投稿者「TakahashiShigeto」のアーカイブ

【知識を体感に変える。本当に初めてのウクレレ講座】初心者ウクレレ講座オンライン

こんにちは高橋です!

本日はフォローアップを数件
「本当に初めてのウクレレ講座」

1回目の編集について
編集さんと打ち合わせ。

来週の金曜には初回がアップできそうです。

この「本当に初めてのウクレレ講座」
については、ウクレレソロを弾く上で
最初に知っておけば、体験しておけば

大きな遠回りを防げる。
勘違いによるゆきづまり、挫折を
大きく回避できる内容を集めました。

それと同時に、練習しても練習しても
進まないという方が見落としている部分
基礎としても語られることの少ない

そもそもの話をきちんと
体系的に、積み重なる順番で
お伝えする形式になっています。

そして本日のフォローアップでも
生徒さんのメッセージにあったのは

___ここから___

今回は「脱力」にこだわって練習しました。

弦の上にそっと指を乗せて少しずつ力を加えていくと、
どの弦も思っていた以上に軽い力で押せてビックリでした。

今までどれだけ強い力で押弦していたことか…。

先生の「フレットに弦が当たれば良いので、それ以上押さえる必要はない。」
とのお話を当然の事と思っていましたが、頭だけの理解でした。
分かったつもりは良くないですね。

今回、エクササイズやポジションの移動がやり易くなったと感じています

Uさん
___ここまで___

こんな内容でした。

Uさん
素晴らしいシェアを
ありがとうございます。

今回の演奏から
押すことに使っていたエネルギー
を演奏の他のことに回せていましたね。
結果として響きもラクに変わりました。

そんなふうに

知識を知ることが
理解の1段階

その次に身体で体感するのが
理解の2段階

この2つを経て技術は身につきます。

なので、
本当に初めてのウクレレ講座では

毎回1つのテーマを体感する
実験を中心にしています。

実験していただいて
体感したこと、変化や気づいたことを
コメントで教えていただくことで

知識で終わらせず
その場で第2段階まで到達する。
これは強いです。

分かった気で何年も寝かせて
しまうことも防げます。

そして、

実験のビフォーアフター
を動画で送って頂けた方には
無料でレビューいたします。

(通常zoomやビデオレターでは30分6500円)

その動画を拝見してレビューしている
様子をフォローアップ動画として
またシェアしていきます。

今回は変化について確認していくもので
曲のレッスンではありません。

分かったつもりで寝かせず
その場で行動することで理解は
身体を通じた本当の理解に変わります。

ぜひ、コメント欄や無料レビュー会を
活用して、技術習得の9つのポイントを
身体レベルで味わっていただけたらと思います。

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上達していないように見える時こそ

こんにちは高橋です!

昨日は岡山のつどい(小交流会)を開催しました。
熊本、福岡、山口、姫路、和歌山、そして倉敷、津山と
西日本を中心に広い地域からご参加いただきました。

ご参加、ライブ配信でご参加の皆様
誠にありがとうございます。

ご参加いただいたTさんから
早速ご感想をいただいたので紹介します。

___ここから___

おはようございます。

昨日の集いでは、
みなさんの色々なお悩みや体験談、
対処法などを聞かせていただき
沢山の元気をもらいました。

お忙しい中、
このような場を設けていただき
本当にありがとうございました。

今朝はホテルを出て
ナビを起動させているのにも関わらず、
駅とは逆方向に歩いてしまい、
気づいて正しい方向に進んだあとも、

地下で迷い、駅中で迷い、
8分で駅に着くところ、なんと20分以上歩いて
発車間際に電車(いや汽車)に飛び乗りました。

途中

「なんでこうなるかな〜」

汗だくになりながら歩いていると、
前から気になっていた駐車場を見つけたり、
涼しく歩ける地下道の入り口を見つけたり(後に迷いましたが(汗))、

間違えたり迷ったがために発見したこともあり、
これも悪くないなと、明るい気持ちになって帰路に着きました。

思えばウクレレの練習も同じですね。
つまづいたり、間違えたりで、寄り道しては落ち込みますが、

そこで新たに気づくことも少なくなく、
後に貴重な体験となり自分のウクレレライフに
活かさせれくると感じています。

これからもご指導の程よろしくお願いいたします。

Tさん
___ここまで___

Tさん
うれしいご感想を
ありがとうございます。

今回、またまたライブ配信の
機材トラブルから始まりましたが(汗)

