しました。

また、生徒のNさんからは

「先生の動画毎日楽しみにしています。
先日のローポジション、3コードの動画
は、まさに自分の知りたい所でした。
ありがとうございます。」

と嬉しいご感想も頂いています!

こちらの動画ですよね。
「左手が痛い時、最初のG7で覚える楽な指の位置」

■ソロの分類について

先日までの記事で

ウクレレソロ :親指のピッキング で メロディと伴奏
ジャカソロ  :人差指のストロークで メロディと伴奏
ピッキングソロ:ピッキングでメロディ ストロークで伴奏

みたいに超ざっくり
ソロを分類しました。

※いや中指も使う!とか色々あるでしょうが。
 わかりやすさのため、まずざっくりと。

■ジャカソロは僕も夢中で弾きました。

巷の教室なんかでは

「クレイジーG」

をやるんでしょうかね。

20年ほど前

ソロなんてうまく弾く人も
周りにおらず、自分もどう弾いていいか
最初はわかりませんでしが、

僕も所属していた
ウクレレアンサンブルの
メンバー達が
その「クレイジーG」

を弾いていて
なんだ、ソロって
誰でもチャレンジできるじゃん!

譜面を分けてもらって
みんなで練習してました。

そのあとは、

「Five Foot Two Eyes of Blue」
ですね。

これは渋谷バッキーという
古いハワイアンバー

のマスターに
教えてもらいました。

■僕の中の「ジャカソロ」の最高峰は?

当時、

ウクレレイベントなど
共同開催していた

初代ウクレレコンテストの王者
カマテツさんとか

最近結婚された
まいたけさん
(おめでとうございます!)

など名手が

弾いていた「ラバー」

これが僕の中での
ジャカソロの最高峰です。

■ウクレレの神様が弾いたアレンジ

これはもともと、
ウクレレの神様と呼ばれた

ハーブオオタさんが

「レジェンダリーウクレレ」

というアルバムで
超絶テクニックを披露していて。

オータサンも他の曲では
あまり使ってないのですが

Loverだけは
高速3連ストロークを
これでもか!
これでもか!

と駆使してアレンジしています。

単純に高速に3連を
連発するのではなくて

他のリズムとの組み合わせが
実に見事なんです。

だから聞いてて飽きない。
すごいんですよー。

当時は、関西ウクレレ連合の
白鳥さんというお兄様が普及のために
配布した裏資料を参考に

ひたすら練習していました。

■Lover という曲

これはフランスのポピュラーソングで
元々は3拍子のゆったりした曲なんですが。

オータサンが
超高速で弾くんです。

(レジェンダリーウクレレのアルバムでは
 オータサンがなんでも超高速で弾く)

しかし、このアレンジは
元曲のようには聞こえません。

僕は技術を聞かせるための演奏
ってあんまり好きではないのですが

これだけは

超絶格好いいので

うむ。。。

これはこれでいいなあ。
という感じです。

Loverという曲から着想を得て
オオタさんが作曲したようなもんですね。

「恋人達に捧ぐ」とか
別のタイトルがついていても

納得します。

■再度、チャレンジ中です!

動画で紹介しようと弾いてみると

弾けなくなっていたので
今、練習し直しています!

やり直しですが

やはりだんだん演奏は
良くなるので以前より楽に
上手く弾けそうです。

こちらで冒頭に弾いています!

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【「音の粒がひとつひとつ目に見えるようだ!!」の秘密】ウクレレ教室オンライン

●レッスン風景の動画です。
【公開!ウクレレレッスン】オンライン1年半の生徒さん

■こんにちは高橋です!

昨日は対面で
個人レッスン終了

生徒さん、おかえりの時に
次回もがんばる!

