さて、きのうはフェルデンクライスとのコラボより得られた感想を書きましたが。
さらに、言葉が出て来るので続きを書いてみます。
■さらに言葉にすると
骨盤を意識する ワークをした後の歩き方は いうなれば
一本の線の上に脚がキレイに 揃って真っ直ぐすーっと歩くようです。 スピードは極限まで ゆっくりできる、
■なぜならば脚の上に 体重がしっかり載っているから。 という気がします。
比べていつもの歩き方は 太い線の上をまたいで
線の右に右足 線の左に左足
そして足は左右交互に まっすぐ前にでる イメージですね。
■だから片脚が宙にある時
倒れないように、もう一方の 脚は頑張って体を 支える必要があるんですね。
これは沢山筋肉をつかうことになります。
身体は脚の真上ではなく 右か左にずれた位置にあるので
というのも、 右足が地面にあるときは左に倒れそうな重心で 左足が地面にあるときは右に倒れそうな重心です。
だから、ほっておくと、 がんばらないと倒れてしまうような感じです。
■だから、あまりゆっくりはあるけない。 終わってすぐは、この(まっすぐ歩ける) 感じが顕著でした。
まるで平均台の上を、普通の痔面上で 歩いているようなふしぎな感じです。
■小学校のころ平均台の上では急いで
おちないように歩いていたけど このときは、安心があり それでもまっすぐ一本線の上でした
すでに、これまでの癖が出て来るのか ちょっとぎこちなくなって来ている ような気がしますね。
■というわけで、仕事の途中でも ちょっと骨盤を意識して 動かしたりしてみています。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【まとめ】 完全に片方の足に体重を載せて 歩くと、地上の上だけど まるで一本の線の上をあるいている そんな感じになった。
ただしこれは僕の個人の言葉なので そのまま皆さんに当てはまるとは かぎりません。 ただし、歩き方にもいろいろあるのだ というのは分かっているようで まったく分かっていなかった。
まだまだ、意識していない楽な動き を誰もが見つけられるのではないでしょうか。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
体の使い方についての考察2:地面上で平均台を歩くように、一本線上をあるく。
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