Rさんの不測時対応で先に会費を集めて
下さったり、皆さんの雑談で救われつつ
タカハシは復旧に焦りつつスタートしました。

Tさんのご感想にあるように
つまづいたり、寄り道する中から
学ぶことが少なくない。

むしろ、つまづき寄り道するからこそ
学びが進むとタカハシは思っています。

全ては経験値という宝です。

何度も伸び悩んで
上手くならないなーと落ち込む
という話もありましたが…

それでも、辞めずに続けている
何度も何度も立ち上がっているという
歴史がある時点で答えは実は出ている。

挫折はしていないとタカハシは
打ち上げの帰りにぼんやりと思いました。

タカハシも師匠に習い始めて
3年くらいの時

スランプだと思い込んでレッスン時以外
ウクレレを全く触らない時期が年単位でありました。

ある日練習していくと
師匠が喜んで「シゲトが練習してきた!」
とその日は酒盛りになったのを覚えています。

「練習したか分かるんですか?」

「わかる、音で悩みの内容まで分かる」

「伸び悩んでいるんです」

「そういう時に、一番上達しているんだよ
 だけど、それが分からず辞めてしまう人が多い
 とてももったいない事だ」

というのが師匠からの言葉でした。

寄り道やいろんな道を通ることで
自分で歩いた地図が完成していきますよね。

経験が宝ということだなあと
今では師匠の言葉が分かってきました。

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琵琶法師のカメラワーク

こんにちは高橋です!

本日も産経国際書展の招待ハガキを発送。
あと7枚ほどあります。詳しくは本論あとにて。

昨日はレッスンの後
都内某所で琵琶と笙の響きを
聞いて来ました。

琵琶については帰りに
こちらの書籍「琵琶法師──〈異界〉を語る人びと」
link.amazon/B0fh9AQUL

も読み始めています。

今回の演奏では薩摩琵琶と楽琵琶
を両方演奏があったのですが

薩摩琵琶は大きな撥(ばち)でバシバシ叩く。
演奏もスラッシュメタルというジャンルの演奏が
真似したのではないかというほど激しく美しいもので

楽琵琶は雅楽で用いられる琵琶で
しゃもじくらいの撥で最後の1音は叩くように
ボディに当てていく感じの奏法でした。

いずれにしても叩く奏法が残っている
これがウクレレの伝統とも共通します。

そして琵琶の起源をたどると
中東から中国を経て日本へ
ということですが中国でも
琵琶を弾きながら物語をする芸能者が
いたようです。

日本では平家物語を琵琶で弾き語る
耳なし芳一の物語が有名です。

琵琶法師という芸能者の方々は
盲目だったりする瞽女の方だったり
東北に行くと津軽三味線になりイタコだったり
巫女のような存在と重なる部分があります。

目が見えない人にも
役割がありそれぞれを活かし合う
日本のセーフティネットかな
とも考えて来ましたが

目が見えない人は、物事を
視覚情報で例えることが実体験からは
少なくなると思われます。

言葉で切り取ることが減る分

見えない世界をもっと直接的に
感じたり表現している可能性も
あるのではないかと思うんですね。

演奏会の説明にもどると

現代の歌は恋の歌など
私からの視点で歌うことが大変多いが

琵琶で語られる物語には
まるで映画のように
大胆なカメラワークがあります。

壇ノ浦(ショートバージョン)
でも

引いた視点からはじまり
(戦をみまもる第三者 歴史の視点)

平宗盛の視点
源義経の視点
二位尼の視点

合戦が終わると
また引いた歴史の視点にもどる

などなど

語りのカメラワークが
いろいろ切り替わる
のが特徴とのことでした。

見えない人が語り継いできた
物語にもかかわらず
さまざまな視点が映画のように
切替り接続されて統合されている。

じつは見えない人であるからこそ
いろいろな人や存在から聞いた話を
まるで自分の体験のように統合して
再編成できたのだろうか。

はたまた、夜眠っている時は
目を閉じているのにいろいろ
見えているように、見えてくるのか。

私たちは「見る」ことで世界を理解している…
と思いがちです。

しかしこの語りの世界を考えると

見ようとするほど見えない世界

反対に

見ようとしない方が、より
明らかに見えてくる世界もあるのでは無いか。

音の世界もその入口の1つかもしれません。

さらに別の視点につづきます。

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楽器が増えると上達は遅くなる?