生徒さんのやる気が
みなぎっているのを
感じました。

他の生徒さんも
(冒頭の動画の生徒さん)
おっしゃいましたが

巷のレッスンと違って
高橋達がプロとして
ステージで弾く曲を

同じ譜面(アレンジ)で習えるのも
魅力が強いみたいですね。

※最初は基礎が多く、難易度の高い曲に
 トライするのは状況を見つつ次第にです。

■「音の粒がひとつひとつ目に見えるようだ!!」

先週から教材「ジャカソロ入門」

に取り組んでおられる
Uさんより

長文のお便りを頂きまして
一部を抜粋します。

_____ここから_____

それからテキストを買って、
クレージーGを練習しましたが、
ストロークがスムーズに出来ないし
コードチェンジはもたつくし、

どうしたら良いのかわからないので
ユーチューブでいろいろ
弾き方を検索していたら、

たまたま高橋先生が
オー・シャンゼリゼを弾いて
いらっしゃる動画を見て、

他の人のウクレレと何か違う?!

音の粒がひとつひとつ目に見えるようだ!!

どうやって弾いているのかな???
と驚き、感動しました。

_____ここまで_____

Uさん嬉しいお便り
ありがとうございます!

■高橋もテキストでは出来なかった。

これは僕も同じですね。
本や譜面を山ほど買いましたが
全然弾けるようになりませんでした。

それどころか、動画というか
ビデオ教材も買いましたが

それでもダメでした。

批判ではありませんが
今思えば、教材を作る側が

弾けている人=講師達
と弾けない人=僕ら

の「決定的な違い」を理解せず
教材を作っていたからです。

■それは、「動き」が違うんですよ。

ある音を出すためには
気合い、根性、センスではなく
必要なある動きをするわけですが

残念ながら多くの場合
弾けてない頃の想像とは違う
動きをしているんです。

本当にラッキーなことに
森先生に教わることが
できたので

僕にはそのこと
「動きが音を作る」
が理解できました。

だから今僕は

■精神論や、「そのうちできる」みたいな子供騙しでは一切なく

(それ主体では弾けるわけがありません)

ある音を出すためには
どういう動きするのか?

ひたすらそのための
「動き、動かし方」

を丁寧にお伝えする日々なんです。
(昨日も、今日も)

そして、

音の粒が見えるようだ
というのは演奏の全体の中の
一部分ですが

■音の粒が1つずつ見える秘密!

音色については

1伴奏部分はハッキリさせず、メロディをハッキリさせる。

(全部ハッキリでは、混ざってしまう)

2メロディのタイミングを守る。
(親指1本で弾いている場合、遅れがち。)

3コードだけで弾くときは

メロディの弦が大きく鳴るよう
ストロークの上下の中心を
その弦に合わせる。

など、

■徹底してメロディを歌わせることを

具体的な技術で弾いています。

(気合い根性センスではないです)

これが、

灰田先生から伝わり
森先生に教えてもらった

ピッキングソロの技術だと
実はかなり簡単にできてしまいます。
(嘘でしょ、と思いました?)

というのは、他の奏法が

親指1本とか
人差し指1本とかで

音楽の各要素を弾くのに比べ

■僕らのピッキングソロは

全ての指を
うまく使いながら

(これは複雑な部分がありますが)

主に

奏法を2種類(以上)使い
(それぞれに動かし方があります)

メロディは
ピッキング奏法で
(弦に回転、テンションをかけて)

伴奏は
ストローク奏法で
(弦に回転、テンションをかけず)

弾くことでそれぞれの
奏法の音色が違うため

メロディが伴奏と混ざらず
綺麗に独立して歌っているわけです。

■こういうプロの秘密みたいなことを

日頃から書いてしまうし

レッスンで普通に
お伝えしています。

※マスターするには課題曲
 を通じての練習が必須です。

初めての方に

レッスン情報はこちら

■同じ時間を使うなら結果も出したい

音を真似ろ!
と言っても音は
目に見えないので
普通できません。

動きを解説すると
真似るのはかなり
やりやすくなります。

それでも時に時間がかかります。

にもかかわらず

真似る以前に
必要な「動き」
自体を知らなければ

これをゼロから探すことは
ものすごい大変です。

先人たちの知恵の集合を
自己流で探し当てるのは
現実的には不可能ですので

今後も、可能な限り
お伝えしていきますね。

みんなで自分らしく
上手くなりましょう!

