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サイズで選ぶ 弦の数で選ぶ

●サイズで選ぶ

以下の順にサイズが大きくなります。
それにつれて音量も得られやすくなります。
ソプラノ → コンサート → テナー → バリトン

ハワイではコンサートやテナーなど大きいサイズが主流だそうです。
女性や子供がソプラノということです。
同様に大きな手の方はそちらがいいかもしれません。
しかしながら、ウクレレらしい音というのはやはりソプラノの音です。
おそらくほとんどの教則本や楽譜、ビデオはソプラノを想定して
作られていますね。
コンサートもほぼそれらが使えると思います。
それより大きくなると、とくにバリトンはチューニングも変化し
マスターするには覚悟がいるでしょうね。
●弦の数
通常のウクレレは4本です。
他には6弦、8弦ウクレレがあります。
6弦は上から2本の弦がオクターブになります。
(1オクターブ違いで同じ音名)
8弦ウクレレはこれに加えて、下の2弦がユニゾン
(まったく同じ音)
となります。
これらは1台で弾いても音の厚みが出たり、コーラスのような
響きが得られます。
ただし、ソロプレイには不向きな部分が有ります。
単音が欲しいときにオクターブやユニゾンに勝手に
なってしまうので、表現の幅が狭まってしまうわけです。
 
8弦のマンゴー素材のコンサートサイズウクレレ。
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フレット数で選ぶ(音域の広さ)

楽器の基本機能であるどれだけ音の幅があるか。
これはフレットの数で決まります。
12、15、17フレットが一般的です。
演奏スタイルによりある程度向いているフレット数があります。
また楽器のルックス、デザインにも影響する部分です。
•12フレット
もっともシンプルなのは12フレット。
これは2オクターブに相当します。
どれみふぁそらしど〜れみふぁそらしど。
という音の幅です。
歌伴奏を中心にするなら十分なフレットの数です。
同様に、コードソロの奏者ではこれ以上のフレットがあると、
演奏の際に指が当たって邪魔なので12フレットを好む者もいる。
•15フレット
15フレット以上の音について、
完成度の高い楽器でないと使える音は出にくい。
これを利用して楽器の判断材料のひとつにもなるんです。
高いポジションでコードを弾いてみましょう。
いろいろ弾くと弾きやすさ、音のきれいさが異なることに気がつきます。
また15フレット以上を使うのはソロ奏法の中でも限られた曲になってきます。
そうは言っても、そうした曲を弾く場合にはフレットが無いとこまる。
必要なものなわけです。
17フレット
3つのどれみふぁそらしど、つなげた音域がでます。(3オクターブね)
ソロのさらに限られた曲で必要になり、伴奏には不要な部分です。
【楽器のデザインと演奏法の関係】
フレットの数により、指板の長さが異なってきます。
12フレットは多くの場合、ボディとのジョイント部分までの長さです。
指板とボディに段差が出ない、平らなデザインの楽器があります。
このことにより、コードのストロークの時に指が指板に当たらないので
コードソロ奏者は12フレットフラットジョイント、フレットはネックに直打ち
という楽器をオーダーすることもありますね。
たしかに爪の長い奏者が17フレットを激しくコード弾きすると、
指板が削れるのです。
 
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