こんにちはタカハシです。

さて、
ライブ配信でもお伝えしましたが
10月30日(金)

早めの夜の予定で
自由学園明日館ホールでの演奏会に向けて
準備を開始しています。

タカハシの
生誕50周年と独立10周年の
節目となるタイミングで

これまで積み上げてきたものを
表現できればと思っています。

カレンダーに○してお待ちください。
随時お知らせしていきます。

さて、ウクレレ楽しい大學
wp.me/P54k4e-Ly
をテキストにした中級講座で学び中の
Kさんよりご質問をいただきました。

___ここから___

高橋先生

第6回のご連絡、ありがとうございます。

フォローアップですが、●日●時からを希望します。
よろしくお願いいたします。

レッスンとは少し離れた内容で恐縮なのですが、
上達に向けて気になっていることが2点あり、
先生のお考えをお聞かせいただけたらと思います。

【1 楽器が増えてしまうことについて】

音色や弾き心地の違いを試したくて、
気が付くとウクレレが増えてしまっています(滝汗)。

普段の練習は主にaNueNueのソプラノを使っていますが、
それ以外にもソプラノが何本か増えましたし、

以前から持っていたコンサートも
ブラックナイロン弦に張り替えたら好みの音になって、
また弾くようになりました。

さらに、ギタレレというものを知って、
価格も手頃だったので購入してしまいました。
今はポロンと鳴らして響きを楽しんでいる段階です。

自分の性格上、
この「いろいろ試したくなる」のは
なかなか止められそうにありません(笑)。

一方で、上達という観点では、
いろいろな楽器を弾き分けることがデメリットになるのかどうか、
先生のお考えを伺ってみたいです。

Kさん
___ここまで___

Kさん
嬉しいご質問を
ありがとうございます。

楽器は増える時がありますね。
かく言うタカハシも
ちょうどPearlというドラムメーカーの

コンパクトトラベラー
link.amazon/B00nK2Gpy

という、ドラムの一部が届きまして(汗)

もちろん集合住宅で思いきり
叩けるとも思っていないので

おそるおそる
音を確かめているところです。
(なぜ買う)

ちなみに、私の買ってきたウクレレ
を思い出すと、実家の手伝いをして
買ってもらった1台から始まり

・フェイマス(1台目8000円)
・フェイマスP120
・セニーザ マンゴー8弦 コンサート(高校入学祝い(バブル期))

・アプローズ(小さいタイプ 壊れて2台くらい)
・フルーク

・T’Sのカスタム
・マーティンスタイル0(ビンテージ)
・マーティンスタイル3(ビンテージ)

あとはメーカーさんから
弾いてくださいと言われるようになり
自分で買い足すことはなくなりましたが

自粛時のお試しで
・ビグノーズエレキウクレレ

アウトドア用に
・マーティンの樹脂製ウクレレ

親指位置の説明用に
・KALAのwaterman

と着実に増えていますね。

しかし、コンサートで使うのは
ハイG ローGの2台ですので
以前買った楽器を日々触っている
ということはありません。

マーティン3Mまでは
純粋にどんどんいい楽器に
グレードアップしていった歴史です。

この経験値は楽器についての
その後の判断力につながっています。

その後も、いろいろ触っていますが
そこまで経験がたまると以降は
場面とか用途とかへの投資となっていて

上達という意味では寄り道に近いですね。

ただし、ある程度経験値がないと
どの楽器がどのように良いのかも
わかりませんので、生活に影響がない範囲で
いろいろ触るのは良いことだと思います。

タカハシは独り身をいいことに
マーティン3Mを買った時は
完全に翌月の前借り状態でしたが(汗)