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【ご感想:目から鱗!ストロークの感じが柔らかくでる気がします。】ウクレレ教室オンライン

【この記事から作った動画】
フレーズを歌わせるカウント法

■こんにちは高橋です!

引き続き、ウクレレたの進ゼミナール

で学び中
(YouTubeも寝る前に見てくださっているという)

Sさんから頂きました。

_____ここから_____

これまでは、
メロディの間に入る
ストロークは、

チャッカチャンチャンとか、
ウッカチャンとか

言ってリズムをとっていましたが

「いっと」「にっと」

とかは目から鱗でした。

感じがすごく、優しいというか、
ストロークの感じが
柔らかくでる気がします。

_____ここまで_____

※参考動画:

上手くなるカウント法 基礎フレーズ編

上手く弾けるカウント法2 実践編

Sさん
引き続きありがとうございます。

非常に鋭いですね!

その辺り、瞬間で僕も
わかったので解説します。

■大人になってアンサンブルサークルで練習する時

ターン ターン ターン タン タン

四分音符を「タン」 
付点四分音符を「ターン」
とリーダーが指導していて。

仲良しのIさんが
全然長さが取れず

全体練習の合間
休憩中に一対一で

ターンターンターン!

ターンターンターン!

違う!

ターン!ターン!!ターン!!!
(次第に声に力、声に怒?)

と公開処刑みたいになってて、
ああ、これじゃ取れないんだよと

もっと細分化して

「タツツ タツツ タツツ タツ タツ」

とカウントして「タ」
で弾くと弾けますよー!

ってアドバイス
したこともあります。
そうすると弾けるようになり。

涙目で喜んでいました(笑)

■カウント一つで変わりますよね。

言霊、音霊の世界に
入っていきますが(笑)

一番違うのは何か?
(何か?)

と言いますと

「ん」「ン」の有無です。

■1年半だけ(無練習)ピアノレッスンを受けました。

小学生の時に
ファミコン(ゲーム)を
買ってもらうために

政略的にピアノを習うと親に伝え

全く練習しないで
先生が来たら蓋を開け
次来るまで開けない子でした(汗)

ピアノレッスンの一部で
「ソルフェージュ」と言って

「ドレミー」とか「ミレドー」とか

音階をドレミで歌ったりするんですが。

休符を

「トン」、とか
「タン」、「ターン」
とか「ウ」

とか言って休むんです。
当時はその深い意味はわかりませんでした。

今回Sさんの感想を聞いて
わかってしまいました。

■今、中国語を習っていてわかるんですが

「ン」にも種類があり

「n」 と 「ng」

があります。

「ng」は鼻から息が抜けますが

「n」 は息が一瞬止まります。

五十音でも「ん」は終わりですね。

阿吽(阿吽)でも
ウンは万物の終わりを示します。

つまり、カウントで「ン」が入る時
一度終わってしまうんです。

「チャン」「タン」「ジャン」

実際に
一瞬息が止まっていませんか?

