未来は可能性、過去は解釈

こんにちは!
四月ですね。出会いと分かれの季節です。
僕の周りにも、転勤先の地方で彼女ができたのになぜか1年たらずで戻され長距離恋愛に突入。
などドラマが生まれております。
なかなかうらやましいですね。(本人は大変ですね)
 
■さて本日は、未来は可能性、過去は解釈 ということでお話します。
 過去にひきずられて 行動が起こせない
 ということは僕にも多々あります。
■おもいきって告白したら見事にふられて それいらい恋愛に関しては狩猟型から 農耕型にもっぱらなってしまった
 とか
 会議で忌憚ない意見を求められ いいたいことを発言したら えらい勢いで追求されて あげくに仕事が増えてしまい  黙っておく事を学んだ
 とか
■消極性を育む機会は多いです
 しかし自分のなかで何かを やり続けたり、すこしでも新しい事を やってみるという積極性 は灯火を消してはいけないのです。
■そう未来に新しい事をやるから 可能性が、変化が生まれ それはあらゆる自分の可能性を 表現できるバリエーションなのです。
■そして過去は 出来事などは変えられない。 だけど解釈はかえられますので
 可能な限り未来につながる 解釈をひねり出すのです。
 手痛いことがらでも、それはうまくいかない という事を学び
■エジソン流にいうと 上手く行かない方法を1つ学んだ ことになるのです。
 消去法でもさいごに当たる。 (アメリカ的ですね) 人数を増やせばそれでも結果が出たりします。
■告白して振られたけれど タイミングを間違っていて、 友達から徐々に距離をつめていって じわじわとお互いの良いところを見つけて 認め合い、1つずつ楽しい時間を共有する 農耕型にシフトできて
 自分にはあっていた! よかった!
■会議はじつは開始前にいろいろやる事があって 事前に、メールでもって うるさい先輩に、質問風に 自分の意見を述べておいて
 聞いて頂いたので決断できましたとか ぜんぜん相手のおかげでなくても 花を持たせておいて
 ひとこと話を通しておけば  円滑に行くことが学べて
 よかった!
とか、あまりコミュニケーションの課題を解決していないようなことも含めて良かった!勉強になった!
とつぶやく事で勉強になったストーリーを頭というのが紡ぎだしてくれるのですね。
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 過去は解釈によりいかようにも学びを得る事が できる記憶の貯蔵庫のようなものである
 過去に学んだ(適応)に引きずられがちだが ここというときに行動がそれでも必要である。
 つらい過去は解釈で学んだコトにしてしまい いかに行動すれば良いのか? という積極的な解釈を身にまとうのに使うのだ。
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