いろいろな楽器を経験すると
音色と弾きやすさについて知識も深まりますので
楽曲に応じて使い分けることも可能になります。

とはいえ、たとえば年末の演奏会に
基本のハイG,ローG2台は持っていきますが
もう1台、使うかどうか

という程度の感じです。

弾きやすければ、弾き方の工夫で
音色もかなり表現できるようになります。

いろんな楽器があれば
曲に応じて取り替えて…と思うのですが
納得いく音を積み重ねていくと
あまり多くの楽器が欲しいと思わなくなります。

だから、どこかの時点で
自分の納得の音が出せる一台を育てること
それが、上達への近道なのだと思っています。

また、限られた時間という意味では
一番出したい音が出しやすい楽器と
過ごす時間が長い方が有利なのも確かです。

そのあたりは、
やりたいことがハッキリする
につれて自然に整理されてくると思っています。

趣味としてはいろいろ試す楽しみがあります。
でも仕事になると、結局は1番納得できる楽器しか使わなくなります。

お客様に対する時は、「試す」よりも
「納得できるものを確実に届ける」ことが大切だからです。

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納得を重ねる第一歩 〜 一生使える基礎講座

こんにちは高橋です。

昨夜もライブ配信にて
「練習しているのに上達しない人の共通点」

というタイトルで
どう考えて行動すると上達するか?
を熱く語りました。

ご参加、ご視聴いただいたみなさま
一緒に番組と講座を作ってくださり
まことにありがとうございます。

90分配信をしながら
そしてし終えて残ったのは

「納得」の2文字でした。

マイナスをゼロにする
「ミスを減らす」ではなく

プラスを積み重ねる
「納得を増やす」こと。

目標設定から練習そして定着まで
徹頭徹尾その納得がキーワードだと気づきました。

練習、稽古における「納得感」は
甲野善紀先生がよく使われた言葉です。

自然に頭に残っていたのですが
自分の身体を通して
納得できる音を探してきた結果

この言葉が一番しっくり来るようになりました。

そして

ライブ配信でもいぬこさんから

「入門講座1か月目、考えて丁寧に弾くようやるようになりました。まだまだですが、次の曲も楽しみです♪」

「左右の指が弦にあたる場所・角度やスピードによって音色がこんなにも違うのか、
ということに気が付きました。また、再現しようとしてもなかなか同じようにできず、難しい。
それでも、毎日きらきらぼしを弾いています。」

と、「超入門講座」についてコメント頂きました。

1音1音、考えて
丁寧に音を出す習慣がうまれ
ウクレレの可能性、ご自身の可能性
への発見の日々となっているようで
とても嬉しいです。

このように、学ばれた方は
大変喜んでくださるのですが

名前の印象で多くの必要な方に
十分届いていなかったようです。

こう考えて振り返ると、
これまで作ってきた教材も、
すべて「納得を積み重ねる」ための内容でした。

そこで、今回
名称を変更しまして
サイトをリニューアルしました(汗)

「一生使える基礎講座」
ukuleleschool.net/ukulelelesson/isyokiso/

昨日のライブ配信のテーマである
どうやって練習したら上達するのか
もこれらの講座を行いながら

生徒さんとのフォローアップでのやりとり
そこから生まれたお助け動画
これまでの知見の数々の融合となっています。

これらの広い知恵も活用しつつ

具体的な課題曲に取り組むことで
1歩先の目標が明確に定まり

1つひとつ納得を積み重ねながら
歩んでいけると思います。

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【今夜20時!ライブ配信「練習しているのに上達しない人の共通点」】うずシス論4981

こんにちは高橋です!

本日は午前中に
120分のzoomレッスンでした。

生徒さんはグループ講座も受講されていて
超入門講座→中級講座→プレピッキング講座

と進まれたのちに
超入門講座に戻って
現在2度目の中級講座受講中です。

1回目のときは
フォローアップの動画も
さらっと見るだけだったそうですが

今は、ご自身の動画も
同期の動画も何度も見るそうです。

非常に学ぶことがある。

と教えてくださいました。
本日はエクササイズを何度もやりながら

1指に楽器の重さを感じて、握らなくても音が出る体感
2手元を見ずに弾く体感
3画面のタカハシの手を見ながら弾く。(真似る意識)
4再び楽器の重さを感じる。

という、じっくり探る時間を持ちました。

こう言う内容に価値を感じられるように
なっていると言うことがすごい上達なのですが

1回目の講座のときは
講師の手元は初回の動画学習の時は見る
フォローアップの動画はさらっと確認する。

程度だったそうです。

それが今は、何度も見返すようになった。

タカハシからは何を何回見ましょう
なんて話は一切していないので

ご自身の意識が

「教えてもらう」から「自ら学びを掴みに行く」

と言うように変わったんですね。

この変化が起きると同じ解説を聞いても
見えるもの、学べるものが変わります。

だから、何度でも見たくなる。

そして、立ち止まって考える
いちど基礎に立ち返ることは
回り道に見える場合もありますが

必要な場合はそれこそが
最短のルートになっています。

タカハシの高校の思い出ですが
数学が全然わかりませんでした。

進学校だったので
中位のレベルのチャート式問題集
を買わされるのですが

開設を読んでも
さっぱり理解できませんでした。

ここで学び方を変えて
一番やさしい白チャートから
やり直してみると

おお、理解できるのです(涙)

比べてみると
難易度が高いチャートでは
1行で書いてある解説が
白チャートでは3行使って解説してある。

そもそも、
難易度が高い問題集
では解説自体がそこまで親切
ではなかったのです。

余裕で出来るところまで
難易度を落として取り組む。

「分かった」「できた」

納得を積み重ねることが
次の一歩の土台になります。

同じ失敗を繰り返している場合は
それは練習量の問題ではなく

そろそろ練習方法自体を
見直すタイミングだと
身体が教えてくれているのかもしれません。

今夜のライブ配信でも
どうやって学んでいくと
本当に力がつくのか、一緒に
学んでいきましょう。

練習しているのに上達しない人の共通点

もしも練習方法でのお困りごとが
あればライブのチャットでもいいですが
フォーム↓から送っていただければ
ukuleleschool.net/ukulelelesson/kansouform/

丁寧に回答できる場合があります。
「リズムが向上しない」「楽譜が読めない」
などなど、チャットでは聞きにくい場合もおすすめです。

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ただ曲を増やしても上達しない理由

■こんにちは高橋です!

