初心者」タグアーカイブ

ウクレレの各部名称


こんにちは!
 
 
さて、ウクレレを漠然と
ウクレレと呼んでいてもいいのですが。
 
細かいパーツの名前が分かると。
詳しい話が出来ますね。
 
 
ウクレレを初めて買いに行く時は
お店の人にひたすら聞いてきめてしまう
場合もあるかもしれません。
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ハッピーバースデー 3コード


 
すずしいかなー
なんて思っていたら。
寒いくらいですね!
これからは暖かいものが
美味しくなります。
もちろん人の気持ちのあたたかさ
も身にしみてきます。
毎日の記事にたいするお便りも
暖かく、拝見しています。
ありがとうございます!
___きょうもおたより紹介___
高橋重人先生へ
コード演奏は
なんとなく弾けてきていると思っていましたが 続きを読む

蛍の光 ウクレレ3コード


 
 
閉店まぎわに、お店にいくと
蛍の光がかかっていますね。
 
このメロディ
とても美しいので大好きなのですが
 
やはり
 
と言っていいのか
スコットランドのメロディのようです。
 
スコットランド、アイルランドあたりの
メロディはなぜか心にしみますね。
我々の日本とおなじ島国だからでしょうか。
 
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ウクレレ3分間クッキング ストラム2

 
朝夕など気温はだいぶ下がって
きたように感じますね。
湿気はなかなか多いです。
 
ついつい、冷たい物が欲しくなりますが
すぐに寒くなるんでしょうね。
気をつけて参りましょう。
 
さてオンライン音楽教室の講師の依頼が
ありまして、週末に3分の動画10本の
収録があります。
 
この予行演習で動画を作っています。
惜しみなくお裾分けしていきますよ!
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おとといはウクレレの持ち方と3コード
//youtu.be/GSYsW7CKSKw
 
 
昨日は、ウクレレのストロークの基本を
紹介しました。
//youtu.be/NLN0EeRMOj4
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つづいて本日はストロークの続きです。

 
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ウクレレ上達の法則:初心者から中級に進みます! それってどういう状態か具体的にいえますか?

昨日はエンジニア仲間の飲み会に参加しました。
役職のあるおじさんも参加されたのですが。
その方の下ネタに一同、爆笑。
しかし、話芸の人達は下ネタで笑いを取るのはたやすいとして、芸としては価値を置かないようですが。
もちろん語り部の話術人柄、内容もあるのですが、
それくらい、ホッとして笑ってしまう。
これって、何故かなと思うと人というレベルでの共通体験をベースにした共通言語
で語るから、分かりやすい。親しみやすい。こんな立派な(にみえる)人も、同じなんだな
(もしかしたら同じよりも。。。?)という点が作用しているように思いました。
では、本日の本題に参りましょう。
■さてウクレレを教えるとう視点でみると
 意外と、初心者向けという ワークショップが多くあります。
 しかし、行くとどうなるのか? まったくイメージが掴めません。
 なぜなら、初心者という言葉 の共通認識が無いからなのです。
 簡単にいうと、定義があいまい。 人によって異なるのです。
■3コードを覚えた程度が初心者?  1曲とおしで弾けたら中級者? 10個ぐらいコードを覚えたら 中級者?
 これって数値化できない部類の 話だと僕は思っています。
 
■僕の定義で初心者とは。   自分で勉強を方向付けて進める前 の段階だとしています。
 なので、自己流で行きますと 試行錯誤の連続で
 うまくいくと、2年くらいで 方向付けに向かうかもしれませんし はたまた、試行錯誤に終始する かもしれません。
■なのでバーンと
 演奏の概要を教えて、見せて そのある到達点までには こういう練習をすればいい
 としっかり理解してもらえば ある部分自分で進める 方向ができてきます。
■よくインストールという言葉を 僕も使いますが。
 これは情報に関して言える事で 体験は(身体レベルでは) インストールなどされません。
 ■パソコンに新しいソフトを入れたら その機能が増えて嬉しいですが 使い方は覚えないと いけませんよね。
 同様に、ソフトを入れても CPUのスペックがあがったりも しませんね。
 
■ウクレレなど楽器演奏をするにも
 体験に基づく情報が 整理できて
 使いたい場面で身体が そのように動く状態まで もっていく必要があるので
 まあ、一発である段階を 超えるなんて言うのは無茶な 話です。
 