呼吸が止まると筋肉は緊張し
音楽の流れも止まります。

そして、

「ン」有りのカウントだと
1拍ごとに終止する。

ちょっと本当にリズムが停止して
流れが切れてしまうんです。
フレーズとして終わっちゃうんですよ。

※ ジャン ジャン だと 「n」になって止まる
  無理に続ければ続かないともありませんが。。。
※ ジャンカ ジャンカ だと「ng-ka」で流れる。

一度止まると次始めるのに
慣性力が働いて頑張りが必要になり
エネルギー的には大変なんです。

これに比べると

■いっと にと さんと しと

は「っ」でちょっと止まりますが

さん の 「ん」は「ng」で息が流れるので大丈夫。

1、2、3、4拍の
1拍目は強拍なので

若干、力をためて
力こめる「っ」も大丈夫な感じです。

「いと にと さと しと」

にするとさらに
抵抗がなくなりますね。

スイングの場合は
「いっと にっと さんっと しっと」

「っ」はいずれにしても

ダウンストローク
とアップストロークの間
にあるので

折り返しの反発力になり
理にかなっているようです。

■言葉と体と音楽は繋がっている

いやーSさんのおかげで
大変貴重な考察ができました。

本当にありがとうございます。

ずっとクラシックピアノの
「タン」「トン」「ターン」

という休符カウントが
謎だったのですが
これ休符だったら正解ですね。

音符の時に使うと
流れが止まるので

仲間のIさんが
弾けなかったのは

無理もなかったなーって思います。

■音の世界につながっていきましょう

理性で

タン =四分音符
ターン=付点四分音符

と学習しているから
人はこれを他の人に

恐ろしくも
押し付けて
平気なのですが

体の声を聞けば
ううう、窒息するよ。

ということになりますし
(意識してng にすれば一応流れますが)

息の流れが止まるとともに
音楽の流れが
いちいち止まってしまいます。

流れは超重要ですので

流して流していきましょう!

【この記事から作った動画】
フレーズを歌わせるカウント法

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【生徒さん動画:驚愕する演奏の変化=時代の意識の変化】ウクレレ教室オンライン

【本日の動画】
世界一簡単な3コード伴奏
+おまけ コードの仕組み第1歩

______________

高橋が会社員の頃
仕事が上手くいかない状況を
偉い人に説明する辛い場面
が多々ありました。

嫌いだった
Iセンター長

S部長に説明すると。

S部長がフォローで
「でも頑張ったよな。」

Iセンター長
「頑張ったかどうかは関係ないんやで
 寝てても、遊んでても、結果が出たらええんや」

S部長「そうや!結果やで!」

高橋「。。。」

(本当に悔しくて言葉も出ない。
 全然好きではない二人だ。
 だけど、手段より結果にコミットする
 という姿勢だけは心に刻もう)

■こんにちは高橋です!

昨年頭頃から教材
ウクレレ楽しい大學

でウクレレソロを学び始め

ビデオレターレッスン
(動画の交換方式)
で約1年間レッスンを
続けてきた田中さんから

最新の動画が届きました!

諸事情で2、3月お休みした後
復帰の動画ですが

■胸熱!素晴らしいです。

田中さん 聖者の行進 4月

いろんな状況の変化に負けず、
お休み中もエクササイズ+復習など

練習を続けてきた
田中さんの努力の結晶です。

本当に素晴らしく
サナギが蝶に変わるように

しかし1歩ずつ
進まれている姿は
感動的です。

わずか1年ですので
最初から相当うまかったんでしょ!
と思う方も多いでしょうが

こちらをごらんください

■真実:半年の動画比較

田中さん エクササイズ 【昨年8月】

田中さん エクササイズ 【現在】

基本のエクササイズの
完成度が凄まじく上がりました。

セーハのあるコードで音が
なかなか出てなかったのに
ほぼ完全に克服されました。

僕は何も変わったことは
お伝えしていません。

いつもと同じことを伝えて
やったのは田中さんなんです。

本当に努力されたのがわかります。

■手段に左右されず頑張って結果を出した。

田中さんは最初
オンライン(ズーム)で
レッスン開始しましたが

わずか1回で
仕事や職場の事情で
動画の交換方式に変更
となりました。

メールと動画のやり取りだけで
進めていく方式なので

オンラインレッスンより
ハードルは上がりそうな
気がしますが

そんなハードルは無いみたいに

素晴らしい
上達を見せてくれて
感動しています。

頑張ったのがわかります。

そして、
「オンラインで音楽は無理」

という意見は、そう思う人には
そういう現実が起きるんだろうな
という感じです。

■いい意味で手段にこだわらない

「頑張っても頑張らなくても
結果が出ればいい」

そんな風に、
嫌な上司たちは
言っていましたが。

そんな都合のいいことは
ありませんよね。

ただ、頑張れば
結果が出るかというと
頑張り方がまずいと
いい結果はやはり出ません。

しかし、

好きな手段とか得意な方法
にこだわっても仕方がなく

行き止まりなら道(手段)を探し
やれる手段の中で最善を尽くす。

結局これをやり続けた人が
ゴールに近づき、たどり着くんだな。

と田中さんの動画を見て
思った2021年の春なのです。

あなたのゴールは
どんな素晴らしい世界ですか?
手段を決めずに描いて見ましょう。

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【オンラインでもあなたが音楽上達するための工夫1】ウクレレ教室

■こんにちは高橋です!

