【ウクレレではネックを握るものと信じていました。】ウクレレ教室

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【うずまきシステムデザイン論】 2049号 2018/7/8

 ネック握り一丁!

 高橋重人(たかはししげと) ウクレレ教室
http://ukuleleschool.net/ukulelelesson/about/
 (教室版)プロフィール
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 ハワイの伝統的
 ウクレレ奏法を学び

 世界10カ国以上で
 ウクレレ演奏や
 ワークショップを
 行って来た筆者が

 音楽や芸術を深く
 生活に取り入れた

 新しいライフスタイルを
 提案する。

 2000日にわたり
 発信し続けている
 日刊のメルマガです。

 じっくり読むもよし
 たまに読むもよし

 ペースメーカーにするも、
 お好きにご活用ください。

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<最近の活動ダイジェスト>

▼教材のご感想を頂きました!

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■こんにちは高橋です!

_____ここからご感想_____

ウクレレ楽しい大學ボリューム6
鑑賞しました。

脱力と基本姿勢の2本立てで勉強になりました。

ついては、基本姿勢の説明の左手親指の
位置について質問があります。

現在は、教則本を購入し
ソロ演奏を独学で練習中です。

今までは、ウクレレ入門書に従い
左手でネックを握っていました
(ウクレレ・ポイントを意識して)が、

この動画では左手親指でネック裏側の
真ん中を押す、という説明でした。

以前より左手親指をネック裏側に置くという
奏法があるとは聞いていましたが、

ウクレレ入門書を信じて
ウクレレではネックを握るものと信じていました。

また、左手親指をネック裏側に置くと、
開放弦あるいはコードチェンジの際、
ウクレレをどう支えるかという疑問もあります。

左手のウクレレの持ち方について
考え方やコツを含めて詳しくご教示お願いいたします。

Oさん
_____ここまでご感想_____

Oさん
ウクレレ楽しい大學vol6
ご感想をありがとうございます。

追伸(略しました)で頂いた
内容については
別途メールしましたので
ご確認下さい。

では本論にて
Oさんの
フォローアップを兼ねて!

■さて、それでは本日の

うずまきシステムデザイン論

〜人生に豊かさを組込むヒント〜

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<今日のうずまきシステムデザイン論>

【ネック握り一丁!】

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■ネックは「握る」もの!?

そういえば以前も
愛媛のNさんからも

最近の教則本には
ネックは「握る」
としか解説してない。

という情報を頂きましたが、

■再度、資料を確認しました

灰田先生(高橋の師匠、森先生の先生)
(日本にハワイ音楽、楽器奏法を伝えた)

の教則本(絶版です)

にも、ローポジションで
親指の先がのぞく場面はありましたが

「握り込んで」
親指が前に突き出る
持ち方は写真入りで

(ダメな持ち方)

として紹介されていました。

■ローポジションでちらっと

親指が覗く程度
は高橋もなりますので
かまわないのですが

大事なのは、弾きたい演奏が
出来る持ち方かどうか?
機能的であるかどうか?です。

灰田先生がダメというのは、
灰田先生が教える奏法が

「握り込む」
と出来ないというだけのこと

現在、入門書を書かれる
先生方が灰田先生のように
演奏することはまずゼロ
でしょうから

発想が違って当然です。

まず、分かり易い例を示します

■参考動画

灰田先生が森先生に伝え
高橋が継承し

生徒さんにお伝えしている
グーファス(goofus)のウクレレソロ

を見てみましょう!

動画:goofus ウクレレマニアにて

https://youtu.be/AXD7sfo5yIs

森先生と高橋が弾いていますが

親指の位置はほとんど変わらず
一瞬にして(2フレット⇔5フレット)
コードチェンジしているのが
分かると思います。

■常に地に足がついている演奏

親指を片足

ネック側の指
をもう片足

と考えたときに
片足が地に(楽器)
ついているから

安定して、一瞬にして
(目で位置を確認することなく)
ポジションチェンジが出来ます。

グーファスという曲では
この運指が連発します。

Oさん!
たの大vol6でもネック側から
の映像を収録しているので
再度チェックしてみてください。

■曲がカンタンであれば

違いはあまり目に見えては
出て来ないかもしれません

ソプラノでもストラップなど
工夫すると「握って」いても

それなりに演奏できるかもしれません

ただし、

「余計なモノが余計なコトを産む」

という、
製造業で学んだ原理原則も
演奏に読み込むことで

可能な限りムダを省いた演奏
を高橋は追求しているので
その文脈で、ご質問に回答します。

■開放弦の時には

大変シンプルですが
ネックを人指し指の上に
のせておきます。

もしくは、
右手のピッキングのホールド
がきちんとできれば、

左手はネックに
何ら触れなくても
楽器は落ちませんので

これを利用して
ポジションチェンジ
することもあります。

■コードチェンジのとき

楽器をどう支えるか?

そもそも、

コードチェンジは
「各指同時に離れて、同時に着地する」

と考えてる方が
生徒さんにも多いのですが

全部の指がはなれると
当然楽器が落ちるので

ある指が着地し
ある指を離して
連続的に安定を保って
コードチェンジします。
(詳細は前後の文脈で変わります)

さらに、全部の指を離さないため

(安定と同時にスラーがかかる音楽的に
 連続性「レガート」を保つためにも)

ネック側の親指と
指板側の他の指で

可能な限り同じ弦の上に
同じ指が継続するような運指
を設計します。

※現在準備中の「星に願いを」
 にてウクレレの「レガート」
 を徹底解説しています。
 お楽しみにお待ち下さい!!!

■運指の原理原則

左手の技術における
効率化&安定化の原理原則

については

今回取りあげたような話を
ウクレレ楽しい大學vol5で

「赤とんぼ」「早春賦」
というシブすぎる選曲で(汗)

課題曲を取りあげて
(赤とんぼは難易度高め)

これでもか!
これでもか!
これでもか!

と解説しているので
参考になる部分を
多いに発見出来ると思います!

ウクレレ楽しい大學シリーズはこちら
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=K9el0KddESb62&I=00348

━━━━━━━━━━━━━━━━「うずまきシステムデザイン論」━━┛
体験レッスン、次回は7/29 渋谷です!

B日程はもうすぐ定員!
こちらにも詳しい情報をのせています。

レッスン情報
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=K91UZJskBQx&I=00348

体験レッスン問合せフォーム
https://tshigeto.xsrv.jp/distribute/cgi-bin/apply.cgi?U=K9sDK1YwiCPbI&I=00348

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