■一回の30分とか長くて120分
 そのワークショップで伝えられるのは せいぜい、情報が8割。
 体験は2割でしょう。 (この2割が重要なのですが)
 もちろん、この2割を左右する8割の 情報も非常に重要です。
 ■おそらく1曲をテーマにして   とにかくマスターしてもらうことで
 中級者の自覚、なんとなく上達の雰囲気 を味わってという曖昧な内容に陥り そうなくらい、
 初心者向けというのは難しいジャンルだと やっと最近気がついてきました。
■受ける側も、教える側も
 最初の定義があいまいだから。 結果がふんわりと、個人差があっても なんとなく、勉強になったようだから
 ま、いいか。
 そんなことがあるのかもしれません。
■そして、僕が注意しているのは
 その例題の1曲を弾けるように なって帰ってもらうことではなくて。
 他の曲についても、使えるような 共通の弾き方を勉強している という考え方や基礎の指使いの知識。
 これを8割の情報でインストール してもらい。
 2割の短い時間で体験 してもらいます。
■その場でできることは所詮すくない。
 だから、帰ってから やってみよう。 できそうだーという予感。
 これを得てもらいたいので 熱意をもって語ります。
■もやもやをはらす為にも
 教わる方も、 教える方も
 初心者とはどういう状態で 中級になるのはどういう状態か
 すこだけ考えてみても いいかもしれません。
次回以降にもつづきます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【まとめ】■初級者と中級者の状態が世間的に 非常にあいまいな現状があります。
 その上で、ワークショップが開かれ ておりますと、結果として 得られた物が評価できないのです。
■僕の定義では自分で方向をもって 学んでいけるのが中級以上 その前段階が初心者です。
■ある程度の基礎知識を学ぶ事は いづれにしても必要ですが。 中級になるには学習方法を身につける そこがキーになるようです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
このあいまいさ、が教育全般のある種の「怪しさ」に繋がっているのかもしれませんね。

ウクレレの初歩 各部名称

 

ウクレレの基礎
ウクレレの語源と、各部の名前を知っておきましょう。
●ウクレレの語源は
ハワイ語で ウク=「ノミ」 レレ=「跳ねる」と言われています。
ウクレレ演奏者についてノミが跳ねるような軽快な手の動きが
みられた事からこのように名付けられたとも言われています。
●ウクレレの歴史
大航海時代にポルトガルから海を渡ったヨーロッパの小さな弦楽器
そして、ハワイにあった民族楽器の組み合わせで
現在のウクレレが生まれたと言われています。
ヨーロッパの楽器職人が100数十年前にハワイに移住しました
彼らの楽器製作ノウハウを駆使し、ハワイの御神木のコアで作ったのが
ウクレレなのです。
ウクレレこそミックスカルチャーを体現する楽器といえますね。
●各部名称
ウクレレの各部名称
ウクレレの各部名称

ウクレレの基礎ハワイ語で ウク=「ノミ」 レレ=「跳ねる」と言われています。大航海時代にポルトガルから海を渡ったヨーロッパの小さな弦楽器そして、ハワイにあった民族楽器の組み合わせで現在のウクレレが生まれたと言われています。
 

エクササイズ(譜面と動画)

あなたの演奏を基礎から
向上させるエクササイズです。

野球でも千本ノック
なんてのがありますが、
的確に高い質のプレイをするには
どうすればいいでしょうか?

それは、基礎を何度も練習して、
ゆっくり正確に再現できるように
なることです。

これらの基礎のパターンを組み合わせる事が
自由な表現、応用が効くということ。

体は訓練なしに言う事を
聞いてはくれません。

なぜなら脳の神経回路が
形成されていないからです。

普段しない運動を意識的に
できるようになるには
反復練習が重要です。

反復している間に
自転車、自動車の運転や
はしでご飯をたべる

母国語を喋る
みたいに無意識にできるように
なりますよ!

さて、練習はかならず
それもゆっくり正確にからスタート
しましょう

一足飛びに早くして間違えても、
正しい回路ができません。

エクササイズの1番目

スケールは、右手の親指と人差し指で
3連を繰り返していますね。

最初は親指が頭、
次は人差し指が頭です.

同じように粒がそろうように
練習してくださいね。

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