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ウクレレ上達の法則:芸術の価値とは

こんばんは!
先日書道の作品を先生の稽古場で作りました。朝9時から夜10時までみっちりと。
先生は使っている墨、紙の選び方からエージングの意味、具体的な書き方も教え指導してくれます。
3時間のあいだ墨をすりながら考えました。
先生の60年にわたる蓄積その先生の先生の一生の蓄積その先代の。。。
■というふうに、古典の中には歴史が 含まれています。 そして古典をベースに新しい事をやる。  あきらかに、変わったことをやるだけ。 という目先、表面の面白さとは深みが違います。
■この数百年とか場合によっては数千年の 重さを教えてもらえるありがたさ。  これを一から自分の”センス”で やろうなどという非効率なこと は伝統の重さを知った後は つゆもかんがえられません。
 
■たまに、ポーズとして古典に関係ない ようにみえる大家がいるかもしれませんが おそらくみっちり研究しているか 今だけの人で終わるのか。 はたまた1%のスゴイ人なのかもしれません。
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ウクレレ上達の法則「先生を見つける」 

今日は早速 上達の法則「先生を見つける」です。ぴったりの先生を見つける。には、生徒さんの上達を見る。その先生の師匠筋を確認する。というのがありましたね。また、末永くおつきあいできる先生の条件としては。その先生が学び続けている事。を紹介しました。さて、ではなぜ先生につくかという根本的なことを少し書きます。僕は独学で10年ほどウクレレを弾いて来て、先生にならう気が実はまったく無かった!のですが、師匠の森先生の演奏を聞いて度肝を抜かれ。その生徒さんの上達ぶりに驚愕し、その門を叩きました。
 

森先生(左)と僕(右)の演奏
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