昨日は珍しく
銀座のビルでファッション関係を
眺めたあと(買わないのか)

歯が腫れた件で紹介いただいた
整体に行って来ました。

日本における整体の始祖といわれる
野口晴哉先生のお弟子さんということで

野口晴哉「風邪の効用」
link.amazon/B03zWAf1i

大学生の時に風邪の効用を読んで
そんなすごい先生がいることを知り
甲野善紀先生からも野口先生の逸話

電話で声が出ないのを治す
聞かれなくても病人が寝ている部屋に
どんどん入っていって治す

などなど、聞いており

まさか自分がそのお弟子さんに
身体を見てもらうとは
思いもよらなかったのですが
紹介で行って来ました。

あまり大げさには書きませんが
「私は噛み合わせも得意なんですよ」

と噛み合わせを調整していただくと
首がらくになり
(噛み合わせって整体の範囲だったんだ)

左手首も締めてもらいました。

身体を見る人のポジション的には
弱い部分を指摘して鍛えましょう
という話になることがあるのですが

今回は非常に状態が良い
粗探しですが…ということで
いくつか調整してもらいました。

なおす仕事の人は
なおして貰いたい人を引き寄せたり
生み出してしまう傾向があると思うのですが

そういう感じではなく
ニュートラルな印象を受けました。

さて一昨日のメルマガ
「怖い犬とウクレレとの共通点」

でレッスンの様子を紹介した
Tさんからご感想を頂きました。

Tさんは教材「ウクレレ楽しい大學」
wp.me/P54k4e-Ly

で学びを開始しzoomでの
フォローアップレッスンを受講中です。

___ここから___

高橋先生

お世話になります、Tです。

一昨日のレッスン有難うございました。
また、昨日のうずシス論4977号(怖い犬とウクレレの共通点)、
反芻させて頂きました。

私ながらに思い返してみて、
 ・良い音を出すこと
 ・弦の押さえ方(パワー)
 ・スムーズな運指(スピード)
のバランスの理解が根本的に間違ってたんだと思います。

今までの解釈は、
 ・良い音を出すには確りとした弦の押さえが必要
 ・一方で素早い運指には弦への圧力は邪魔になる
 ・なので、弦へのパワーはそのままで、練習量で運指を素早くする。

と言うイメージでしたが、

レッスンの中で、
 ・良い音と弦への圧力は比例しない
 ・スムーズな運指の邪魔にならない程度の弦への圧力でも
  押さえるポイントがマッチしてたら良い音がなる
  (逆に力ずくの押さえより軽やかに良い音が鳴ってたかも・・・)

と言う理解・解釈に至りました。

次回のレッスンまでは、
 ・EX1〜3で、今まで以上に軽いタッチの左指で、4弦とも軽やかにクリアな音が出せる
 ・スムーズな運指強化のためスピードアップ72のピッチをEX2〜3でも難なく・・・

ぐらいを目指すとともに、

 ・Amazing Graceで一段とスムーズな運指でクリアな音
 ・聖者の行進はゆっくりで良いから軽いタッチで一音一音クリアに鳴る

を意識して練習しておきます。

あと、、、凸凹が衝撃だった弦交換も早速・・・・

中略

引き続きご指導宜しくお願い致します。

Tさん
___ここまで___

※過去記事:「怖い犬とウクレレの共通点」はこちら
ukuleleschool.net/ukulelelesson/%e8%84%b1%e5%8a%9b/4977/

※弦交換のタイミングの参考動画

Tさん
嬉しいご感想を
ありがとうございます。

「強く押さえて音をつくる。」

という思い込みがあったんですね。

「その強さのまま、練習量で速度をあげる。」

これは、この時点で気づいてよかったです。
思い込みが前提として強くあると
ずーっと違う説明を聞いていても
スルーしてしまうんですね(汗)