オンラインで音楽はムリ!
レッスンなんてありえない!

っていう人も世の中にはいますね。

1回試して「やっぱ使えない」
っていう先生方もいるみたいです。

あらら、、、

ムリもないのは
パソコンの設計思想や
会議ソフトも会議用だから

音の処理が「話し」向けなんです。

・こもった声でも聞こえるように低音をカットしたり
・そもそもマイクがそういう拾い方をしたり
・小さい音を勝手に大きくしたり
・大きい音を勝手に小さくしたり
・コードストローク音をノイズとして消したり
etc…

と色々、音楽の邪魔をするわけですが(汗)

あえて処理していることは

■必ずキャンセルできるのがコンピュータですので

高橋は1年以上前から
(最初は設定がなくて問答無用で処理されてた)

Zoomの開発元に要望を伝えつつ
設定を変更して使いこなしてきました。

そんなワケで今日は
現状のZoom設定と使い方を
動画にしました。

動画:「Zoomで音楽を楽しむ基本の使い方&設定」

機能をオンオフしながら
弾いてみたりして
わかりやすい動画にしました。
(つもり)

■オンラインレッスンに関する音楽講師たちの意識

昨年、オンラインレッスン
を充実させるべく調べていると

「音楽はネットなんかじゃできない!」

という先生はクラシック系に多く

ギター系の先生に多い感じが
『ツールは得意だけど教える情熱が微妙。。。』

(弾く方が好き、教えるのはアルバイト)

って感じを受けました。

※あくまで高橋の個人的印象です。

■生徒さんが望むのはどっちでもないよね。

ズームだろうが
スカイプだろうが
対面だろうが

手段なんてどれでもいいんです。

オンラインだろうが
対面だろうが
楽しく上達したい。

というのが本音でしょう。
その本音のままでいいんです。

そう、あなたがオンラインで
音楽上達するための工夫1としては

■どっちか、という発想を止めること。

上手くならなくていい
という方もいますが
僕は上達したい方のために
レッスン等の仕事をしております。

僕自身がエネルギーを使って
「楽しかっただけ」

の結果では
面白くないからです。

というわけで

手段などに縛られず
学びを提供することを
目的に日々やっています。

■もちろんソフトに使いにくい部分はあります!

なので、今日もzoomに
使い勝手の改善要望案を
出しておきました。

背景雑音の抑制って
以前は完全オフモードが
あったので、その復活を希望!

もちろん
会議で使う人が
この機能をオフにすると
ノイズがうるさい!

とzoomの評価が
下がるでしょうから
その回避案も示しています。

採用されるかは別として
生徒さんに良いレッスンを
提供したいので時々要望します。

出せる要望すら出さすに
使えないとか言ってても
何も起きませんからね。

■そんなこんなで

本気で個人の講師も
取り組まないと

レッスンの仕組みしかり
怪しい楽器を買わされるのもしかり

また大資本に
仕組みを牛耳られて
負けますよね

そうなると
恩恵を受けられないのは
音楽ファンの僕ら、生徒さん、など
あなたもその1人かもしれません。

今後もタカハシとしては
音楽大好きな庶民の味方
内向的な人の味方として(笑)

これでもか!
これでもか!
と語られなかった

上達の本質なども
メルマガや動画で

バシバシと発信しています。

オンラインでも対面でも
手段に左右されるのではなく

どちらも使いこなしつつ、一緒に
音楽を楽しんでいきましょうね!

