こんにちは!
高橋重人です。
関東にレッスン、書道、師匠との稽古の為に出張しています。さきほど、予定を終了し一息ついています。
しかし寒いですね。コート着て来て正解でした。皆様も体調には気をつけてお過ごしください。また、季節の変わり目にはサウナなども健康に効果ありとのことです。
■さて、ものごとの根本原理と思いますが ものごとは連続性が大切です。 過去から未来へ、 人から人へ、 縦のつながり、横のつながり。
■ダンスやステージなども流れるような動き が美しいでしょう。
つながり、流れ。 綺麗に変化していく ということが美しさの1つの要素です。
■音も同じ ぶつぶつ、切れるのは 美しくありません。
なので、綺麗な継続の為には
■スラーを掛ける 音と音を滑らかに演奏する方法ですが コードチェンジの時にも、同じ弦の上は 同じ指がスライドするように指使いを 工夫します。
■極端にやらなくてもいいですよ。 直線的に繋がっていないでもいくつかの 破線とか前後の脈略が見え隠れすると
人は想像力でつながりを認識できるのです。
■これは書道でも同じで 1画と次の画の間には見えないけど 繋がった軌跡があります。 これが綺麗に繋がっていれば美しいですが そうでない場合は意識化が必要です。
■また、だれかの書いた譜面を使って 練習する時も、1つ気をつけるだけで ぐっと音楽性が深まりますが。 続きを読む →