パワーと速度は物語などでは
どっちも最強に鍛えたのが最強戦士!
みたいな感じで描かれていますが

現実にはパワーを使わないほど
速度は出しやすくなりますね。

まあ、0ではなくて
指が動く程度の筋力で良い
ということになるんです。

調べると人間の指1本の重さは
約10から20グラムというこで
弦を当てるにしても4本の弦で400グラム以下ですので

指の重さは誤差程度かもしれませんね。

レッスンではいくつか
提案をしましたが

一番感覚が掴めたのは
指板を下にして楽器の重さ
でエクササイズをやる提案
だったのだろうと思います。

同じやり方をライブ配信でも説明しているので
頭出ししてリンクしておきますね。

※ライブ配信:最小の指の軽さを体感できるエクササイズ法

こういう思い込みを持ったまま
曲を増やしても、難易度が上がるほどに
疲れが蓄積しますし演奏は大変になります。

エクササイズと数曲をじっくり
味わいながら、思い込みを観察できたのが
よかったと思います。

この思い込みに気づいたことが
後からわかってくると思いますが
学びの大転換になるでしょう。

ここまでの数ヶ月で
なぜ曲を増やさずにやってきたか

その前に転換することが
あったからです(!)

さらに、素晴らしいのは
Tさんがそれに気づいて変えていく
という意思を使っていることです。

我々は、長年やって来たことが
イマイチだったマズかったと分かっても
変えることが出来ない場合もあります。

うすうす分かりかけたくらいで
無意識に諦めたり、辞めてしまうのですね。

かけてきたコストを認めても
なおそれを超えて進もうという
Tさんの「芯からの強さ」に脱帽です!

一方で、
多くの方がこの転換に気づかずに
先に進んでしまいます。

ただ、曲を増やしていくレッスンでは
こういう部分は気づかないまま
解説がとにかく進んでいくので

受講しても弾けない人は
自分は不器用だとか向いてない
という結論を自分で決めてしまいます。

でも、ほとんどの人は
身体の作りにそこまで違いは
ありません。

身体の使い方の習慣や思い込みが
違う結果を生んでいます。

身体の使い方、運用方法を学んで
楽に音楽を楽しんでいきましょう。

【次回のライブ配信】

30日20時から!

練習しているのに上達しない人の共通点

※通知ONでお待ちください。

関連するお悩みや、お困りごとも
↓フォームで教えてくださいね。取上げながらお話しします。
ukuleleschool.net/ukulelelesson/kansouform/

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脱力の正体

■こんにちは高橋です!

昨日はレッスン2件
そののちボイトレを受講しました。

ボイトレのレッスンでは
まずストレッチポールで全体をほぐし
とある器具も活用しながら多裂筋を活性化。

ここを使うことで
身体の土台をつくり
必要な場所を脱力(喉とか胸とか)することで
声のコントロールがアップします。

ウクレレのレッスンでも
脱力の話題は度々出ますが
力を抜こうといっても

普通はできません。

というのも、

脳は基本的に筋肉に対しては
「縮めよ」という動作の指令を出すようで

さまざまな筋肉の(縮む)組み合わせで
複雑な動きができるようです。

つまりは、
ゆるめるという指示は
脳からは出せないんです。

では、どうするか?
緊張をやめる。これは指示をしない。
ということですね。

普通に生きて来た僕らには
結構、難易度が高いです。

ではさっきの多裂筋を活性化して
声を出しやすくする

をもう少し分析していくと。
歌を歌うのでもウクレレを弾くのでも

立ったり、座ったり
という姿勢を保持する
という最低限の筋力は必要で
これを抜くと崩れてしまう。

ですが、我々はこの姿勢保持に
かなりいろいろな場所の筋肉を使っており
けっこう過剰になっているんですね。

そこで、深層筋という
本来、基本的な姿勢保持や動作に
ぴったりの筋肉を使う。

そのことで、骨を積み上げて
なるべく余計な筋力を使わないで
いられるように状態を創り保っていく。

この度合いがうまくいくほど
上半身や表面筋といった本来は
姿勢保持ではなく演奏に使いたい
部分の負荷が減る。

そうやって演奏に使うべき
筋肉が常に緊張すると
演奏にブレーキをかける。

このブレーキを
踏む足を外すことを
脱力と呼んでいます。

だからいわゆる脱力が
自由で楽な演奏につながるんですね。

当たり前ですが、演奏に使うということは
力を入れたり抜いたり自由に波のように
使う必要がある訳ですので、姿勢保持のように
ずーっと緊張が入っていたら自由にはなりにくいです。