(大丈夫、僕がリードしますから)

■追伸

「オンラインでウクレレ上手くなる」

生徒さんの間では常識なので

こちらに生徒さんたちの
インタビューや
レッスン風景の動画も
リンクして起きますね。

音楽経験0より2年でここまで?Sさんのレッスン風景

ジョイントができない→持ち方で改善する Mさん

Fが出なかった Nさん

対面よりズームの方が効果が高い! 西澤竜さん。

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【信じられないくらい、なんの力もいらない感じで(セーハ&コード)移行できました。】ウクレレ教室オンライン

本日の動画
4月2日18時から見られます。
「練習してもうまくならないサナギの時を超えよう」

スランプ、伸び悩みの動画

■こんにちは高橋重人です。

本日は高橋が提供している教材
ウクレレ楽しい大學に

頂いたご感想を詳細します。

___ここから___
高橋先生

こんにちは。

ウクレレ楽しい大學の
教材、届きました。
ありがとうございました。

さっそく一つ一つのDVDと楽譜をサラッと眺めてから…

最初に、Vol.6の

「自分&からだと向き合うウクレレレッスン」

をじっくり拝見しながら、
先生と一緒に脱力の体操や
立ち方、座り方、ウクレレの持ち方と、
順を追って実践しました。

脱力のためのスワイショウは、
試したあと体が楽になって
肩こりが軽減しました🎵

何より驚いたのは、
ウクレレの持ち方を
教えてくださった箇所の
「親指の位置」でした。

セーハしないコードから
セーハのあるコードへ移るとき、

セーハのあるコードから
セーハのないコードへ移るとき、

どちらも信じられないくらい、
なんの力もいらない感じで移行できました。

ただ、
(ウクレレを始めて3ヶ月になりますが)

ウクレレサークルに
入ってはいるものの、
コードを覚えることが最優先で、

親指の位置のことや
弾く方の右手の角度のことについて
全く気をつけていなかったため、

もうすでに自分なりの
癖がついてしまっていること
を発見しました。

左の親指の位置に気をつけると、
これまでやってきた曲については
コードの移行がスムーズに運べません。

でも地道に繰り返し
練習しようと思っています。

明日からは、Vol.1から順に
拝見しながらウクレレ大學の
学習、練習をしていきます。

まず自分の体から
指先のことについて、
こんなに深く知ることができて
本当に嬉しいです。

これからも楽しみながら
ウクレレを弾いていきたいです。

ありがとうございました。
Nさん

___ここまで___

Nさん
嬉しいご感想を
ありがとうございます。

別途返信差し上げたように

やりにくくなった部分については
ムリに変える必要はありませんので

Vol.5の運指の原理原則も参考に、
今後ムリして痛みが出ないこと、
習慣になっても問題ないやり方か
ゆっくり検討してみてください。

講師のイメージは参考にしながらも

結局のところ正解は
あなた自身の中にあるので

■●●しなければならないということはないんです。

答えは自分の中にあります
外に探すと見つかりません

外からヒントをもらって
内側に深く潜っていく

この行ったり来たりが
大事ですよ^_^

たくさんヒントを用意してますので
教材も活用していただいても良いですね。

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【曲を早く綺麗に完成させるスモールステップ】ウクレレ教室オンライン

本日の動画
記事の内容を動画にしました
合わせてみるとご理解が進みますよ。

■こんにちは高橋です!

昨日は

オンラインレッスンを
複数セッションしまして

生徒さん達からは

「ゆっくり音を確実に出せるように練習をしていくと、今まで教えていただいた点がこういうことなのね!と理解が進んできました。」

「私の演奏を見ると数を数えていないことが丸わかりでカウントの大切さがこの画面でよくわかりました」

「ウクレレの構え方で音が違ってくることがよくわかりました」

などなど、
嬉しいご感想を
頂いています。

かなり動画を見直しながら
みっちり復習されているようで
講師冥利に尽きますね。

本論も生徒さん達のフォローを兼ねて

■練習の順番

映像を見て初めて
「カウントの大切さがわかりました」
「構えで音が変わるのがわかりました」

というように
自分が弾くことに意識を
多く注いでいるとき

自分が
出した音を聞くこと

弾いている
姿勢や筋肉の力の具合など

なかなか把握できにくい
のが普通です。

※いきなりできる人はいません。

■レッスンでは必ずスモールステップで

細かく分解して説明しますし

レッスン中に一緒にやる
練習の内容も同様のステップなのですが

一通り説明を聞いた後

一人で練習されるときは
毎回、全部いっぺんに弾く
という方もおられて(汗)

(全く構わないのですが)

その部分を次回も細かく
ステップに分けるように指導
することが多いです。

■色々同時にやると完成に近い気がするため

嬉しい部分もありますが

真実をここで述べると!

本日の表題のように
「綺麗」と「早く」を両方やるには

「いっぺん」に「速く」

やると綺麗な音に
なかなかなりません。

深い満足には程遠い
どこか雑な印象となるでしょう。

そんな風にならないように

ゆっくり綺麗に音を作って
その綺麗な音を並べるから
綺麗に早く弾けるようになります。

結局ウクレレに触れるなら
同じ時間を有効に使いましょう。

これは自己練習のやり方で
ほぼ、決まってくるんです。

■練習のステップを整理します。

しっかり意識の壁を乗り越えて
曲を完成するために

再度、曲練習の分解、ステップ化を
書いて見ますね。

【1】左手の運指の確認

 まずはコードの全部の音が綺麗に出るかチェックします。

 右手は親指で、4、3、2、1弦をそれぞれ
 はっきり鳴らしてきちんと押さえられているか
 チェックします。

 音が出てない弦については
 押さえ方などを修正し綺麗に出る
 まで探ります。

【2】メロディ

 ソロの譜面を弾くので
 左手は伴奏も合わせて全部
 押さえればいいのですが、

 右手はメロディだけ弾いて行きましょう。
 運指ができてなければ
 もちろんメロディはきちんと完成しないので
 この運指が最初【1】なわけですね。

【3】伴奏部分

 メロディに伴奏を追加しましょう。

 親指でメロディ+伴奏を弾く例
 メロディは1、2、3、4拍の頭にくるように
 弾く方がいいので

 例えば
 1弦にメロディが割り当てられ
 4、3、2弦でコード伴奏部分を弾くときは

 拍の少し前から弾き始めることになります。

 よって、【2】の時に
 カウントしながら拍の頭で
 メロディを弾くのが非常に重要

 コードをストロークで入れるときは
 これは拍のタイミング通りに入れましょう。

 基本は表拍でダウン、裏拍でアップストローク
 に決めておくと正確に弾けます。

 ※長い音符は 空振りを入れ
  表ダウン 裏アップ を崩さないほど  
  リズムが正確になります。

【4】総合的に、音色もまとめていく

 今回は音色の変え方は細かく解説していませんが
 メロディ、伴奏のストロークなど
 適切に音色を変えるには

 ホールドや構えが微妙に変化する
 必要が出てきます。

 なので、ソロ演奏では短い瞬間に
 構えを細かく変更することが出てきます。

 必ず、超ゆっくりからカウントを入れて
 練習すると良いですね。

 カウントが合わないときは
 さらに速度を落としてください。

■上達してきたら同時に弾けますが

高橋も今でも難しい曲は
上記のステップにしたがって練習しています。

もちろん弾けない部分だけ
上記に分解してもいいのですが

弾きながら耳が聴けるように
なってくるまでは、曲の最初の練習を
きっちりステップに分けて練習することで

いっぺんに弾くより必ず
短い時間で完成度の高い演奏が
できるようになります!

ぜひ、参考に
チャレンジしてくださいね。

また一歩ずつ進んだ綺麗な音を
聞かせていただけるのを
心から楽しみにしています。

記事の内容を動画にしました
合わせてみるとご理解が進みますよ。

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