つまり

脱力とは、

「力を抜くこと」ではなく

条件を整えた結果として起きる現象。
(不要な部分の力が抜けている状態)
なんですね。

なので脳で脱力しよう、脱力しよう
と思っても念じても気合いではどうにもなりません。

達人クラスとなると
深層筋主体による骨の支えが可能な
姿勢や動作を少ない意識でとれるので

これが脱力と呼ぶように
自動化されているという感じです。

なので、これを体感できない時に
脱力という言葉だけが先行しても
初心者の方にはかなり難しい。

だからあまりタカハシは初期の段階では
脱力しようとは言わないんです。

骨で支えよう。

弦をフレットに当てるだけ。

最小の筋力で。

そして、構えについて
いろいろアドバイスするのは
すべてそこに繋がっていきます。

いっぺんに沢山の条件を整えるなんて
タカハシの現在の引き出しでは難しいし
人が集中できるのは1度に1つなので

1つ1つ大きい部分
分かりやすい部分から
お伝えしております。

人はどうしても、
「早く弾けるようになりたい」
と思うものです。

でも、その気持ちで土台を飛ばしていくと
その動きが定着するだけで
結局は遠回りになります。

1つ条件をととのえ
身体が覚えて来たら
また次の条件をととのえる。

その積み重ねが
結果として一番早い上達につながります。

脱力を頑張った結果、
いい音がでるのではなく

いい音を出そうとした結果、不要な力を
使わないで弾く条件が整います。
これは音を聞けばわかります。

そして冒頭ボイトレの先生に
教わって今も座りかたを改めつつ
メルマガを書いているように

タカハシ自身も学びの途中、プロセスにいます。

演奏は
力を足していく作業ではなく
余計な力が必要なくなる条件を積み上げていく遊びです。

(真剣な積み木)

そんな視点で取組むと
本来、演奏は楽で、もっと楽しいものだ
と実感できてくると思います。

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怖い犬とウクレレとの共通点

■こんにちは高橋です!

昨日は午後は心理学の
ワークショップに参加。

トレーナーの先生に
一段違う未来について聞かれました。

そんな未来を考えていたわけでは
ないのですが、質問されると

「秘書を雇う」
「演奏だけする」

と自然に口から出て来ました。

さて、午前中は120分のzoomレッスンでした。

レッスンではいくつかの
練習をしましたが最初の段階で
やっていることはこの1つです。

「力で弾く身体」から「条件で音を出す身体」へ学び直すこと。

エクササイズを一緒に弾く。
課題曲を1曲一緒に弾く。

そのあと、その1曲について
感じたことを尋ねたところ

「ハイポジションのコードチェンジの精度がもう少し」

ということなので
やりとりを重ねていきます。

コードを作って、4弦、3弦、2弦、1弦
と1本ずつ鳴らして確認してもらうと

微妙な音の弦が見つかるので
(タカハシではなく生徒さんの気づき)
形を整えて音を整えていく。

そしてコードチェンジ前、コードチェンジ後
の2つのコードを行ったり来たりして
同様に4本の弦の音を確かめてもらう。

1つ1つのコードは音が作れるけど
移動に力みがまだあると発見がある。
(生徒さんの気づき)

ハイポジションのコードの形そのままに
ローポジションに移動して鳴らしてもらう。
フレット間隔が広くなるので少し楽に音がでる。

この状態で、指を1本ずつ
弦から外したりまた当てたり
楽に音を出す確認を各指について実施。

ああ、この指は頑張っているなど
ここでも生徒さんの気づきあり。
(指の分離の指回しを提案)

※指回しはライブ配信でも紹介しています。

ローポジションで条件が楽な段階で
音出し条件が見つかった後に同じ形を維持し

1フレットずつ上がっていきながら
(音が綺麗に出たら上がる)
音が綺麗に出る条件が広い状態から
だんだん狭くなるので良い練習になる。

これらで、いろんな角度から
コードをつくる条件を体感してもらう。

総合してやりやすくなるけど
どうも頑張る身体がでてくるようなので

楽器の指板を下にして
楽器の重さが指にかかるように
構えて音を出してもらうと

弦をフレットに当てる指も
ネック側に触れる指も
ほとんど力を入れずに
音が出る感覚を体感してもらえた。

※ライブ配信で体感できる構え方を紹介しています

レッスンは隔月で1年くらいに
なりますが、課題曲は3曲目くらいで
こういう内容をじっくりやって来ました。

エクササイズも音が出るようになり
かなり力も抜けてきましたね。

なぜ、
どんどん次の曲をやらないか。

それは、このまま曲を増やしたら、
ぐいぐい力で押さえる体験が積み重なるだけだからです。

力で押しても、綺麗な音は出ないし
コードチェンジは重く辛いもののままです。

とはいえ、エクササイズも
身体が覚えてきて良い状態で
弾くという方向性が積み上がって来ました。

さらに、指に頑張らずに音が出る
という体験を重ねていくと良い未来が
見えるんですね。

1度力をいれて音がでたから
常に力んでいる状態というのは

たとえるなら

怖い犬に1度噛まれたから
犬に会うたびに緊張して頑張っている。

実際にはその力では
綺麗に音は出ないし、曲が進んでいく
上でもプラスになってないと
だんだん気づいてくる。

怖い犬に一度噛まれると
犬を見るたびに身体が身構えます。

でも、優しい犬と何度も触れ合うと、
「犬は怖いものではない」
と身体が学び直していきます。

コードも同じです。

これが、力を入れずに
音が出る体験での学び直しです。

もちろんその人、その人によって
進め方は変わって来ますが
この進め方が必要な状況の方に
どんどん曲を進めてしまうと

育つものが育つ前に
満足いかない譜面が積み上がることになります。

そしてさらに、力を入れて
身体と楽器と格闘する習慣が強化されます。

ウクレレは決して怖い犬ではないんです
やさしく楽しく一緒に遊ぶパートナーとして
自分自身の前提を初期化していきましょう。

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「聴き終わってまだふわふわしているというか、心が揺れています」

■こんにちは高橋です!

昨日はライブ配信へご参加いただき
ありがとうございました。

「左手は力いりません」

というタイトルで、
最初に買ったウクレレのネックが凹んでいた
話から、最新の練習方法まで

このテーマの
ウクレレ生活35年の集大成
をお届けしました。

一番印象に残った部分について
コメント欄やフォーム↓

お問い合わせ・感想

から教えていただけると嬉しいです。
今後のコンテンツ作成やレッスンにも
活かしていきます。

さて昨日も教材「超入門講座」
https://wp.me/P54k4e-3oJ

のお申込みや

音源「Roots Trip」
https://wp.me/P54k4e-25Z

のご感想をいただきました。

___ここから___

私はウクレレを始めてもうすぐ1年になります

高橋先生のことは、
持ち方弾き方を検索したときに
骨の人体模型を使った解説動画(!)がヒットしたことで知りました

それからいつもたくさんの動画で
学ばせていただいています

先生の解説は、
根拠を目と耳の両方で示してくださるので、
すべてが腑に落ちます。

大変わかりやすくて納得して進める
ことができるので大変大変ありがたいです

「RootsTrip」聴かせていただきました。
聴き終わってまだふわふわしているというか心が揺れています

なんなんだこの音は!
と初めて受ける衝撃を受けています
アルバムを通して先生が奏でる音、
一音一音がなんて美しいんだろうと、、

なかでも12曲目の「Maui Chimes」は
映画を観たような、、ドラチックで感動しました!

私はまだ単音弾きがやっとなくらいで、
技術的なことは分かっていませんし耳も育ってないので、
感想を言うのはおこがましいのですが、、、

いつか、今の私にまだ聴けてないもの見えてないものを感じるんだろうな、

きっとさらに衝撃を受けるんだろうな別の感動があるんだろうなと、

そんなふうに感じました

うまく説明できませんが
その衝撃を早く受けたい!と思いました

日々の生活に楽しみがひとつ増えました
ウクレレが一層好きになりました
ありがとうございます!

お忙しい中、素敵な音楽を届けてくださり
本当にありがとうございました

同封いただいた書の言葉にも感銘を受けました
“普通の中にさりげなく唯事ではないもの”
いつか身につけたいです

長々と大変失礼しました
思いが止まらなくて、、笑

これからますます暑くなりますので
どうかご自愛ください

ありがとうございました

Tさん
___ここまで___

Tさん
嬉しいご感想を
ありがとうございます。

そういえば、骨格模型は
ちょいちょい使いますね。

昨日のライブでもネックを支えるのが
親指なんですが主に筋肉ではなく骨であること。

親指を突き出すスタイルは
各人の自由ですが、

支え方が、骨というよりは
主に人差し指から親指にかけての
各部の立体で支えるので
根本的な発想が異なる点もお伝えしました。

耳がまだ育ってないということですが、
これだけ受け取れている時点で
聞く耳はかなり育ておられるように感じました。

1枚のアルバムですが
聞き込むとさらに色々な音が
聞こえてくると思いますので
オススメの楽しみ方です。

私自身も、
音の世界はまだまだ発見の連続です。

タカハシも最近LPレコードを中古で
買ったりして夜な夜な、おっ!
こんな音が入っていたのか!

と楽しんでいるところです。

そして、演奏を学んでいく中でも
やればやるほど
さらに耳は鍛えられていきます。

楽しみはまだまだ沢山あって嬉しい限りです。

そして今現在の演奏や
生音に触れていただくことで
ウクレレの魅力をお届けできるよう
私もさらに磨いていきますので
お楽しみにされてください。

1歩すすむことでご自身の中にある
さらなる美しい世界に近づいていきましょう

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